沢沿いの急な登山道を登っていますと、突然おきな鳴き声が聞こえてきました。ほんのすぐそこで鳴いているようです。
良く見ると、褐色のとても小さな鳥が岩の上で鳴いています。まるで縄張りを宣言するように、頭を上げて鳴いています。それほど警戒もしていない様で、数枚の写真が撮れました。
老人の団体をやり過ごして、また100mほど登ると今度は沢のこちら側の枝で鳴いています。2mも離れていないので、望遠レンズがなかなかあわせられない程でした。
なた200mほど登って、野鳥観察小屋と主峰への登山道のわかれみちにの沢でまた鳴いています。
どうもある程度の間隔で、沢に縄張りがあるようです。お陰で色々撮影できました。
これは分かれ道で撮影したものです。
この後、下山途中に野鳥観察小屋の前であったカメラを持った人と話した際に、「下の沢でミソサザイを見つける事が出来ませんでした」と言われたときは、私はなぜか聞き流してしまいました。
それから沢沿いを降りたのですが、ミソサザイをまったく見ませんでした。時間によるのかと、ちょっと安心もしたものです。
良く見ると、褐色のとても小さな鳥が岩の上で鳴いています。まるで縄張りを宣言するように、頭を上げて鳴いています。それほど警戒もしていない様で、数枚の写真が撮れました。
老人の団体をやり過ごして、また100mほど登ると今度は沢のこちら側の枝で鳴いています。2mも離れていないので、望遠レンズがなかなかあわせられない程でした。
なた200mほど登って、野鳥観察小屋と主峰への登山道のわかれみちにの沢でまた鳴いています。
どうもある程度の間隔で、沢に縄張りがあるようです。お陰で色々撮影できました。
これは分かれ道で撮影したものです。
この後、下山途中に野鳥観察小屋の前であったカメラを持った人と話した際に、「下の沢でミソサザイを見つける事が出来ませんでした」と言われたときは、私はなぜか聞き流してしまいました。
それから沢沿いを降りたのですが、ミソサザイをまったく見ませんでした。時間によるのかと、ちょっと安心もしたものです。