あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「今日は一日プログレ三昧 2015」感想(2)

2015年10月15日 | 洋楽
さてさて、濃~い出演者が選んだ「プログレ10大バンド」とは!

【山田五郎氏】
01:クリムゾン
02:フロイド
03:ジェネシス
04:ELP
05:イエス
06:ブラッフォード(ブルフォード)
07:ルネッサンス
08:M・オールドフィールド
09:キャラバン
10:ジェントル・ジャイアント
※イギリス限定!との事



【岩本氏】
01:クリムゾン
02:ジェネシス
03:フロイド
04:イエス
05:ELP
06:ヴァンダーグラーフ・ジェネレイター
07:ジェントル・ジャイアント
08:キャメル
09:PFM
10:ムーディー・ブルース
※10位はSgt.ペパーズの同年、(より深遠な)コンセプト・
 アルバムを作った功績ゆえ・・・と



【清水氏(KENSO)】
01:イエス
02:クリムゾン
03:ジェネシス
04:フロイド
05:PFM
06:アレア
07:ジェントル・ジャイアント
08:ハットフィールド&ノース
09:マグマ
10:キャメル
11:ヴァンダーグラーフ・ジェネレイター
12:ELP
※なぜか12位まで発表してしまう清水さん!!

【スターレス高島】
01:クリムゾン
02:是巨人(コレキョジン)
  吉田達也(Dr)/鬼怒無月(Gt)/ナスノミツル(Ba)
03:カンサス
04:GONG
05:オズリック・テンタクルズ
06:ファミリー
07:UK
08:ジェネシス
09:サイケ奉行
10:メタリック・テイスト...
※プログレDJとしての顔も持つ高島氏、フロアで掛けたら
 盛り上がる曲・・・と来ましたよ!!

高島兄は強引に盛り込んで来ました。
ファミリーの「バーレスク」をクラブで掛けると客席から
「うおお」と唸り声が上がる・・・とか。
でも、お客は皆座ってて、年齢層高くて・・・なんてオチまで語る。
「それで、チャップマン・ホイットニーの一曲目もね」なんて
言い始めた日にゃ趣旨が何だか分かりません!
※ワタシャ嬉しいけど

~んなコト言ったらワタシャ、次回FREEのメロトロン入の曲を
リクエストするぞ!
※メロトロンが入っているか否かってのも私の
 「プログレ定義」にゃ重要な項目なんだから



ちなみに岩本氏は「どこがプログレの起源か」諸説あるとして、
ビートルズのソレっぽい曲か、
ムーディー・ブルースのコンセプト盤か、
クリムゾンの1stか・・・で別れるとの事。

私は67年プロコル・ハルムの「青い影」も挙げたいですがね。
この辺も色々と個人で意見があって楽しいなぁ。

「今日は一日プログレ三昧 2015」感想(1)

2015年10月14日 | 洋楽
2015年9月21日(月・祝)、NHK-FMで生放送された、
「今日は一日プログレ三昧The4th」

有難いことに、やっと聴く機会が御座いまして
10時間近くを2度に分けて体験いたしました。



ナビゲーター:山田五郎氏
司会:江崎史恵アナウンサー
ゲスト:岩本晃市郎氏、清水義央氏(KENSO)、嶋政宏氏

コロシアムの曲に乗ってオープニング・トーク。
やはり濃い。

一曲目はイエスの「錯乱の扉」。
視聴者リクエストではあるが、一曲目にこれをフルで
掛けますか!



その後もプログレ曲がフルで流されたが

印象的なトコロでは
ELPの「ナイフエッジ」で、そのメイン・リフのモチーフが
レオシュ・ヤナーチェフの「シンフィニエッタ」であり、
後半のキーボードソロがバッハの「フランス組曲」である…と
解説したり、カール・パーマーのカウベルが相当にイッてるが
それが素晴らしいと主張したり、

キャメル「光と影」をメル・コリンズの演奏があるからと紹介したり、
PFMは「Premiata Forneria Marconi」とソラで言えなきゃプログレ・
ファンじゃないと言って「Per Un Amico(友よ)」を掛けたり…と

相当にアレな番組作り。
※ワタクシ、PFMは略してしか言えませんよ!!



