弱い雨とひんやりした気温の一日でいた。
先日のトウネンのいた公園の汽水池の干潟にいた「セイタカシギ」です。紹介する画像を選んでいるうちに脚の色が薄いのに気が付きました。本来セイタカシギの脚は鮮やかなピンク色をしているのですが、この個体は色が薄いです。また上面が成長は真っ黒なのですがこれは茶褐色です。まだまだ若い鳥ですね。
成鳥のピンクの脚と黒い体の鮮やかさが印象に残っていて、ふと別の鳥かと思ってしまいます。しかしこの脚の長く細いこと。ここまで長く細くする必要があるのかと、これはこれで天の配剤に驚いてしまいます。