昨日のホオジロに続いて本日も、月並みですが「イソヒヨドリ」です。
20年くらい昔、伊豆半島東側、県道109号線を一人で歩いていた時です。国道が海岸線を走っていますので、崖の上の県道は誰もいません。鳥の声だけが聞こえています。その県道を私の前を5メートルくらいですが、チョンチョンと簡易舗装の上を歩いて行くのがイソヒヨドリです。私を案内するかのように離れず私の先を歩いて行くのです。高い崖の上の道を彼と二人でずっと歩いた記憶があります。それからイソヒヨドリが好きになったのです。道案内するかのように先を歩いて行く虫や動物の行動を何とか言うのを忘れてしまいましたが、道しるべ?でしたっけ。
(調べてみたら)、ハンミョウ(斑猫)のミチシルベ、ミチオシエと言うらしいです。(勉強になります)
昨日のホオジロのいた同じ公園でのイソヒヨドリの雄です。