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新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

そして「ユリカモメ」たち

2015-12-19 17:17:17 | 水辺の鳥
そしてその場所にいた残りのカモメたちです。


「セグロカモメ」に比べてなんと可愛いこと。


「ウミネコ」茶色の羽から若鳥でしょう。ただ背中に少し灰色の羽があります。若鳥より少し年上でしょうか。



少し海風はありますが、初冬のゆったりとした午前中の港でした。  おまけです。
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「セグロカモメ」の若鳥か

2015-12-18 18:02:22 | 水辺の鳥
江ノ島に行きますと、カモメ類がたむろしている場所がありまして、一応顔を出すことにしています。沢山いる場合とそうではない場合があります。
その日はそうでもない日でありまして、その代りカワウが数羽休んでおりました。小型のカモメが敬遠したのかもしれません。

現着すぐに、薄茶色の鳥が目に入りました。隣のカワウと負けないくらい大きな体です。カモメ類の見分けは難しいと聞いております。


胴の太さは隣のカワウに負けていないでしょ。薄茶色はカモメ類の若鳥の特徴です。


左側の真っ白なカモメも気になります。初見という文字がちらりとよぎりました。


しばらく色々その他を撮影してから、念のための再度撮影をしてみますと、体の重なりがずれて、左側のカモメはセグロカモメと分かりました。
セグロカモメの見分け方を調べてみて、どうも「セグロカモメの若鳥」ではないかということで納得したのです。

後日お見せします近くにいたユリカモメに比べると、二回りくらい体がでかいです。

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御朱印拝受「江島神社」

2015-12-17 18:02:22 | 神社仏閣
寒いながらも晴天になるということで、悩んだ末早朝江ノ島に出かけました。でもあの江ノ島までの橋を渡っている時には、東の方向、川崎横浜方向にはどんよりした雲がしっかり広がっていました。雲がこちらに来ないように願いながら、橋を渡ったのでした。

昨日の「怒り新党」ではありませんが、結構私はいろいろなことに遭遇するたちで、本日もびっくりやそこそこの鳥の姿やうれしいこと、そして二度と江ノ島に来るものかと思いたくなるような不愉快なことなど盛り沢山なことに出会いました。
本日は整理もついておりませんので、まず御朱印拝受「江島神社」です。

それにつけても外国人の若者の観光客が多いこと。鎌倉方面からの流れ観光でしょうか。



本日のコースは、岩屋の海岸までの往復は省略で羊羹屋の裏を廻っての1周コースでした。

2年ぶりの江島神社です。トラックが境内に入って色々作業しておりますので勘違いしました。
神官二人でおみくじを結ぶ棚を製作していたので、『もう新年の支度ですか?』と声をかけますと、臨時のおみくじ棚を元へ戻しておりますとのことでした。やはり江ノ島はカップルの多い観光地ですから、どうしても『おみくじ引いて出みたい』となるようです。

周回コースではヨットハーバーから海岸を廻り突当りから集落に入り、住宅地の狭い道を上って参道の途中に出るのですが、本日は何となく神社の正面の参道を登りたくなりました。その山道の途中で鉄の柵が空いているのに気が付きました。
そこで経験したことがびっくり、十回以上江ノ島に来ておりますが、こんな空間があったとはびっくりです。
写真もたくさん撮りましたので明日以降、報告いたします。

晴天は持ちませんでした。最寄駅に帰った時には、ポツリポツリです。15分ほどの距離ですが速足の私がおりました。
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チェーン着脱の練習を

2015-12-16 18:12:00 | ドライブ
三十年以上の車保有の歴史の中で、初めて非金属のチェーンの購入したことは既報の通りです。
取説には必ず着脱の練習をしてくださいと書いてあります。添付のDVDではかわいい女の子が五分位で装着しております。当然彼女は、十分な練習とリハーサルを繰り返しているのは、想像できます。さらに乾いた駐車場でです。

購入してから二十日ちかく経ち、昨日寒い曇り空で何もすることがなく、県立公園の巨大駐車場に向かいました。
いつ降るかと思われるほどの曇り空で、普段でしたら子供連れのお母さんたちがこの時間、車でたくさん来園するのですがさすがこの日はほとんどいません。混んでいる駐車場も閑散です。

それでも普段から空いている奥の駐車場に車を止めました。いつ止めるところとは全く正反対の場所です。


非金属のチェーンの収納ケースが大きいのです。トランクに入れてびっくり。五分の二くらいを占めています。バッテリーケーブルとタイヤ圧ゲージ等をを入れた道具箱と非常用の三角の警告装置板くらいしか積んでいないのですが、やはり小型車の宿命ですか。
DVDを何度も見ておりますので手順は理解していたつもりですが、始めてみて練習の必要性を納得です。