「やっぱりクリムゾンでしょ!」では
「宮殿」が一部抜粋で放送されたり、R・フリップがギターを
弾いているから・・・とヴァンダーグラーフ・ジェネレイターの
「The Emperor In His War-Room」の後半を掛けたり、GENESIS
「Cinema Show」から抜粋したり・・・で、さすがの指向性で
御座います。
※フルで流してくれれば言う事なかったですがね

UKは「The Only Thing She Needs」。
スターレス高島は「なぜセカンドから・・・」と歯ぎしりしつつも
テリー・ボジオはお好きな様子。
※どっちなんだよ!

TONTON MACOUTEの「Just Like Stone」を
「プログレじゃないかも」と言いつつ掛けたり、出演者当人たちが
プレグレの境界線の曖昧さを楽しんでいるようにも感じられる。

続く選曲も
WOBBLER「La Bealtaine」などから
色んな国々のプログレバンドを紹介。

「辺境の地に行きたがる」プログレファンの性も語られる。
そして始まるのが、
【プログレ諸国漫遊The4th】

Edward Artemiev
「Ode to Herald of Good? Sport-You are a Perpetual Progress」
WARA「El Inca」(ボリビアのバンド)
EIK「Hrislan Og Straumurinn」

ソ連やブラジルのミュージシャンも登場。
スペイン語バンドで「インカ」って言ってるのに、
スターレス高島は「ザッパのインカ・ロードがですね・・・」
とか語り出し、もう、無茶苦茶。

一方、私といえば知ってる曲が出てこなくて困惑。

リクエスト・ソングは続き

BAROCK PROJECT「Overture」(序曲)
GREENSLADE「Pilgrims Progress」(インスト)
CAMEL「Free Fall」(聴き易いプログレ)
BUBU「El Cortejo de un Dia Amarillo」(スウェーデン)

・・・が紹介されていく。

Locanda Delle Fateでは、1977年なんてプログレが終わったような
年に良く出てきてくれた!・・・と感激の紹介でした。



「Englandの『Garden Shed』もパンク期に出てきた名盤」なんて
コメントもあり。

それを聞いてた私に
「じゃあ、マンダラバンド」は「ジェスロ・タルのLIVE」は!?
ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーターの「Still Life」は!?
・・・なんて、同時期のプログレ名盤を挙げさせてしまう始末です。



さらに
【決定!プログレ10大バンド】なんてコーナーもあり、
出演者がそれぞれ自分が考える10大バンドを挙げる無謀な
企画も!

その中で「5大は決まってるから」と
クリムゾン、フロイド、イエス、ELP、ジェネシス前提で話が進み
「いやいや、私はジェネシスよりヴァンダー・グラーフだから!」と
ワタクシ、突っ込み入れてしまう始末。

しかし、そういう時ね。
昔は「プログレ裏5大バンド」なんていうズルい括りでね。
ジェントル・ジャイアントなどを投入し、「5つ目のバンドに
何を入れるか」で揉めるのを誤魔化したモノです(笑)。

しかし今回は10大バンドです。
この濃い面子が何を挙げるか興味津々なのであります。

アニメ「ハイキュー!!」2期2話目は冴子姉さん登場回!

