新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

ローソン「チョコミント餅」

2020-05-19 18:02:26 | ショッピング
今日も一日ドンよりの天気でした。閉じこもりが続いています。昼前に気分転換に郊外にドライブした管理人です。
どのコースでも停車しやすいとか、走行距離とか勘案して入るコンビニは大体決まっています。本日はこの先いつもと違うコースを走行するため、いつもは横目に見て走りすぎるローソンに停車しました。買うものは大体決まっているのですが、本日はレジ近くに特異なものに気が付きました。コンビニで商品を入れるプラスチックの折り畳みのコンテナがありますよね。三段に積まれた見たこともない商品が山積みでした。それを通り過ぎてペットボトルのガラスケースに近づくと、全く同じ三段(二回連続で【散弾】と変換します)のコンテナがありました。へ、と思い近づいて商品を調べますと画像の「チョコミント餅」がたくさん積んでありました。数量限定との表示があります。レシートを捨てましたので値段は忘れましたが百数十円だったと思います。
郊外の有名な花火大会の行われる大きな1級河川近くのコンビニです。時々田舎のコンビニで試験的に販売される商品がありますが、これもそうかと早速購入しました。

六個入りです。もちもちのお餅の中にチョコチップ入りのミント味のクリームが包まれています。今一つ食べてみました。やわらかい求肥だと思うのですが中に柔らかいクリームが入っています。ミントはどこと思っているとどこからかミント味のさわやかさが顔を出してきます。和菓子とミントの組み合わせがとてもいいです。あと五つしかありません。長野県の久保田製菓とのジョイントだそうです。

このお菓子のコンセプトはとローソンのHPを探してみたのですが見つかりません。出てくるのは昨年の5月末頃発売されたチョコミント餅の報告ばかりです。皆さんおいしいとの評判でした。
そうすると今年も5月末ごろ正式に発売されるのでしょうか。ならば私はラッキーだったかもしれません。
もう一つ買っておきましょうか。
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DVD「ボーダーライン」「軍用列車」

2020-05-18 18:02:10 | 芸術鑑賞
TVがつまらない時の時間のつぶし方は、You Tubeを楽しんでいる管理人です。いろいろなカテゴリーを楽しんでいるのですが、その中に5分程度の映画の紹介があります。どんな基準で選んでいるのかわからないような細切れです。
一昨日チャールズ・ブロンソンが登場しているので何気なく見たのですが、広大な農場で農民が働いているところにブロンソンが立っています。見たことのあるシーンですが題名が思い出しません。
仕方がないので本棚のDVDを探しました。やっと見つけたのが本作品です。
【ボーダーライン】
1980年の作品です。当時のメキシコ国境ではメキシコからの毎年数万人の密入国者がありました。その密入国者を取り締まる国境警備隊の隊長がチャールズ・ブロンソンです。
ストーリ自体は単純で、ビジネスとして密入国者を組織的に受け入れる企業と現地で受け入れる農園主と国境警備隊の戦いです。70年代ハイテクもなく密入国者の足跡をたどるというアナログ捜査です。
捜査官と密入国者が射殺されても牧場主は懲役5年、シンジケートのボスは無罪という当時のアメリカの状況が描写されています。ま、B級映画ですからこの程度で。ただ一晩なんという映画だったか考えたのが見つかって安心したのです。


【軍用列車】
1873年、疫病によって全滅しかかっている砦の騎兵隊を救うため、知事のフェアチャイルド、その姪メリカ、牧師、医師などを乗せた軍用列車が派遣された。途中停車した町の酒場で、脱獄犯ディーキンが騒ぎを起こし、保安官のネイサンに捕らえられる。ディーキンは軍に引き渡されることになり、ネイサンとともに列車に同乗する。だが、目的地へ急ぐ軍用列車の中で次々と殺人事件が発生、医師の資格を持つディーキンは独自に調査を開始する…。
といったところからストーリーは展開します。まず第一の紹介するのは音楽が素晴らしいことです。あのジェリー・ゴールドスミスです。機関車が登場するシーンでは何度もこのテーマが聞かれます。その機関車と鉄道ですが、実写です。西部時代の山岳地帯を走るシーンは迫力があります。当然木造の鉄道橋も何度か出てきます。アイダホ州で撮影され蒸気機関車も実写です。
西部劇やミステリー要素も盛りだくさんで楽しめます。チャールズ・ブロンソンの映画の常連で彼の奥さんのジル・アイアランドも出演しているのが楽しいです。
冒険作家のアリステア・マクリーンの同名小説が原作ですから、軍用列車でのアクションがメインになっております。したがって目的地の騎兵隊砦の様子がほとんど書かれていないのが物足りないのは贅沢ですか。
本日はチャールズ・ブロンソン漬けの一日でした。