①スパイク面を上に向けて地面に置くことに納得。タイヤに巻きつけるのだから、スパイクを地面に向けるのではと思いますよね。
②緩んでずれたりしないように、きっちりした寸法ですから当然取り付けにはかなり遊びがなく、ある程度の強い力が必要です。

左右併せて10分強で装着できました。初めてとしては上出来でしょう。雪の降っているときに、初めてでは確かにこれでは困ります。
またタイヤの内側にチェーンを回しこむのも多少コツがいります。雪や轍があればかなり面倒です。予行演習をしていれば完成状態が想定できていますので、手早くできるでしょう。


これが装着状態です。
さらに装着後100mくらい走った方がよいと書いてあります。チェーンが馴染むのだそうです。
停車したブロックから、出口通路まで行って並んだ隣の駐車ブロックを走り戻ってきました。結構ガタガタしますね。このがたがたで雪をや氷を掴むのですから仕方ないです。どちらにしても安全運転を要求される状況での走行ですから気にしてはいけないです。

装着は確かに車を移動しなくて出来ます。外す時ですが、特定の装着フックが真上に来ているときは、そのままで外すことが出来ます。
DVDでは、チェーンを外してからチェーンをタイヤの奥に回す時に外すフックの位置によっては、数十センチタイヤを移動すると書いてありましたが、装着では移動しないのだから外す時も同じようにすれば移動の必要がない筈と試してみました。

確かに想定通り旨く行きましたが、装着時は車の位置に関係なく作業ができますが、外す時は停車位置の制限がある場合多少の位置の調整課必要になるかもしれません。

どりらにしてもチェーン規制にならないように祈るばかりです。
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年賀状を出すかどうするか

2015-12-15 18:02:22 | 閑居閑語
本日から年賀状の差出が始まりました。
例年、11月中に使用写真の選定、年賀状用葉書(光沢)の購入、可愛い切手の購入を済ませます。今年の発送相手の確認も同様です。
12月になってから、宛名の印刷、(年賀の赤文字)の印刷、さらに日をおいて裏の写真印刷をします。

この辺で、今年の喪中の御挨拶を頂くので、その発送できなくなった葉書を今年の保管用年賀状とします。
本年も昨日中に、切手を貼り終えて発送準備完了です。追加で言いますと、切手は早めに郵便局に出かけ可愛い切手を探します。今年はキティーちゃんです。最近はシールになっているので貼るのが楽です。

さてここからが本題です。5~6年前から年賀状の枚数を減らすかどうか悩んでまいりました。義理で出している人も結構ありますから。
今年の正月にそんな話題に仲間となりました。そろそろ整理して良いのじゃないかということになりました。
で、今年から枚数を整理しました。次のような条件にしました。

全く出さないことは、考えておりません。出す条件は、
①親族(なんと言っても、親族とに付き合いは大切ですし、私を気にかけてくれているからです)
②同級生(数少ない高校時代の同級生)
③職場の親しい同僚および今でも交流のある先輩
④近年知り合って現在交流のある方
です。

出すことをやめた人。
①上記の4条件を除いて、五年以上年賀状以外の交流が全くない人
です。上司だった人、客先だった人、同業だった人、その他たとえば売り場や講演会で知り合って年賀状交換までは始めたがそれ以上何年も進展がない人など、いかに義理で出していたか。長年年賀状をやめるきっかけが掴めなかったのです。

さらに年賀状をやめる挨拶をどうするかですが、前述の話し合いで、最後の縁を切るのだから繕った挨拶状を出すよりバッサリ止めてもいいのじゃないかと言う事になりました。

結局今年は30枚弱になりました。この位がちょうどいいのではと思っています。
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機影を追って、日本からヨーロッパへ

2015-12-13 17:17:17 | 航空機
今日も寒い一日でした。

1週間ヨーロッパ旅行をしてきた知人夫婦が、今朝帰国しました。
1年ほど前、別の知人が中央アジアへ旅行した時に見つけた、「フライトレーダー」と言うHPを早速楽しみました。
この「フライトレーダー」はうろ覚えですが北欧の若者二人が開発したシステムで、公開されている飛行中の航空機のデータを地図上に展開してそのフライト状態を眺めるといったものです。
彼らはそのシステムをHP上で無料で公開したため、航空機愛好者が飛びつきさらに世界中の愛好者が自国の航空情報のリンクに協力して、現在では世界中の飛行状況を眺められるようになっているのです。

いつもは関東地方のマップを表示して成田や羽田の状況を楽しんでおります。見事に大空に指定された航空機の飛行経路が、1機1機の飛行機のシンボルで行儀よく並んで、着陸していく様子が眺められます。

