ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

’09稲刈り風景

2009-10-24 | 米づくり(にこまる)
以前は、稲刈りした稲わらごと天日で乾燥させ
脱穀するのが主流だったが、
コンバインが出てきて、刈り取りと脱穀を同時に行い、
後で籾だけを乾燥させる方法に変わってしまった。

当時はいろんな乾燥方法があり、
こちらでは佐賀積みといった方法が主流だったが
この時期いろいろな風景が見られたものだ。

今でも山間部に行くと掛け干しの風景が見られる。









機械の入り口は勿論手刈りです。


4条刈りコンバイン。稲刈りだけは、いとこに部分委託しています。


来春結婚を控えている慎介君。


稲わらは束ねるところもあります。




圃場の広さに合わせて5条刈りコンバイン投入。




オペレーターはつとむ君。(従兄弟)


人が歩く早さより早く刈り取っていく。


最初の畦際は慎重に。












乾燥機に投入。








乾燥した稲わらをロールに束ねる。





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