2015年10月14日 | アニメ・特撮
谷地ちゃんだけじゃないですよ。
重要人物が登場してましたよ。

そもそもね
「ハイキュー!!」って、さり気に魅力的な女子キャラ
多いんですよね。
女子バレー部とかね、キャプテンのコがイイんですよね。

そして今回登場したのが冴子姉さんこと田中冴子さん。



烏野高校バレー部・田中龍之介の姉。
田中先輩は坊主頭に三白眼で「なんだとコラ」なキャラで
さすがに姉弟だから、強気な性格や、お顔は似ているのだが

冴子姉さんは、素敵な茶髪ボブとナイスバディで魅力的な
女性となっているのです。

ここで思い起こすのがリアル世界でのお話。

1990年代に活躍したプロボクシング日本バンタム級の王者・
山岡正規(トクホン真闘)が、これまたパンチパーマで
腹筋シックスパックな選手だったのですが。

客席に応援に来てたお姉さんが、顔は似てるのにも関わらず
実に素敵な女性でありまして。
※こちらは清楚で家庭的な印象で御座いました

「何でなんだ、これが女性ホルモンの力なのかー!!」と
私は大きな衝撃を受けたのでした。



そんな事を思い出した冴子姐さんの登場。
原作漫画の頃から好きなキャラですが、アニメになって
ますます気になる存在となりました。
※この後の登場頻度も多いですから。

そして気になる担当声優さんですが。

EDでチェック、公式HPでも調べたところ、
なんと、小松由佳さんですよ!!



キュア・パッションはんじゃないですか!?!?



・・・声優さんって凄ぇ。

アニメ「ハイキュー!!」2期2話目は谷地ちゃん登場回!

2015年10月13日 | アニメ・特撮
いや、やっちゃん登場以外にも色々あったんですが

テスト赤点は遠征に出れない・・・とか
※日向は当然としても影山までが赤点要員・・・
 まぁ、そこから話が広がるんですけど。



とにかく、期待通りに可愛くて良かったです。
※変に萌え系になってなくて良かった・・・

ビビリだったり妄想癖あったり・・・の谷地ちゃん。
1期との大きな違いは、コロコロと表情が変わる、
彼女の存在。



新マネージャー(候補)が登場し、バレーを知らない彼女が
抱く興味、それが視聴者の興味に対する答えになるという
「親切な展開」も期待できるワケですね。

さっそく「彼女、進学クラスじゃん!」と勉強を教わりに
行く日向と影山。もうコミュニケーション取れちゃってます。
特に日向・・・。



背の小さい日向を選手と思ってなかったり、金髪ピアスの
コーチを「怖い系の人」と思い込んでビビッたりの谷地ちゃん。

その間違いに気付くたびに土下座系の謝罪する高一女子。

※ただし、下の絵は腰にシナが付きすぎてて、私は
 好ましく思えませぬ・・



そもそも何でマネージャーに・・・と思ったら、クール美人の
現マネージャー潔子さんに話しかけられて呆けてて、よく
分からず「はい」と言ってしまったみたいな感じで。
完全な成り行き。

無口で表情かわらぬ系の潔子さんだが、後継者への気配り姿は
やっぱり素敵。
柔和なお姉さんとして谷地ちゃんに接している姿が、バレー部の
メンバーをも和ませてしまうという効果あり。
※もちろん私も和ませていただきました。



谷地ちゃんの声優は諸星すみれさん。
「アイカツ!」の星宮いちごちゃんのフワっとした喋りと
変えてきるのはさすが。
自分と同じ年齢のコを演じるにしても・・・だ。
※噂どおりの天才なのかもな

原作・アニメ両方のファンにも大満足の回。
私は気付かなかったが、アニメオリジナルの補完など
あったそうで。

今後もますます楽しみで御座います。



キャスト

日向翔陽   村瀬 歩
影山飛雄   石川界人
澤村大地   日野 聡
菅原孝支   入野自由
田中龍之介  林 勇
東峰 旭    細谷佳正
西谷 夕    岡本信彦
月島 蛍    内山昂輝
山口 忠    斉藤壮馬
縁下 力    増田俊樹
清水潔子   名塚佳織 
谷地仁花   諸星すみれ 
武田一鉄   神谷浩史 
田中冴子   小松由佳 ←エッ!?!?