本日も皆さんご一緒に
「♬このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか♬」悲しくてやりきれない から


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⑧2年まえの在庫から「ソウシチョウ」

2020-05-17 17:30:21 | 里の鳥
五時の温度は室内で28度湿度は50%です。あけ放った窓から適度に風が入ってきますので、クーラーをかけずに読書をしていた管理人です。気が付いたら5時をすぎておりました。
2018年5月21日に撮影した在庫のなかに「ソウシチョウチ」がありました。この季節あのにお山にまた行きたいところですが、山の中の駐車場で石や生卵を車にぶつけられるのも困るので自粛を余儀なくなるのです。



空が開いた林間で、朝日が当たりスポットライトを浴びているようです。
この日の情景がいろいろ浮かんでまいります。
皆さんご一緒に
「♬このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか♬」悲しくてやりきれない から
渋滞している高速を外して、すいている国道を窓を開けて風を入れて、大声で歌って車を運転している私がいました。
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DVD「マスター・アンド・コマンダー」

2020-05-16 17:17:12 | 芸術鑑賞
一日冷たい雨が降ってました。午後から愛蔵の「マスター・アンド・コマンダー」鑑賞した管理人です。先日からお話ししていた50巻の時代小説単行本は数日前読了してから手持ち無沙汰で困っておりました。
そこでDBVDの棚をずっと眺めてやっと選んだのが本作です。
私のトップ3の愛読書の一つが「ホーン・ブロワーシリーズ」です。当然帆船時代の戦闘艦にも多少知識がありますので、DVDも帆船の映画はとりあえず買ってしまいます。
BBCの「ホーンブロワーシリーズ」全8巻も愛蔵品です。残念ながらこのシリーズはここで中断しております。
さて本作品です。
1805年ジャック・オーブリー(ラッセル・クロウ)艦長率いるイギリス戦艦サプライズ号はフランスの略奪船アケロン号の奇襲に遭遇大きく損傷してしまう。何とか離脱して修理し追跡を開始する。アケロン号は、ガラパゴス諸島にいるイギリス捕鯨船を狙うと判断し追いかける。一回り大きな新鋭艦のアケロン号に老朽のサプライズ号がどう戦闘を始めるか。

数年に一回は観たくなるDVDです。単なる海洋冒険映画ではなく、帆船時代のイギリス海軍の軍人の姿が書かれています。ネルソン提督の次の時代でしょうか。帆船時代の海軍将校と半ば強制的に集められた一般乗組員との規律がよく描かれています。また嵐のシーンや戦闘シーンは圧巻です。閉ざされた海上の軍艦の中での尊敬される指揮官とはどういうものかと理解できます。またガラパゴス諸島の自然も登場します。よく撮影のための上陸が許可されたと思います。
私が購入したDVDボックスは初回限定版でDVDが2巻入っています。ディスク2は1時間の製作ドキュメントに、製作の裏側とか120枚のスティルギャラリーなど盛りだくさんで、こちらを楽しむがけでも半日仕事です。

本日このDVDを見て、ホーン・ブロワー全巻をもう一度購入しようかと考えております。実は6年前の引っ越しの際うっかり処分してしまったのです。ついでに言いますと、第二次大戦のイギリス海軍の小説・キャメロンシリーズももう一度購入しようかとも考えているのです。
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⑦3年まえの在庫から「ソリハシセイタカシギ」

