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新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

これが「ヤマシギ」です。

2015-01-11 17:17:17 | 里の鳥
それでもいいから「ヤマシギ」を見せてという要望がありまして、仕方なくお見せします。



トリミングなしでこの程度です。枝かぶりや草かぶりが不満です。
これで、20メートルは離れているでしょうか。手前は広場になっているのですが、奥のほうにミミズがたくさんいるようです。

昨日の「タシギ」に比べて一回り以上大きな体です。好天が続いておりますので、もう一度挑戦してみようと思っています。
少しでもこちらに出てきてくれることを、期待しております。


されわたくしがメインに使用しておりますgooメールが最近全面リニューアルされました。
何所が便利になったのか全く分からないのですが、全面変更です。

困ったのは、アドレス帳と、メール本体を自分で旧バージョンから新バージョンに移し替えなければならないことです。
プログラムを変更した技術者にとっては簡単なことでしょうが、一般ユーザーにとっては面倒くさく手間なことでした。
大した挨拶もなく一方的に変更する企業に大いに不満です。
Tポイントの顧客情報の開示についても、同様の不満を持っています。
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「○○シギ」ではなくて「タシギ」です

2015-01-10 17:17:17 | 里の鳥
その公園には、一年くらい前に偶然「ヤマシギ」で出ているとの風の便りを聞きました。
それから7~8回通ったでしょうか、「ヤマシギ」には遭遇しておりませんが、それでもいくつか初見を獲得できました。
大阪から来られた方が、一回で「ヤマシギ」を見たとかブログで読みますと、うらやましい限りでした。

今年最初の鳥撮に一昨日出かけたのですが、「ヤマシギ」はいたことはいたのですが、はるか向こうの木の陰でじっとしているばかりです。
三脚を使わない私の撮影では、さらに私のカメラ程度では遠くの草むらの木陰では、証拠写真が精いっぱいです。
たしかに「ヤマシギ」を撮影できましたが、お見せするのを躊躇しています。

それで本日は、同じく撮影した「タシギ」をお見せします。理想としてはこのくらいの撮影をしたいのですが。「ヤマシギ」は警戒心が強くなかなか近くには来ないそうです。

では「タシギ」をどうぞ。



「ヤマシギ」は「タシギ」より一回り以上大きく、鳩くらいのずんぐりした姿です。
ぜひもう少し大きな姿を撮りたいと、願っているのです。
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新春お土産交換会の結果②海苔三昧と昆布の佃煮

2015-01-08 18:02:22 | グルメ
好きな食品の中でも「海苔」はベストスリーに入ります。もちろん昆布やワカメ、ヒジキも同じように好きなのです。
私が悪代官なら、「のり」を持って来れば何でも言うことを聞くと、よくジョークを飛ばしたものです。

昨年の暮れから正月にかけて、「海苔」が集まりました。


暮れに頂いたのが山本海苔店の焼き海苔と味付け海苔の缶、と伊勢の海苔の佃煮と昆布のしぐれ煮です。


正月に頂いたのが、白子のりの焼き海苔と味付け海苔の缶と板のりの缶です。
これで当分のりは買わなくて済みそうです。毎朝のりを食べる私としては福音です。


さらに頂いたのがこの「昆布匠不二」の「浪花錦」という昆布の佃煮です。昆布の佃煮の中で一番好きな昆布は、この「錦」という名称がついたものです。
しょうゆなどで加工した鰹の粉末を昆布にまぶしたものです。やさしい香ばしさがたまりません。


さらに知人宅で進められて食べたのがこの「大人のつくだに・わさび昆布」です。
一口食べてその虜になりました。子供には少しきついと思われるわさびの辛さが細切りの昆布の佃煮にまとわりつき、これだけで白いご飯を何杯でも食べられます。(塩分を気にしなければですが)
製造会社が神戸にありましたので東京では入手困難かと思いましたが、なんとこちらのヨーカ堂でも相鉄ローゼンでも「大人の佃煮」とポップをつけて売っています。
どうも数年前から一部では評判だったらしいです。こんなにうまいものを知らなかったとは、『くやしーです』。さっそく昨日こちらの知人に紹介しました。

焼き海苔には、カロテンがたくさん含まれており、さらにミネラルも豊富です。亜鉛もタウリンも多いことで知られています。
われわれ世代にはお勧めの食材です。

昆布の佃煮は、開封しなければある程度賞味期限がありますので、日付けを見ながら塩分に気を付けながら、白いご飯に載せていただきます。
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新春お土産交換会の結果①

2015-01-07 18:02:22 | グルメ
さて今年のお土産交換会の戦利品①は、クッキーと和菓子です。


「パティスリー ベルン」のクッキーです。蓋だけ木製です。
右側が「ポテト ヌーボー」でポテトを使用し隠し味に白あんです。第23回全国菓子大博覧会の金賞受賞品です。
しっとりほくほくした上品な味です。
左側は「マロンケーキ」です。栗のブロークンが入ったしっとり味でうまいです。
この店は西宮市甲子園にあります。西宮市や甲子園には思い出があり、懐かしさで食べています。


こちらはあの有名な「叶匠寿庵」の詰め合わせで、右側は「栗まんじゅう」で丸ごと一粒の栗が入っていて、たまりません。
左側は「どらやき」です。定番の和菓子です。

さてこの二つに問題が一つあります。賞味期限が短いことです。直近から言いますと、01.10、01.16、01.17、01.28です。
急いで食べるといっても、中性脂肪数値との兼ね合いがあります。

綱渡りのおいしい期間が続きます。自己責任ですね。
明日はその②です。
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びっくり年賀はがき2通

