遅くなりましたが、11日土曜日の「津久井導水路貫通20年記念:津久井導水路取水口施設見学会」の参加報告を何とかまとめましたので報告いたします。
最後に「超レアダムカード」の報告もあります。
神奈川県の宮ケ瀬ダムは、水資源の有効利用を図るため、2本の導水路によって相模ダム・城山ダムと連携した水の総合運用を行っています。(建設省・宮ケ瀬ダムパンフレットより)
今回の報告の津久井導水路は宮ケ瀬ダムの大きな容量を生かして城山ダムを経由して相模川に水を供給しているのです。
1)津久井湖導水路取水口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e1/81fe6b12230659e2d4eaacdac63136f1.jpg)
施設脇の見学会青白テントが受け付け。奥に見えるのが宮ケ瀬ダム堰堤。
2)受付風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/58/e61da5b3bfa8523e7e692592022d236d.jpg)
ちょうど10時の様子です。この位の人出が続きます。
3)受付テントでの概略の説明図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0c/12f503b71a2b453d52010a6d5f8c5afd.jpg)
直径4.6メートルのパイプで延長5.2Km。毎分最大40㎡/s
4)導水路操作室案内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6b/8e0e89f2bca955eca777069963444193.jpg)
5)開閉装置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a5/be8e3515d9d9ae13f551791be209f988.jpg)
メインゲート、予備ゲートをワイヤーで巻き取り開閉します。
6)サブ導水管の操作案内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e7/270ef37abba865586d65ab4b9c53e45b.jpg)
7)同操作バルブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b9/524fc90aa8e2a3baf4d69932b29046c8.jpg)
説明をよく聞いておけばよかったのですが、メイン導水管のさらに下にサブの導水管がありました。その辺の説明を聞き逃しました。
メインもサブもすべて管理事務所でリモート操作できるそうです。
メイン導水路の下ですからここまで下りてくるのが大変でした。
8)操作室までの効果用螺旋階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0a/87c1ae358d11096812a69fb2f4537670.jpg)
高さ20メートル、85段です。作業点検用ですから手すりが簡素で素透視です。とても怖く女性の見学者は悲鳴を上げていました。
私も上から下へは撮影できず、見上げる格好になりました。
9)取水口脇の広場に下りるゲート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c1/39dd51f44ebef2961a27fcf6da7d0190.jpg)
普段は厳重に施錠されているのですが、なんとこの日は入場可でした。向かいの崖下にオシドリがいつもいるのですが、施設前の広場からしか撮影できないのです。この広場に下りられたらと何度思ったことか。それなのにこの日はオシドリは見当たらなかったです。
10)11時からの観光放流
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b7/92d5ffed24a47dc74986b2ba5bff77b2.jpg)
気が付けばもう11時。観光放流が始まったので、直下には間に合わないので遠くから。
11)超お宝ダムかーど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/76/d45a23dd749dae58e0ca1719fbc863cd.jpg)
全国のダムカードファンの垂涎のカードになるか。11月11日の印刷された導水路貫通20年記念カードです。
若い女性係員が一人1枚当て、アンケート回答者に配っていました。複数枚は貰いそびれました。若い女の子を困らせるわけにはいきませんから。
この日見学した百名ちょっとしか、200名はいないと思うのですが。
あすは、「フーチィング階段510段」のお話です。
最後に「超レアダムカード」の報告もあります。
神奈川県の宮ケ瀬ダムは、水資源の有効利用を図るため、2本の導水路によって相模ダム・城山ダムと連携した水の総合運用を行っています。(建設省・宮ケ瀬ダムパンフレットより)
今回の報告の津久井導水路は宮ケ瀬ダムの大きな容量を生かして城山ダムを経由して相模川に水を供給しているのです。
1)津久井湖導水路取水口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e1/81fe6b12230659e2d4eaacdac63136f1.jpg)
施設脇の見学会青白テントが受け付け。奥に見えるのが宮ケ瀬ダム堰堤。
2)受付風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/58/e61da5b3bfa8523e7e692592022d236d.jpg)
ちょうど10時の様子です。この位の人出が続きます。
3)受付テントでの概略の説明図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0c/12f503b71a2b453d52010a6d5f8c5afd.jpg)
直径4.6メートルのパイプで延長5.2Km。毎分最大40㎡/s
4)導水路操作室案内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6b/8e0e89f2bca955eca777069963444193.jpg)
5)開閉装置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a5/be8e3515d9d9ae13f551791be209f988.jpg)
メインゲート、予備ゲートをワイヤーで巻き取り開閉します。
6)サブ導水管の操作案内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e7/270ef37abba865586d65ab4b9c53e45b.jpg)
7)同操作バルブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b9/524fc90aa8e2a3baf4d69932b29046c8.jpg)
説明をよく聞いておけばよかったのですが、メイン導水管のさらに下にサブの導水管がありました。その辺の説明を聞き逃しました。
メインもサブもすべて管理事務所でリモート操作できるそうです。
メイン導水路の下ですからここまで下りてくるのが大変でした。
8)操作室までの効果用螺旋階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0a/87c1ae358d11096812a69fb2f4537670.jpg)
高さ20メートル、85段です。作業点検用ですから手すりが簡素で素透視です。とても怖く女性の見学者は悲鳴を上げていました。
私も上から下へは撮影できず、見上げる格好になりました。
9)取水口脇の広場に下りるゲート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c1/39dd51f44ebef2961a27fcf6da7d0190.jpg)
普段は厳重に施錠されているのですが、なんとこの日は入場可でした。向かいの崖下にオシドリがいつもいるのですが、施設前の広場からしか撮影できないのです。この広場に下りられたらと何度思ったことか。それなのにこの日はオシドリは見当たらなかったです。
10)11時からの観光放流
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b7/92d5ffed24a47dc74986b2ba5bff77b2.jpg)
気が付けばもう11時。観光放流が始まったので、直下には間に合わないので遠くから。
11)超お宝ダムかーど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/76/d45a23dd749dae58e0ca1719fbc863cd.jpg)
全国のダムカードファンの垂涎のカードになるか。11月11日の印刷された導水路貫通20年記念カードです。
若い女性係員が一人1枚当て、アンケート回答者に配っていました。複数枚は貰いそびれました。若い女の子を困らせるわけにはいきませんから。
この日見学した百名ちょっとしか、200名はいないと思うのですが。
あすは、「フーチィング階段510段」のお話です。