作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

1月11日(日)のTW:歌女おぼえ書 (1941年) - 清水 宏

2015年01月12日 | ツイツター

【歌女おぼえ書 (1941年) - 清水 宏】製作 : 松竹キネマ株式會社 - 大船撮影所 公開 : 昭和 16年(1941年) 3月16日 監督 : 清水 宏 / 配役 : 水谷八重子 ・ 上原 謙 ・ youtu.be/umrDibaGaEw @YouTubeさんから

                     from ツイタマ
 

外務省は <ジャパンハウス>というハコもので、拉致問題や「慰安婦」問題の自らの不作為を隠蔽する前に、やるべきことがあるはずです。RT @fj197099: <ジャパンハウス>英米ブラジルの3都市に創設へ(毎日新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150111-…


外務省は <ジャパンハウス>というハコもの利権で、拉致問題や「慰安婦」問題の自らの不作為を隠蔽する前に、やるべきことがあるはずです。これまで世界に向かって有効に【<ジャパンハウス>英米ブラジルの3都市に創設へ (毎日新聞)】 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150111-…


反論することもできなかった外務省が、今更<ジャパンハウス>といったハコものを作っても、拉致問題や「慰安婦」問題で世界の誤解と偏見を解くことの出来るはずもありません。拉致問題や「慰安婦」問題が外務省利権の焼け太りに利用されるだけ。外務省の組織改革、職員の資質と能力など課題山積です。


 
 
 
歌女おぼえ書 (1941年) - 清水 宏

昭和16(1941)年制作の映画だ から、1941年12月8日の真珠湾攻撃に始まる太平洋戦争前夜が時代背景にあるはずです。しかし描かれている作品には そうした切迫した時代を彷彿させるものは何もありません。開戦半年前に制作された映画とも思えない。とはいえ、芸術がある意味では時代から超然とした「永遠の影の国」を目的としているのですから当然とも言えます。舞台は静岡の茶を商う家族に設定されているらしく、大井川や美保の松原らしい景色も撮られています。今は亡き水谷八 重子が女旅芸人の純情を素朴に演じている。

 
 
 
コメント
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