2015-01-06 18:02:22 | 七不思議
恒例の年始のお土産交換会の報告をするため、整理しておりますポストを開けていないことに気が付き行ってみました。

2通の年賀状が来ていたのですが、びっくりです。配達員も驚いたことでしょう。予定を変更して報告します。


7円の切手が6枚しか貼ってありません。本来の場所には「半銭」の古い切手のデザインが印刷がされています。私製葉書でしたら52円必要です。
郵便番号欄もよく見てください。下二けたの枠です。
「半銭」の切手のあたりをよく見ると、上部に「郵便葉書100年記念」とあり、下部には「日本郵便1973・10」とあります。
どうも10円の記念はがきのようです。調べてみると、1973年に発売されていた官製葉書だったようです。

この送り主の知人とは、お互い面白いことを色々競い合っている仲です。ですから裏面が実に素敵なのですが、お見せできないのが残念です。

さてもう一通。


これは52円切手が貼ってあります。よく見ると、旧住所で郵送し、あて先不明で帰ってきた葉書の住所を書き換え、切手を貼り直して投かんしたようです。
まどうも、作成年賀状を使い切って、裏面が凝っていたので改めて印刷しなおすのができず、そのまま切手を貼ったようです。

仲間ですから、このような葉書も良しとしましょう。

しかし配達員が驚いたことでしょう。

外は冷たい雨!!
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濱嘉之「電光石火」

2015-01-05 17:49:41 | 読書
濱嘉之の新作「電光石火」が本日発売されました。しかしながらなんというつまらないタイトルでしょうか。

明日は冷たい雨と北風が吹くそうです、読後感想は明日にでもさせていただきます。
内閣官房長官・小山内和博を主人公とする新しい小説です。
ぱらぱら見てみますと、最新の政治の舞台裏が書かれているようです。一方からではありますが、今の政治の裏側の考え方がのぞけるかもしれません。
暖かくして読みます。

さて本日発売のこの文春文庫を、車で40分ほどのところにある大型書店に買いに行きました。
本日発売の新刊がなかなか見つからず、店員にクレームをつけたところ、探し方が悪いと笑われました。
本の配置はお店の事情。マイナーな本ではなく天下の文芸春秋の文庫本です。誰が買いに行っても、すぐに見つけることができる展示にしておくべきではないでしょうか。

思い出すだけでも不愉快です。
では購入した文庫の表紙です。


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旅の空と「袖すり合うも他生の縁」か

2015-01-04 17:34:24 | ドライブ
明けましておめでとうございます。本日より通常営業です。

さて年末年始の旅行ですが、東名新名神は大変順調で、渋滞はいつもの桑名四日市間だけでした。
ただ31日から雪が降り始め、予定していた年末の御朱印拝受は取りやめです。
その後雪が降り続き、と言っても大したことはないのですが、タイヤがノーマルですから出庫できません。
久しぶりに何もしない正月でした。昨日の晴天で何とか道路が乾いてきたのです。下の幹線道路は交通量が多いので軽い雪では問題ないのですが、そこまでの下りる住宅地内の道路が猛烈な急坂で、冬用タイヤでなくては走行が無理なのです。

さて本日新名神経由で帰京することにしたのですが、実は高速のガソリン代が154円/㍑でした。下界の20円高です。それで東京付近の渋滞を考慮して、なるべく早めに給油することにしました。距離を考えて新名神高速の土山SAで給油しました。
岐路も順調で、GSも混んでおらず進行方向側の給油機でセルフの給油をしていますと、後ろの給油機に私の車と同じ車種同じ色が停車したのです。

私の車はスズキのSX4のレンガ色です。何度か書きましたがあまり売れていなくて、今回の高速でも1台も遭遇していません。
3人の大柄の若者が乗っており運転者と思しき人に声をかけました。
私『めったに会わないので、見つけると声をかけています。徳島から来たのですか?』(徳島ナンバーでした)
彼『いえ、新潟に住んでいます。これから帰るところです』
私『東京ではなかなか見かけられないので』
彼『新潟にはたくさん走っていますよ』(雪国ではスズキの車が売れていると聞いたことがあります)
私『いつ頃買ったのですか』
彼『昨年、新車で』
私『それは偉い、これはいい車なんですよ』(私のは9年目です)
と、しばし次の客が来ないので歓談したのです。彼らの風体からは想像できない大変礼儀正しい人たちでした。ひょっとすると職人さんたちかもしれません。
これからの無事を祈り合って、別れたのです。

新潟ですと、中央道か圏央道で関越かそんな経路だろうと思ったのです。

伊勢湾岸も東名も大変順調で、事故があっても処理が済んだ後で渋滞がありません。
ただいつもの大和トンネルからの渋滞が始まっており、25キロ渋滞の表示が出ています。3車線で25キロは大変なので、手前の厚木で降りました。
厚木から国道129号線に下り、左からくる国道246号の合流地点の信号で停車しました。
なんと左側にレンガ色のSX4がいるではありませんか。ちょうど並んだところで停車です。見ると徳島ナンバーです。
129も246も幹線ですから合流地点の信号は長いです。
助手席の窓を開けると、彼も運転席の窓を開けました。
私『新潟に行くのにここで降りたのですか?』
彼『こっちの二人が東京なので、先に降ろします』

再び安全運転のエールを交わしたのでした。

新名神高速の土山SAのGSから厚木ICまで約360キロです。気持ちのいい彼らに二度も遭遇するなんて、この素晴らしい偶然は、今年は何かいいことがありそうな。
こんな時、『袖すり合うも他生の縁』と言っていいのではないでしょうか。
誰かに聞いていただきたく、報告しました。
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