烏養繋心   田中一成
黒尾鉄朗   中村悠一
孤爪 研    磨梶裕貴
夜久衛輔   立花慎之介
灰羽リエーフ 石井マーク
木兎光太郎  木村良平
赤葦京治   逢坂良太
及川 徹    浪川大輔
岩泉 一    吉野裕行
牛島若利   竹内良太

ジャズ・ロックとロック的ジャズ

2015年10月12日 | CD紹介(邦楽)
さてさて、石川晶さんや猪俣猛さんら
昭和のリズムセクションを辿る旅も、そこそこ進んだが。
現時点で「物凄くピンとくるリーダーアルバム」には
正直出会っていない。

ロックのテイストを組み入れたジャズと、ジャズの
影響を受けたロックは結構違うんですよね。

私にとってのジャズ・ロックはザッパさんの「ホットラッツ」や


コロシアムの「バレンタイン組曲」、

※NHKの「今日は一日プログレ三昧」、今年の実質オープニング曲
 でした!さすがNHKさん、分かってらっしゃる!!


イカロスの
「ザ・マーヴェル・ワールド・オブ・イカルス」辺りが
それに相当するのです。

http://blog.goo.ne.jp/aru-rodgers/e/70435a4545ffe20049a5eed86446c4bc
 ※リンク先は以前、拙ブログで紹介した「イカロス」の頁

 コンセプトは「(早すぎた)アベンジャーズ」。
 マーベル・コミックのヒーローが活躍するアルバムであります。

 曲も(後にソフト・マシーンに参加する)ギタリスト、
 ジョン・エサリッジ主導のジャズ・テイスト満載のロックが
 素晴らしい。テクニカルで疾走感も充分。



その反面、英国ジャズロック人脈のグループでも
「イギンボトム」みたいに、いざ聴いてみたら
「これはジャズじゃん!」・・・というアルバムもある。
※A・ホールズワースが初めて在籍したと言われるバンド。

そういえばジャック・ブルースがクリームを抜けて直ぐ
作ったアルバムもジャズだった。

何をもって「ジャズ」か「ロック」か、区分けも難しいが
ビートの強さとか、切り替え展開の多さとか、それなりに
メロディアスだ・・・とか、要素は幾つか考えられる。

マイルス・デイヴィスで言えば、「電化」してロックや
ファンクのエネルギーを演奏に取り込んだあたりで
ロック的なモノを感じたが、やっぱり印象としては「JAZZ」だった。


そこでマイルスの
「ジャック・ジョンソン」

プロデューサーのテオ・マセロが編集の妙で作り上げたとも
言われるサントラ盤。
途中、ワングルーヴからジョン・マクラフリンのギター・
フレーズが斬りこむ様は強烈で。
「こりゃジェフ・ベック影響受けまくりだわ!」と膝を
叩かされた。

~とは言え、編集で長伸ばしてLPにした感ありありの内容は
通して聴くにはチョット・・・。
めまぐるしく展開が変わるプログレッシブ・ジャズ・ロックが
好きな私には少し辛い・・・か。


マイルスの
「ビッチェズ・ブリュー」

黒人としての原点回帰と電化による進歩を成し遂げた、
マイルスの最高傑作・・・と言われる2枚組。
私も持ってるが正直、理解不能。
理解不能なぐらいにJAZZ。

おそらくマイルスが凄すぎて私の感性が及ばないのだ・・・。


マイルスの
「パンゲア」
上記路線のライヴ盤。量と圧が凄まじい。


マイルスの
「アガルタ」
昼の部・夜の部で、それぞれライブ・アルバムが出来てしまう。
それぐらい当時のマイルスのエネルギー量は圧巻だった。

・・・と、マイルス本に書いてありました。

その延長線上で繋がったのが
石川晶とカウントバッファローズです。


アルバム
「エレクトラム」

電化マイルスを思わせるグルーヴからアドリブ連発の
ホーンが凄い。もちろんドラムも。
ロックを感じさせるJAZZだ。


アルバム
「ゲット・アップ」

少し前に和モノのレア・グルーヴとして持て囃されたらしい。
再発盤は売り切れ。
リ・リイシューを期待。

視聴した限り、路線は「エレクトラム」と同じ系統か。

「ロック」という意味なら
「ウガンダ(アフリカン・ロックの夜明け)」が最も
それっぽく聞こえた。



曲もコンパクトにまとまってるし。ギターも野太くてワウが
効いている。
ドラムもアフロ調が盛り込まれてるがタイト。
※ジンジャー・ベイカーとエア・フォース的?