このHPは英語で表示されておりますので、基本的な機能しかまだ使いこなしておりません。また当然航空機専門用語も英語です。
該当航空機のコックピットからの地上の情景が窓から眺められる機能もあるようですが、使い方がわかりません。

さて今回のヨーロッパ旅行ですが、日本からの出発はその空港のフライト情報で離陸時間と便名を確認して探しました。なぜかといいますと例えば関東地方だけでもそのエリアに数百機の機影が表示されており、一つ一つ機影のシンボルをクリックしないと機体番号が確認できないのです。
ですから離陸時間を見計らって待ち伏せして、手当り次第クリックしていくのです。

ただ該当機影を発見してクリックしますと、モニター左側にその会社のその機体の画像や離陸予定実際の離陸時間、着陸予定時間と実際の着陸予定時間、飛行高度、上昇率、飛行速度、飛行方向、現在の緯度経度など結構楽しめる情報が満載です。

数秒ごとにその機影が移動していきます。ヨーロッパが目的地の場合、日本海に出て中国北部からロシア北部を飛行していきます。各国の航空機会社の各飛行機が決められた飛行ルートで飛行していきますから、一列に並んで飛んでいくのは壮観です。その周辺にローカルの飛行機がてんでに飛行しています。

ヨーロッパですと飛行時間も12時間近くになります。北極圏近くのロシアの上空を一列に飛行機が飛んでいるのを見ると、頑張れと言いたくなります。勿論12時間も眺めているわけにはいきません。その次に捜した時には、該当機はポーランド上空を飛んでいました。
ポーランド付近に到達しますと、ヨーロッパ地域の地図です。数えたわけでもありませんが、1000機前後の機影がうじゃうじゃです。
縮尺を上げてエリアを狭めますと、機影の数は減りますがうっかりすると該当機を見失います。それとやはり地球は広いですから、機体が遅々として進まず、飽きてしまいます。

さて復路です。日本のフライト情報では着陸時間は表示されていますが、現地の離陸時間は表示されていません。飛行時間から計算します。
日本の空港よりヨーロッパの巨大空港では離発着の機体の数も多く、さらに時間がわかりませんから離陸して機体が表示されてからクリックして、確認するしかありません。
ただこのシステムのすごいところは、機体の大きさに合わせて表示シンボルのイメージのデザインが変えてあることです。ですから今回の場合は一番大きな機体のマークを探せばいいのです。

北欧に行きますと、セスナクラスの小型機がたくさん飛んでいます。この辺も別の楽しみを味わえます。

本日の着陸予定時間は朝の8時過ぎでした。目が覚めたのが7時過ぎ、あわててPCを着けました、なかなか見つかりません。どうも風向きの関係で想定とは反対側から、回り込んでの着陸だったようです。

色々な地域の空港を眺めるのも楽しいですが、機体を決めて追跡するのも楽しいです。
深夜、画面の地形図を目一杯引いて、アジアとかユーラシアとか北米大陸とかを眺めると、黄色い小さな機体がそれこそ千機以上飛んでいるのを眺めますと、人工衛星から地球を眺めているような、そしてこの世界情勢の中、地上の国々を信用して懸命に飛行するパイロットに大いなる敬意と賛辞を送りたくなります。
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空に舞う機体

2015-12-12 17:17:17 | 航空機
鳥撮の合間とか、ふと青空を見上げた時に、航空機を撮影しております。
2カット在庫がありまして、賞味期限切れにならないうちに報告いたします。


N351AX オムニエアインターナショナル B767-300ER マニアの方にはなかなかの航空機らしいです。


MC-130 HかPかどちらが付くかは門外漢の私にはわかりません。

2機とも同じ方向に飛んでおります。北です。着陸態勢に入っているとはいえ、まだまだ高度は高く望遠でこれが限度です。
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カチカチと規則正しい音が・・・

2015-12-11 17:23:33 | 防災関連

予定を変更して。

今日は本当に暑かったです。所用で午後から出かけたのですが、夕方から寒くなるということで、結構普段通りの装備で出かけたら南風で暖かい風が吹き、汗びっしょりです。

用も済みターミナルのホームで電車を待っていたと思ってください。時折強い風がホームを吹き抜けます。キャップを押さえなければならないほどです。そんな時です、どこからかカチカチと規則正しい音が聞こえてきました。カチ、カチではなくカチカチです。
1秒間に2回くらいの規則正しいカチカチです。辺りを見回したのですが、わかりません。

まず考えたのが地震です。体が揺れるほどではなく遠くからの微弱な振動で何かが揺れているのかと思いました。
ホームから見えるデパートの方でもそんな様子はありません。線路わきの広告看板も揺れていません。
長くは続かないので十秒程度で止んで、また数分するとカチカチ鳴り出します。
ホームの乗客はそんな音には気がつかない様子です。

そのうちある特徴に気が付きました。強い風がホームを抜けていくときに、カチカチするのです。
周りをよく見まわしました。なんと!!

