台風の進路に当たる方とその周辺の方十分お気を付けください。
どうもゆっくりやって来るので、食料の買い込みを間違えて3日目から4日目にかけて足りなくなりそうな管理人です。
一昔前の里山で見かけたツバメの若鳥の集団ねぐらの様子です。偶々集団でいる様子を撮影をしたのですが、帰宅後調べてみると若鳥の集団ねぐらという現象だそうです。
◎巣立ってまもない幼鳥や子育てを終えた親ツバメは、巣を離れて、水辺のヨシ原などで集団で夜を過ごすようになります。 このような場所を「ツバメの集団ねぐら」と言います。
集団ねぐらに集まるツバメの数は7月に入ると増え始め、関東地方では7月末から8月初めにかけて最大になります。ねぐらに集まる時期、ツバメたちは長い渡りに備えてたくさんの昆虫を食べて、飛ぶためのエネルギーになる脂肪を蓄えます。体力のある成鳥から先に渡りを始めるので、シーズン後半の集団ねぐらは幼鳥の割合が高くなります。そんな現象をいうそうです。
では。



大騒ぎの様子に慣れてきましたので、群れの中のここの仕草に焦点を当てるようになりました。


これから彼らは南へ渡っていくのです。