高校野球もいつの間にか大阪桐蔭が優勝し、北京五輪もいよいよ終盤になり、
ソフトボールが米国に3−1で勝ち初の悲願の金メダルを獲得した。
球技の日本勢では1976年モントリオール五輪の女子バレーボール以来で
32年ぶり4度目の快挙だそうだ。
前日2試合21イニングを投げた上野投手は決勝戦も1失点で完投し、
山田選手はベネズエラ戦では逆転2ランを放ち、
今日の決勝戦ではソロホームランと活躍した。
なかでも感動的なのは、3位決定の豪州戦で右中間にサヨナラヒットを打った西山選手だが、
開幕前に故障離脱の内藤選手の代役で2番遊撃手を任されている。
生後1カ月で心臓に先天性の異常が見つかり、中学2年の時、ソフトボールを続けるため、
8時間の手術を受けたそうだ。移植した心臓弁の耐久年数は約15年で、
いずれ再手術を受ける時期も来るが「自分のプレーで、病気の子供たちに勇気と希望を与えたい」と
誓って北京に乗り込んだそうだ。
ソフトボールとともに野球も次回ロンドン五輪で実施競技からの除外が決まっており、
星野ジャパンも続いて欲しい。
星野監督に後輩より一言。五輪最後とか、日本の野球を世界に見せつけるとか肩肘張らずに、
もっと選手にリラックスさせて普段の野球をさせたほうが良い結果が出ると思いますよ。
頑張れ日本!
ソフトボールが米国に3−1で勝ち初の悲願の金メダルを獲得した。
球技の日本勢では1976年モントリオール五輪の女子バレーボール以来で
32年ぶり4度目の快挙だそうだ。
前日2試合21イニングを投げた上野投手は決勝戦も1失点で完投し、
山田選手はベネズエラ戦では逆転2ランを放ち、
今日の決勝戦ではソロホームランと活躍した。
なかでも感動的なのは、3位決定の豪州戦で右中間にサヨナラヒットを打った西山選手だが、
開幕前に故障離脱の内藤選手の代役で2番遊撃手を任されている。
生後1カ月で心臓に先天性の異常が見つかり、中学2年の時、ソフトボールを続けるため、
8時間の手術を受けたそうだ。移植した心臓弁の耐久年数は約15年で、
いずれ再手術を受ける時期も来るが「自分のプレーで、病気の子供たちに勇気と希望を与えたい」と
誓って北京に乗り込んだそうだ。
ソフトボールとともに野球も次回ロンドン五輪で実施競技からの除外が決まっており、
星野ジャパンも続いて欲しい。
星野監督に後輩より一言。五輪最後とか、日本の野球を世界に見せつけるとか肩肘張らずに、
もっと選手にリラックスさせて普段の野球をさせたほうが良い結果が出ると思いますよ。
頑張れ日本!