一昔前の情報です。時々出かける大川の中流域の河川軸の藪の中に「カワラノギク」の野生地がありました。茂った藪で出口がないので狭い道を一回りするだけです。
偶々入り込んだ小道の途中にこんな立札が立っていました。
今でも自生しているのかこの数年尋ねてないのでわかりません。盗掘を恐れて場所の情報は消しました。
この窪地の周囲に生えています。植物に詳しくなければ通り過ぎてしまうところです。
こんな風に薄桃色や白色の花が咲いていました。でも、普通の菊のように見えてしまいます。
奥から立札を振り返るとこんな窪地です。
数年後この窪地には、ちょっと珍しい鳥が飛来して少し話題になりました。が、その画像が見つかりません。