ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

田植えの後始末

2019-07-08 | 米づくり(にこまる)
今年の田植えも終わって
田んぼも緑がかってきました。

ジャンボタニシ対策も一通り終わったところで、
最後の苗箱の洗浄とトラクター、田植え機の洗車です。

特に大変なのが苗箱の洗浄作業。

専用の苗箱洗浄機も出てるんですが、
2ヘクタール400枚程度だからまだ手洗いで対応してます。








田植えが終わったいま、
稲作は半分終わったも同然。

「苗半作(なえはんさく)」という言葉があるように、
苗を育て田植えが終わったたところで稲作は半分終わったようなものなんです。

苗を育てるまでが重要な工程であることを示す言葉です。

1か月間イネの苗をしっかり護り育ててくれてありがとう。
感謝を込めて事務局長と二人で丁寧に手洗いです。

でも同じ姿勢での作業は腰が・・





 ←クリックで応援をお願しいします。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 七夕飾り | トップ | ニンニクと天気に手を焼いてます »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (light77g)
2019-07-09 19:47:13
私なんかも土いじりをすると
腰を伸ばさないとだるくなります。

400枚の手洗い、お疲れ様でした。
親戚が豊後竹田の方で稲作をしてます。
たいへんさは、よく聞いています。

毎日、忙しいですね(^-^)/
返信する
light77g さん (atcchin)
2019-07-09 22:36:50
こんばんは。
来年こそは機械でといつも思うんですが、
終わってしまうと一年間で一日だけの稼働を考えると勿体ない思いがして。
ご親戚が稲作をされているんですか。
豊後竹田とか湯布院あたりのお米は美味しいんでしょうね。
返信する

コメントを投稿