鍬を手に畑へ

畑の土のコンディションはイマイチだったが
鍬を手にジャガイモの畝の修復にむかう。

幸いにも一部を除いて種イモは残ってくれていて助かった。





表面の土は洗い流され種イモだけが顔を覗かせている。

植え付けて一週間、
もうすでに白い根が何本も伸びて芽もしっかりとしてきている。

この分ではそろそろ発芽するのではないだろうか。

こんなになるほど降ってくれなくても・・・
と思いながら二枚の畑の修復作業を終えた時には汗びっしょり。

きょうも最高気温３０℃越えの予報。
今年の天候はいったいどうなってるんだ。



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涙が出そうに・・・

きょうから十月というのに
秋雨前線による前夜のドカ雨で・・・







ジャガイモを植え付けたばかりの畑が・・・

畝は流され種イモも露出。

もうこれほどの雨は降らないものと思って
水路への溝切りは研修から戻ってやるつもりだったんですが・・

土のコンディションが良くなったら補修作業が必要で、
まったく余計な仕事が増えて困ったものだ。



全体的にはフラットに見える畑ですが、
奥の排水路に向けて２％の勾配が付けられているんです。

次の台風１８号の今後の進路も気になります。




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