辿り着くのは、この辺かなぁ。
CD探すのが楽しみになってきたな。

長谷川穂積は12月11日に復帰第二戦

2015年10月12日 | ボクシング
プロボクシング・フェザー級10回戦
12月11日 神戸市立中央体育館

元世界2階級王者でWBC世界フェザー級8位、IBF
同15位の長谷川穂積(34才/真正)が10月11日に
沖縄キャンプを終え、神戸空港着の飛行機にて地元に戻った。

4泊5日の日程で砂浜などを朝と夕方に走り込み、翌月の
プロ40戦目へ向け、下半身を強化。
「ケガが無かったのが良かった」と充実ぶりを感じさせた。

夏から取り入れた体幹などを鍛える新トレーニングの
効果を実感したようで。
「初めて筋肉痛を感じなかった」と満足の表情。

体幹トレはSフェザー王者・内山高志も行っており、長谷川も
内山同様に衰えぬ肉体と身体能力を開発する目論見のようだ。

復帰第一線の出来は充分だったから、現役続行は
「本人が臨むなら」良いのではないか・・・という
印象でしたが。
調子よく臨るのなら楽しみですねぇ。

5月の前戦直前、右足首のじん帯断裂したが、今回は
問題なくメニューを消化した。

対戦相手は未定ながら、世界ランカーと交渉中。
真正ジムに戻ってからはスパーリングも再開するそうで

とにかく、
ただただ「アスリートとしてベスト・パフォーマンス」を
披露する事。
それに集中して欲しい。

猪俣猛とサウンドリミテッド版「うる星やつら」

2015年10月12日 | CD紹介(邦楽)
アニメの曲にジャズ・アレンジをする、コロムビアの
企画シリーズ「JAM TRIP」。

次は「うる星やつら」です。猪俣猛さんです。
サウンドリミテッド&パーカッションアンサンブル
COLUMBIA Internatinal 1983年

「うる星やつら」サントラのジャズ・フュージョン
ヴァージョンです。



01.はちゃめちゃ大混乱
02.心細いな
03.ラム登場
04.ラムのラブソング
05.ラムのバラード
06.サスペンスタッチ 2
07.サスペンスタッチ 1
08.マルガリータ
09.サスペンスタッチ 3
10.宇宙は大ヘンだ!
11.ラムの思いやり

アニメ・ファンをジャズに取り込もうとする目論見か。
割りとオーソドックスなフォームで演奏されてるように
感じた。やっぱ心はジャズにある方々ですからね。

それでも、ノリの良いグルーヴ物やメロウな曲調、
ラテン・パーカッションの効いた曲など、バラエティに
富んでおり、「JAM TRIP」の意義は果たされております。

Dr 猪俣猛
Pf 飯吉馨、西直樹
W.B. 内山健一
E.G. 中牟礼貞則
Sop Sax , A. Sax , B. Sax , Fl 鈴木重雄
T. Sax , B. Sax , Fl 三森一郎
TP 吉田憲司
Tb 中沢忠孝
Vib 浜田均
Perc 北野謙一、江尻憲和

個人的にはロックに接近した猪俣さんが聴きたいから
まだまだ音源探しは続きそうです。

連休前の少年ジャンプ発売

2015年10月11日 | 漫画
週刊少年ジャンプだけじゃないですが
連休前は雑誌が前倒しで発売されるんですよね。

シルバーウィークも同様でしたが
今週号のジャンプも土曜日発売でした。



普段ブログの話題にしている作品、「暗殺教室」「ハイキュー!!」
「ソーマ」「ワールドトリガー」「ニセコイ」以外にも、
楽しみにしてる漫画はありまして・・・


「火ノ丸相撲」は

小柄な少年主人公が奮闘する、熱い相撲漫画だし。
※団体戦の面白さも描いてるのが良いです


「背すじをピンと!」は

シャイな少年が競技ダンス部に入り、同級生の女子と
パートナーを組むストーリーが良い。


「ブラッククローバー」は

魔法騎士物だが、貧民出身の主人公が抱く正しい野心が
心地よい。


「僕のヒーローアカデミア」は

職業としてヒーローを捕らえた「ヒーロー育成学園物」。
これまた「心根」で偉大なヒーローに見込まれた主人公が
頑張る様が良い。

あとは・・・。

作者が健康な限り続くであろう「こち亀」、
巻末にあっても関係ないギャグマンガ(マサルさん系)
「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」