2020-05-14 18:02:34 | 水辺の鳥
朝から爽やかな晴天です。湿気もなくからりとした風が吹いています。二つの部屋のベランダを一杯に開けています。レースのカーテンが舞い上がる少し涼しいかでが入ってきますから、部屋の換気はいらないなと昨日購入した週刊文春を読んでいる管理人です。
何時ものように何か紹介する画像はないかと探したのですが、14日前後にめぼしいものがなく3年前の2017年05月16日の千葉県の西岸での画像を紹介します。「ソリハシセイタカシギ」です。
アクアラインで車で行くのも、目的地がはっきりしないので横浜から高速バスで千葉県にわたりました。最寄りのバス停から田んぼの道をポイントをうろうろ探した記憶があります。農道に大勢のCMがいました。



一期一会だろうとたっぷり撮影し、保存も400枚くらいあります。本日は新規紹介も余裕がありました。
ところが一期一会と思っていたのですが、最近隣の県に飛来したという情報がありました。広大な田園地帯を探すのも面倒と思い、在庫も十分ありますのでもういいかとあきらめておりました。

追記です。
昨日のネットニュースで福井県のほうで大変珍しい鳥が撮影されたという情報がありました。どうも突然変異の鳥のようです。その画像はさっそく保存したのですが、私がブログで無断で紹介していいものかと思い、投稿はやめます。
本日も別のネットニュースに掲載されています。だいぶ下位のニュースなのでよくスクロールして探してみてください。日本の鳥です。
只今、念のため「福井県 キジの撮影」と検索したらたっぷり出てきました。どうぞ。撮影したカメラマンは、地元で注目されているでしょうね。
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あの日の(2019.05.11)階段登攀

2020-05-12 18:02:06 | アウトドア
昨日ほどではありませんがむしむしする一日でした。軽くクーラーをかけて読書で過ごす管理人でした。
さて昨年の2019年5月11日の観光放流の後、フーチング階段の登攀に挑んだ報告です。この登攀は2年ぶりでした。一昨年からどのくらい体力が落ちているかチェックするにはいいイベントです。今年も挑戦を考えていたのですが、例の事情でできませんでした。
昨年の画像をチェックしたのですが。3年前にも挑戦し報告しておりますので、詳しく報告することもないかと、保存画像が少ししかありませんでした。で、同じ画像は投稿したくないので残ったものからの紹介で、枚数が少ししかありません。


登り口です。比高差125m、階段数498段です。確か10段ごとに踊り場があったような。

横浜ランドマークタワーの60階に相当です。

ダムえん堤の天端、終点です。ゴールには建設省のダム管理事務所の女子職員でもいれば頑張った甲斐もあるのですが、この日は誰もいませんでした。
いつまでこんな日が続くのでしょうか。マスクも申請用紙もまだ届きません。
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あの日の(2019.05.11)観光放流

2020-05-11 18:02:29 | ウオーキング
朝からしっかり晴れてます。ベランダを開け放っておりますので風は入ってきますが、暑いです。汗をかく手前です。じっとりです。室温で30.4℃くらいでした。結局クラーは点けずじまいの管理人でした。
昨年の5月11日の画像を探してみますと、ぴったり11日がありました。2年ぶりでダムのえん堤のフーチング階段を登った日でした。
本日はその前に見た観光放流の様子を報告します。現在ダムの上・下の駐車場は閉鎖されていますので、たぶん今は動物や鳥たちの憩いの場になっているのではと思っています。

放流を待ち受ける子供たちです。社会科見学?

