長崎の24年産米「にこまる」が5年連続となる特「A」を獲得。
九州では北部九州の5県7銘柄が特「A」という快挙だ。
なかでも同じ九州で脅威なのは、
お隣の熊本県北産「ヒノヒカリ」は同様の5年連続、
熊本県育成品種「森のくまさん」は3年連続、
「くまさんの力」は初出品で「特A」の評価を受けている。
また今年は、熊本の「森のくまさん」が、
全国の米どころの産地を抑え128品種の中で最高得点を獲得。
2位にも熊本の城北「ひのひかり」「くまさんの力」が選ばれている。
主催者の話では「ほのかな甘みでうま味が高く外観も良い」としたうえで、
「新品種の開発の努力」と気象条件に対応したきめ細かい水の管理など、
生産者の日々の努力が実ったものと高い評価を受けています。
最近の消費者のコメ離れやTPP交渉参加が始まろうとするなかで、
まだまだ日本人のおいしいお米に対するニーズには強いものを感じます。
こうした消費者の期待に答えるべく、お互いに切磋琢磨しながら
さらに美味しいお米づくりが我々百姓の生き残る道だと思う。
←クリックで応援をお願いします
九州では北部九州の5県7銘柄が特「A」という快挙だ。
なかでも同じ九州で脅威なのは、
お隣の熊本県北産「ヒノヒカリ」は同様の5年連続、
熊本県育成品種「森のくまさん」は3年連続、
「くまさんの力」は初出品で「特A」の評価を受けている。
また今年は、熊本の「森のくまさん」が、
全国の米どころの産地を抑え128品種の中で最高得点を獲得。
2位にも熊本の城北「ひのひかり」「くまさんの力」が選ばれている。
主催者の話では「ほのかな甘みでうま味が高く外観も良い」としたうえで、
「新品種の開発の努力」と気象条件に対応したきめ細かい水の管理など、
生産者の日々の努力が実ったものと高い評価を受けています。
最近の消費者のコメ離れやTPP交渉参加が始まろうとするなかで、
まだまだ日本人のおいしいお米に対するニーズには強いものを感じます。
こうした消費者の期待に答えるべく、お互いに切磋琢磨しながら
さらに美味しいお米づくりが我々百姓の生き残る道だと思う。
←クリックで応援をお願いします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます