ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

術後5日、経過は順調です。

2009-01-28 | 日々の農作業
23日に手術を受け点滴も外れて食欲も回復。
ただ前回と違うのは、家に帰ろうという意欲が無くなり、
表情に覇気がなく、話す言葉も小さく元気がないことだ。

昨年の6月に初めて入院以来、負の連鎖を繰り返し、
病院と施設を往復し最終的にまた振出しに戻った形だ。

今までの老健施設に比べ、病院のほうが雰囲気が明るい。
若い人も多いかもしれないが、なんと言っても会話が多いことだ。
さらに、病室からは自宅や田んぼも見渡せる最高のロケーション。


今の老健施設入所者は、特養の空き待ちの人がほとんどで、
施設内は会話のない車椅子の高齢者が多い。
いつの間にか薬の量も増えて、リハビリも思ったより進んでいない。
話す機会はだんだん少なくなり、意欲も無くなっていくように見えた。
少しでも家庭の雰囲気のある老健施設がいいかと思っていたが。

この後の行先はよく考えないといけない。
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