新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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『貴社は買収されたのですか?』と聞いてみた

2015-01-16 18:02:22 | アウトドア
昨日は冷たい雨が降っており、昨日発売の週刊誌を本日ついでに購入しました。
愛読書の週刊文春です。コンビニの駐車場でぱらぱら見ていてびっくりです。

巻末のカラーグラビアに時々掲載される有名人の時計と財布を紹介するコーナーがあります。「時はカネなり」です。
いつもは有名人の高級時計で眺めるだけですが、本日は見たことある時計です。
そうです。私が所有している、カシオのプロトレックの時計です。黄色のアジャストとライトのボタンが特徴的です。
作家の真山仁氏が南アフリカのニジェールで活躍した時計と紹介しています。

ところがです、左隅に時計の紹介解説が乗っているのですが、「セイコー・プロトレック」と説明されています。写真にははっきり「PROTOREK」とロゴがあり文字盤上部に「CASIO」と表示されているのにです。
買収されたのかしら。

ショッピングセンターの時計売り場の店員に尋ねてみましたが、彼は『わたくしレベルでは、買収されたと聞いていません』と言います。
週刊文春に電話するかとも思いましたが、編集部の電話番号がありません。
時計売り場でCASIOのカタログを入手しましたので、最終頁に書かれている「お客様相談窓口」に電話してみました。

『貴社は買収されたのですか?』当然窓口の係員はそんなことないとの返事です。
週刊誌は昨日発売ですから、そんな問い合わせはなかった聞いてみましたが、ないとのことでした。

それだけのことですが、あの週刊文春のカラーグラビアの記事です。相談室でも週刊誌を買いに行くといっていました。
「カシオ計算機(株)」はこれからどうするのか一寸気になる午後でした。


左側が私の時計。その左のブルー地に黒く「セイコー・プ・・・」と読めるでしょ。

プロトレックのヘビーユーザーを自認している私。本器は2代目です。気になるのです。
今週号は永久保存版になるかもしれません。
コメント
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