今後の展開によっては更に面白くなりそうな新連載、
「左門くんはサモナー」。

職場の若いモンの休憩時間用に・・・と言いつつ
自分が一番楽しみにしているジャンプなのでした。

※「レディジャスティス」はジャンプ+で再開して
 欲しいなぁ。
 「i ショウジョ」みたいな感じで・・・ね。

石川 晶とカウントバッファローズ版 「超時空要塞マクロス」

2015年10月10日 | 邦楽
元は羽田健太郎さんが作曲し、オーケストレーションの
効いた名サントラなんですが。

こちらは「石川 晶とCOUNT BUFFALOS」が演奏する、
ジャズ、フュージョン版。
いわゆる、アニメ「超時空要塞マクロス」のサントラ・
カバー集。
1983年リリースのJAZZ入門編。

原曲を知らなくても楽しめる内容・・・と言われる通り、
基本はジャズだが
「ドッグ・ファイター」などは割りと原曲に忠実で、
あのギターソロが聴けるのだから嬉しい限りです。



01: 私の彼はパイロット
02: あ・こ・が・れ
03: シルバームーン・レッドムーン
04: 沈痛
05: マクロス
06: カーニバル
07: 愛は流れる
08: ドック・ファイター
09: ランナー
10: O-G LOVE

「ドッグ・ファイター」でギターソロを弾いているのは
直居隆雄さん。

オリジナル・サントラでも羽田健太郎&ヘルシー・ウィング・
オーケストラの交響曲的なサウンドに乗って「これでもか」と
弾きまくる音数は素晴らしく。

「宇宙(そら)を駆けるヴァルキリーその物だ!」
「アニメの劇伴でここまで弾き捲くったギターソロがあったであろうか!」
・・・と、当時のアニメ・ファンを感激させたのでした。
私はHRファンでもあったので、ダブルの感激でした。

※「マクロス」以外でも色んなTV番組で使われました。
 それも納得の名曲・名演で御座います。



ああ、オリジナルの「超時空要塞マクロス」サントラも
聴きたくなったなぁ。
ハネケンさんが作ったアニメ劇伴の最高傑作だろうからなぁ・・・。

※しかし、金が掛かってるんだか掛かってないんだか、
 贅沢なのか、そうじゃないのか良く分んないアニメ
 だったなぁ、「マクロス」って・・・

オリジナルのサントラ、リズムセクションは相当に
ファンキーらしいが、どんな方々が参加されていたのだろうか?

そういえば、石川晶とカウントバッファローズの
アルバム「Get Up」に直居隆雄さんが参加されているそうな。

クレジットによると「トリトン」の鈴木宏昌さんも「Get Up」に
参加されている。
こちらでは本来のJazzフレーバー出しまくりらしい。

やっぱり繋がってるんだなぁ・・・。



JamTrip Macross「超時空要塞マクロス」
(Columbia CX-7120) 1983
Com:羽田健太郎
Arr:直居隆雄
Dr:石川晶
p.f:美野春樹
E.Bass:杉本和弥
E.Guit:直居隆雄
L.P:石山実
Sax:村岡建 佐野博美
Tpt:数原晋 岸義和 横山均
Tbn:新井英治 平内保夫

直居さんのHPもありました。
カウントバッファローズの紹介もあって、非常に
興味深かったです。

http://area52.lalalu.com/tn/sakuhin/iacb.html

アニメ「うしおととら」関守日輪、登場

2015年10月09日 | アニメ・特撮
最初は「また良いキャラが出てきた!」と思った関守日輪。

面構え通りのキツイ性格で、
「あなたがもっと槍を使いこなせていたら飛行機の被害も
少なくて済んだかも知れない」
「あなたが上手く槍を使えないから鎌鼬は死んだ」…などと
潮を落ち込ませるセリフを畳み掛け



