敬老の日の贈り物

敬老の日は何かしていますか？

きのう食材開発部長（おふくろ）に花の宅配便が届きました。
「寄せ植え鉢」です。



名札には妹方の孫一同と書いてありました。

長女、長男が就職して二男が今年大学生となり
アルバイトして小遣いを出し合って贈ってくれたのだろう。
私なんか今までしたことないことなのに偉い！

折角なんだから名札には連名のほうがよかったのに。
なんか「敬供」のようで・・・（笑）


８０過ぎのおふくろに対して、孫たちが贈るので自然なのですが、
私たち子供から敬老の日の贈りものをするのも・・・

いつも思うことなんですが、「敬老の日」は必要だと思いますか。
国民が老人を敬う日として改めて設ける必要があるでしょうか。

すでに本人が自らを「老人」と認識していればいいのですが、
「老人」という言い方でひと括りにされるのも人それぞれでしょう。

父の日、母の日を拡大解釈することで十分ではないでしょうか。
しかも、誕生日や還暦以降は節目節目のお祝いもあるわけで・・・

ところでわが家の孫たちは・・・
以前「自分はまだそんな年じゃなかとよ」と言われてそのままだとか。


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