田んぼの土壌分析調査の結果に基づき、
早くも来年に向けての土づくり「秋起こし」の作業にはいりました。
昨年まで稲ワラを引き取られていた畜産農家さんが
飼育牛の数を減らされたとかで、今年は間に合っているとのこと。
ちょうど今年の土壌分析調査では、
腐植がやや少ないという結果も出ていたこともあり、
全ての圃場で稲ワラは全量鋤き込みの予定です。
ただ、ジャガイモの種イモ増殖栽培を予定している圃場の
約10アールほどの稲ワラだけは焼却し、半分に減らすことに。
全量鋤き込みでは完全に腐りきれないところがあり、
マルチの中で蒸れてしまって、
ソウカ病が発生する可能性が高いようなんです。
幸いなことに表面の稲ワラは焼却出来ても、
底の部分は雨で湿っており燃え残っているようです。
「秋起こし」は普段より深く耕起してやることで、
田んぼの深部まで稲ワラを鋤き込み、
酸素を送り込んでやるように心掛けています。
只今、秋作新じゃが「デジマ」の予約受付中です。
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または、下記アドレスに「資料欲しい」メールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
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底の部分は雨で湿っており燃え残っているようです。
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