ホームの天井から下がっている、行き先表示盤が細かく揺れているのです。2列車分の時間と行き先が電光表示されているあの大きな機械がです。
風が強いからでもありますが、あの数十キロはあるだろう表示盤がカチカチ動いているのです。ホームの反対側の表示盤は動いていません、と思います。

ですから天井から重い表示盤を吊り下げているボルトの締め付けに遊びがあるようです。これから数か月あるいは数年のうちに遊びが緩みに変わり、脱落するのではと思ってしまいました。

実は1か月前に同じ路線で乗車中に、車内の転倒防止用のバーがやはりカチカチゆるんでいるのに気が付きました。
こちらは、下車前に気が付いたので車両と扉ナンバーを記憶して、駅の事務所に連絡しました。

いずれにしましても最近の日本の仕事が、以前に比べて手抜きがあるようなニュースが多いです。自分たちも少しは注意して生活していかないとと感じる瞬間でした。
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非金属チェーンを初めて買う

2015-12-10 18:02:22 | ドライブ
四十年以上車に乗っておりますが、幸まだチェーンを着けて走ったことがありません。
勿論、商談が終わって客先の駐車場に出てみたら一面の雪だったとか、関が原から一宮インターまで名神高速が雪の50キロ規制で、吹雪の中走ってきたことがあります。それでもチェーン規制には遭遇しないで走っております。

チェーンはどうしたかといいますと、保険の位置づけでしょうか、毎回車のトランクには積んでありました。金属チェーンの安いのを、毎回未開封でデーラーの下取りに積んで出しておりました。7台乗り換えておりますので、7個チェーンを買ったことになります。
今年の春8代目の新車を購入しました。シーズンまでにはチェーンを購入と考えているうちに、早11月です。

2大カー用品店を廻りカタログを入手、店員に聞き込みをしました。最初は金属チェーンを購入するつもりでした。色々調べているうちにこんな話を聞き込みました。「金属チェーンでは関越トンネルを走行できない」ということです。他のトンネルでは走行可能か確認しておりませんが、私のように正月に東名新名神、名神、中国道と走行する者にとって、道中関越に匹敵するような長いトンネルを通ります。安全のために積んでいるのに走行できないでは困ります。

今回思い切って、非金属タイヤチェーンを購入することにしました。
どれが良いかはわかりませんので、結局非金属チェーンの売り上げ№1のチェーンにしました。取り付けも動画を見ると簡単そうです。車を移動しなくても装着できます。来週晴れたら、大きな駐車場にでも持って行って、予行演習をしようと思っています。
ただ、チェーンのパッケージが巨大なのです。昔に金属チェーンのケースと比較して3倍くらいあるでしょうか。非金属の仕様のせいでしょうか。

関東でも近年大雪が降ります。大雪の日は出かけないようにしております。もう無理に外出する必要が無くなりましたから。

あ、一度だけ名神でチェーン規制に遭遇しました。でもその情報を早めに知れたので、吹田JCTから天理方面に南下、東名阪から東名に戻ってチェーン規制を回避したことはありました。
蛇足ですが、チェーンの寿命は大体5年くらいだそうです。前回の車は9年乗っておりましたから、チェーンも9年たっておりました。高速で使わなくてよかったと、ホッとしております。



追信 JASAAの協会のHPを念のため調べても増した。何と、協会認定の非金属チェーンのでの走行可能なのは「関越トンネル」だけなようです。
他のトンネルの指定は書いてありません。騙された気がします。他のトンネルに波及するのかだけでも、はっきり表示してほしいものです。
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御朱印拝受「五円玉がいっぱい」

2015-12-08 17:16:35 | 神社仏閣
この数年、月に一回のペースで、御朱印拝受を楽しんでおります。
初めのころ、お賽銭をいくらあげたらいいのか悩んでおりましたところ、偶然聞き込んだことがありました。

「お賽銭は五円玉で。ご縁がありますようにと。十円玉はご縁が遠(十)くなる」と聞きました。
どうでも良い事ですが、なるほどと思いそれからお釣りに五円玉が混じるように支払っています。
神社の場合境内に数多くの末社があることがあり、五円玉を十枚とか十五枚用意してお詣りしております。

海苔の小瓶に入れていたのですが先日一杯になり、数えてみました。120枚を超えていました。600円以上です。
ふたが閉まらないので少し大きめの海苔の瓶に取り換えました。ついでに調べたのですが、120枚以上ありましたが書体はすべてゴシックで、旧書体が無いのでがっかりです。
最近はお釣りもそれほど気を使わなくなっています。
五円玉を使うためにお参りするのは本末転倒です。ですから、ぼちぼちお詣りします。

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