収穫して梅雨前の晴天が続いていたころ
十分に天日乾燥していたジャンボニンニク。
今年は茎葉も付けた状態で保存しているんですが、
このところの湿気で水分が戻り始めています。
房を包み込んでいる白い皮がグチャグチャになり、
中の鱗片がむき出しになった状態のヤツも。
吊るしたほうが良かったのか。
こうなると房をばらして鱗片で保存するしかない。
茎葉からも水分が蒸発して
簡単に水分が戻ることはないと確信していたんだが・・・
先日からの梅雨の中休みのような天気を利用して、
もう一度天日干ししているが湿気が多くて思うようにいかない。
(収穫して天日干ししたころ)
昨夜は予報では曇りだったので広げたまま放置していたら、
夜中に突然雷が鳴りだしパラパラと雨音が。
せっかく乾燥してきていたところだったのに・・・
あわてて飛び起きて倉庫のなかへ避難させる始末。
一時的な通り雨でその後は降っていない様子。
梅雨前線は沖縄付近まで南下していて安心しきっていたのだが、
大気が不安定のためといった理由らしい。
常に雨雲レーダーの確認をしておかないといけないのか。
ニンニクといい、気まぐれな天気といい、
いったい如何なってるんだ!