アナウンスと同時に放流が始まります。




両方で毎秒30㎥の放流です。
昨年はこんな風景が見ることができたのに、今年はなんていうことでしょう。ずっとこんな状況が続くのでしょうか。あ~あ。
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⑥2年まえの在庫から「アオバトとオオルリ」

2020-05-10 17:02:45 | 山の鳥
朝からづっと曇りです。することもなく、TVも何も面白いものがなく仕方なく小説を読んでいる管理人です。本来ならばこの季節の日曜日スポーツ中継がいくつもあるはずと、コロナを恨んでいるのです。
さて過去の画像を探しておりましたが、一昨年の5月の初めの画像を探しておりますと、2018年5月11日の撮影が見つかりました。いつものお山の林道で見かけた鳥たちです。現在はその入り口の大型駐車場は2か所とも閉鎖されています。


アオバトは湘南の海岸では何度も撮影しておりますが、お山では初めてでした。このお山から湘南に飛んでくるとは知っておりましたが広大な山で見つけることはできませんでした。
オオルリは此の初夏の季節の鳥ですが、やはり青葉の背景にぴったりの鳥であります。早くお山に行きたいで~す。
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久しぶりに「ばいこう堂の干菓子」を

2020-05-09 20:16:16 | グルメ
昨日三か月検診でターミナル近くの病院に出かけました。ついでに駅前のデパー2店ににいつののように巡察?した管理人です。
コースは決まっており顔を出す店も決まっています。勿論開いているのは地下の食品街だけです。驚いたのはO百貨店の地下街です。半分近くのお店が白い布をかけて店を閉じていることです。え、こういう事になっているのかと納得してしまいました。
さて2店にT百貨店で何店か見て回るなかに、あの伊藤園が出している店があります。勿論メインはお茶ですが、そこには「ばいこう堂の干菓子」が置いてあるのです。ちょうど初夏にテーマが変わった干菓子があったのですが、春の干菓子が少しお安く売っているではありませんか。数年に一度無性に食べたくなるのです。大井町の阪急の店まで買いに行ったこともあります。その後最寄り駅に百貨店の地下にもあるのに気が付いたのです。
もちろん今は五月です。菖蒲のデザインなどがタイムリーですが、原料は和三盆です。お砂糖の塊ですから賞味期限は1年はあります。羊羹なんかも同じことですよ。
だったらデザインが違うだけです。安い「桜づくし」を即購入しました。それも二箱。

自粛中の読書のお供にします。
和三盆で作られていますから。口に入れ舌にのせると数秒で溶けてしまいます。あとは和三盆の甘みが残ります。この余韻がたまらないのです。お腹にはたまりませんが。
ばいこう堂は本場和三盆の香川県の会社です。

ついでですがもう一つ好きなのが、落雁です。落雁なら金沢の諸江屋です。こちらも数年に一度食べたくなるのです。そういえば暫く食べてないな~。
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衣替えって?

2020-05-07 18:02:48 | コロナ関連
昨日のものすごい雨が嘘のような快晴の午前中です。昨夜は久しぶりに雷鳴がとどろきました。どちらかというと雷が好きな管理人です。勿論ガラス戸をしっかり閉めて稲妻を見を見る、雷鳴を聞く瞬間がたまりません。大いなる自然の鼓動の中にすっかり包み込まれている感じです。

さて朝からの快晴です。一昨日に洗濯した冬のアウトドア衣料もしっかり乾いたのでそのほかの冬物衣料と入れ替えるかと押し入れから衣装箱を出しました。Tシャツや半そでのシャツなどを出して、一方長袖の厚手のシャツなどをたたみ始めたのですが、さわやかだからと全開にしていたベランダから入ってくる風が結構冷たいのです。裸足の甲にしみてきます。
あれ、衣替えの季節っていつだったかと考えてしまいました。六月一日だったような。カレンダーの6月1日を見てみるとやはり「夏用家具の用意」と出てます。ネットで確認すると衣替えはやはり六月一日からと書いてあります。
外出自粛の間のお仕事としてちょうどいいかと始めたのですが、最近の天気の変化の大きさからやはりしばらく二本立てとするかと考え込んでいます。
早く衣装箱を押し入れに仕舞って、昨日からの小説の続きを読むつもりです。

関西の知人からは吉村知事の活躍の情報と府民の評判がどっと飛び込んできています。
山中伸弥教授のHPで都道府県のうち東京都だけが実行再生産数が計算できないと書かれています。教授が試みにご自分で都道府県の数値を算出してみたそうです。都ではその計算に必要なデータの一部が公表されていなそうです。なぜそんなことが起こるのか全く不思議です。
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