新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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今年もあえた「チョウゲンボウ」

2012-12-11 18:34:05 | 山の鳥
最近通っているため池がフェンスの塗装のため、岸辺に水鳥が近づかなくなっています。
そんな訳で、刈入れも終わった静かな里山に久し振りに出かけてみました。

バッタかネズミを採りに来ているのでしょうか、チョウゲンボウが来ていました。
頭に青灰色が見えないのでたぶん雌でしょう。過去のデータを調べてみても、雌の画像は数が少なかったです。
何も隠れるところのない、畑です。接近はここが限界でした。この後すぐに気づかれてしまいました。

この里山でチョウゲンボウに会えるのは、過去のデータから、秋から冬が多いようです。
以前捕獲した昆虫の食事場として、田んぼの脇の竹竿置き場の屋根の画像を紹介した記憶があります。
屋根のトタンの上に累々とバッタの足が落ちていたのです。


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