日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

神主谷代掻き作業

2021年05月09日 17時50分25秒 | 練習
午前中10半までと決めて代掻き作業、寒いうえにブレーキが利かずハンドルでUターン、荒代で来週もう一度代を掻きます。
今日は「母の日」、孫が来てくれました。

エノキが新芽を出しましたので放育

縁にも、網にも生存を確認、これでここで大きくなれば、このエノキに卵を産み付ける計画です。昨年は1頭のみ、今年こそはといき込んでいます。

読書マラソンreading 42books marathon 現在4冊目「維新始末」に挑戦中!
爺さんのひとり言:田中康夫とコモンズ支援金 批判は多々ありますが、田中康夫は何処へ行ってしまったのでしょうか。地域の元気づくり支援の趣旨が薄れつつあります。行政事業は議会の審査を受けるべきで、本来の趣旨と乖離しつつあります。(文責:有賀茂人)

Nonaiism (ノナイ主義)
自動車のない暮らし、水道のない暮らし、石油ストーブのない暮らし、風呂場のない暮らしそして化学肥料・除草剤のない農業とは、今から60年前の暮らしに戻ることです。あの不便な生活には戻りたくはありませんし、戻れませんが、2050年のノーカーボンを考えた時、生活形態を見直すヒントになるのではないでしょうか。
私たちは、化石燃料(ガソリン・灯油・電気)の恩恵を受けて、健康的で豊かな生活を享受して来ました。本当に人間にとって、幸せな生活だったのでしょうか。
1960年(昭和35年) 終戦後の復興、所得倍増、高度成長期
1990年(平成 2年) 経済バブル
2020年(令和 2年) 5年後の農業、10年後の地域社会 暮らし方・生き方の見直し
2050年         ゼロカーボン 地球温暖化

ノナイイズムの提唱
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする