先日も書きましたが、江ノ島での鳥撮では周回コースが決まっております。橋を渡りヨットハーバーの前を通り海に出ます。整備された護岸を歩き崖に突き当たります。崖から下に下り集落にたどり着きます。集落の間の抜け道を上り江島神社の中津宮の参道の途中にたどり着きます。その後は奥津宮から岩場に出て、また戻り庚申塔から北側の裏道を通るのです。
そんなわけで有名な正面の参道を登ることはなかったのですが、先日ふと正面からお参りするかと登り始め、気が付いたのが「児玉神社」です。
案内板を読んであの児玉源太郎大将が御祭神になっている神社ではないかとびっくり、参道の扉が開いていたのでお参りすることにしたのです。

このような案内板です。神社の由緒を私が書くより案内板の説明を撮影しましたので読んでください。


さらに入口に山形有朋の歌碑がありましたので解説と歌碑を紹介します。この後続々と歌碑があるのですが、表面がはっきり読めません。したがって以下は解説文だけを紹介します。
参道を入りますと年配の男性が参道の落ち葉を掃除されていたので参拝の許可を頂いて登ることにしました。


参道を登りきったところにある神楽殿とその奥の本殿です。
江島神社の東側のこんもりした森の中にあります。どうも、前述の集落からの抜け道はこの神社の裏手を回り込んでいたらしいです。
お詣りしているときに、女性が二人やはりお手伝いに来られました。


「爾霊山の石」あの203高地にあった石だそうです。

石黒忠悳の詩碑

後藤新平詩碑

謝介石詩碑
実物をご覧になりたい方は是非お参りしてください。
神社のHPを拝見すると、御朱印を頂けるそうで、お隣の江島神社の御朱印帳を持参しようかと思いましたが、神社のHPや児玉源太郎のHPの記事を読みますと、私が一番好きでよくお詣りに伺う乃木神社の御朱印帳を持参するのが最適ではないかと考えております。
来年になりましたら時間を作って御朱印を頂きに行きたいと思っております。
長年江ノ島に来ておりますが、このような神社があるとはびっくりでした。
そんなわけで有名な正面の参道を登ることはなかったのですが、先日ふと正面からお参りするかと登り始め、気が付いたのが「児玉神社」です。
案内板を読んであの児玉源太郎大将が御祭神になっている神社ではないかとびっくり、参道の扉が開いていたのでお参りすることにしたのです。

このような案内板です。神社の由緒を私が書くより案内板の説明を撮影しましたので読んでください。


さらに入口に山形有朋の歌碑がありましたので解説と歌碑を紹介します。この後続々と歌碑があるのですが、表面がはっきり読めません。したがって以下は解説文だけを紹介します。
参道を入りますと年配の男性が参道の落ち葉を掃除されていたので参拝の許可を頂いて登ることにしました。


参道を登りきったところにある神楽殿とその奥の本殿です。
江島神社の東側のこんもりした森の中にあります。どうも、前述の集落からの抜け道はこの神社の裏手を回り込んでいたらしいです。
お詣りしているときに、女性が二人やはりお手伝いに来られました。


「爾霊山の石」あの203高地にあった石だそうです。

石黒忠悳の詩碑

後藤新平詩碑

謝介石詩碑
実物をご覧になりたい方は是非お参りしてください。
神社のHPを拝見すると、御朱印を頂けるそうで、お隣の江島神社の御朱印帳を持参しようかと思いましたが、神社のHPや児玉源太郎のHPの記事を読みますと、私が一番好きでよくお詣りに伺う乃木神社の御朱印帳を持参するのが最適ではないかと考えております。
来年になりましたら時間を作って御朱印を頂きに行きたいと思っております。
長年江ノ島に来ておりますが、このような神社があるとはびっくりでした。