今年もジャガイモ畑のある土地改良区の
農地中間管理事業の集積(貸借)の取りまとめ中です。
この取り組みも3年目となり、
役員の任期も今年度まで(多分)で、今年が最後になるでしょう。
3年目ともなると小規模農家だけが残って、
自作地は少なく貸し付けられる農地がほとんど。
ほとんどが離農に近い状態で、
家族に畑のことを聞いても誰に貸し付けているのか知らない。
ましてやどこに圃場があるのか行ったこともないとか。
なかには祖父の代から名義変更もされておらず、
未相続地が多いというのも取りまとめに手こずっているのです。
事務屋泣かせといわれるこの事業、
しかも、事務経験のない小生にとっては
かなり面倒で投げ出したくなることも。
ただ、この事業を進めることで、
国からの餌(協力金)が貰えるということもあるが、
本来こういう小規模圃場の地権者にとってこの事業の意味があり、
仲間はずれにすることはできないと思っている。
←クリックで応援をお願しいします。
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この取り組みも3年目となり、
役員の任期も今年度まで(多分)で、今年が最後になるでしょう。
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自作地は少なく貸し付けられる農地がほとんど。
ほとんどが離農に近い状態で、
家族に畑のことを聞いても誰に貸し付けているのか知らない。
ましてやどこに圃場があるのか行ったこともないとか。
なかには祖父の代から名義変更もされておらず、
未相続地が多いというのも取りまとめに手こずっているのです。
事務屋泣かせといわれるこの事業、
しかも、事務経験のない小生にとっては
かなり面倒で投げ出したくなることも。
ただ、この事業を進めることで、
国からの餌(協力金)が貰えるということもあるが、
本来こういう小規模圃場の地権者にとってこの事業の意味があり、
仲間はずれにすることはできないと思っている。
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