昨日訪れた「御手水(おちょうず）観音」

山岳仏教の霊場として知られており、
開山は六百余年前にさかのぼるらしい。

４９体の磨崖仏は、多くの人によって
それぞれ違った姿の像が彫られている。

切り立った巨大な岩の中からは清水の滝が落下し、
うっそうと茂った木々と相まって、自ら神域をかもし出している。

高校生の頃、一度遠足か何かで訪れたことは覚えているが
細かいことはまったく記憶に残っていない。










ちょうど戻る頃修行に。　おお、寒っ。




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