日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

家の周りの片付け

2018年11月08日 17時18分00秒 | 練習

家の西側に植えた榎、何年前でしょうか。国蝶オオムラサキとアサギマダラをと、エノキを2本家の周りに植え、フジバカマ3号ポットを20個買った事が思い出されます。

今年はエノキの根元に落葉を敷き、来春に幼虫を移したいと考えています。ここから育った幼虫が成虫になって戻ってこれば、しめたものです。

 窓の右下、水道の左 これがユキオンバです。発生し始めて4日目、もう直ぐ冬です。

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東小学校ゆめ山プロジェクト

国蝶オオムラサキ幼虫越冬率向上作戦

①法性神社のご理解を得ながら、境内にあるエノキ5本の中から1本を試験的に選び、

②根元に幼虫の越冬率を向上するために、畦ガードを固定し、中に落葉を10cmほど敷き詰めました。

③エノキを食べて育った幼虫は、葉っぱが色付く頃に幹を伝って下り、敷き詰められた落ち葉の下で越冬します。

④エノミ(エノキの実)を拾って、直根ポットで育てて頂きます。(良くエノキの周りを観察すると、幼苗木が生えています。)

⑤幼虫の食樹であるエノキを、校区に沢山育てます。

⑥国蝶のオオムラサキが飛ぶ、自然豊かな里山づくりを目指します。

NPO信州田舎暮らし研究所

 

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