「私ならもっと上手く使えるわ!」と獣の槍を持ち去ってしまう。

「よっしゃ!こわっぱを食らうチャンスだわい!」とばかりに
盛り上がる“とら”だったが、気の抜けたような潮の姿に
コケまくり・・・
「お前がそんなじゃ食い甲斐がないじゃないかー!!」なんて
こと言って吠えまくる。



そこで現れたのが白面の放った碑妖。
関守日輪はチャンスとばかりに「槍よ、力を見せてみろ」と
構えるも、獣の槍は無反応。

物理的に妖をブッ叩いて迎撃する日輪だったが、多勢に無勢で
苦境に陥る。

セーラー服(?)も絶妙に破損しております。
やっぱり藤田氏は分かっておいでです。



がんじがらめに遭って、いよいよ日輪危うし!
・・・というトコロで潮が登場!

獣の槍を手にすると、髪の毛が伸びて目の光が変わる、
いつもの変身ぶり!

しかし白面様から人間の弱点を聞いている妖は
「この者がどうなっても良いのか?」と日輪を締め上げる。

日輪に向けて獣の槍を放つ潮!
「そうだった!」
「獣の槍は妖しか貫かず、人間は傷つけないのだ!」
「衾回と同じく、槍は日輪を貫通して妖を殲滅するんだな!」
・・・と思ったワタクシ。

同じように思った方も多かったでしょう。
しかし・・・



獣の槍は妖と共に日輪の衣服も裂いてしまったのでした!

よくやった獣の槍――――!!!
さすが藤田日出郎ちゃんは分かってらっしゃる――!!

そして私は関守日輪が大好きだ―――――!!
すっかり思い出した――!

日輪ちゃんは“そっち要員”だったのだ―――!!
それなのに恥ずかしげな表情も見せず、最後は前を「キュッ」と
結んで「槍は貸しといてあげるわ」と立ち去るのだ。

そうだよ、藤田マンガの女子キャラは「脱ぎっぷり」がイイのよ!
※ワートリの葦原さん!少しはお願いしますよ!!



おかげで私は「芽生え」っ放しですよ!

さらに伝承候補者・秋葉流もバイクで登場。
※こちらは兄チャン。「寄生獣」の男性キャラを思い起こします。

今回のエンディング、日輪の声優さんに注目しました。
ハスキーでボーイッシュ。素敵な声だ。

田野アサミさんか?
それとも竹内順子さんか!?

・・・そんなこと考えてたら。
「水樹奈々」さんでした!



キュアブロッサムかよっ!!!

声優さんって凄え・・・。

「うしおととら」おさらい

2015年10月08日 | アニメ・特撮
放送中のTVアニメ「うしおととら」。
原作マンガからして好きだったので、楽しく視聴して
いるのだが。
私の記憶力が曖昧すぎて
「これはアニメ独自の演出なのか?」とか、よく
分からず見ている部分ある。



改めてストーリーのおさらい。

主人公は、元気で活発な光陽中学2年生の
蒼月潮(あおつき うしお)。家は芙玄院と
いうお寺。
父親は僧侶でもある、紫暮(しぐれ)。

父親に「妖怪は実在する」
「わが寺の蔵には”獣の槍”という槍がある」と
聞かされ続けてきた潮は、父親が不在の日、蔵の
床下の隠し部屋で、槍が刺さった虎のような
バケモノと遭遇、「誰にも引き抜けない」と
言われた槍を抜いて解放してしまう。



潮は槍の遣い手となり、自分に取り憑いたバケモノを
とらと名付けた。

とらは500年間も槍の力で封印されてきた怪物で、
それ以前は多くの者が恐れる凶暴な妖怪だったのだ。

槍に選ばれたかのように遣い手となった潮も、
獣の槍で戦っている間は、髪が伸びて自身が一体の
妖(バケモノ)のようになり、人間離れした能力を
発揮する。

槍の力で妖怪を倒す、うしおの数奇な日々が始まった。



幼なじみの麻子と真由子も登場し、華を添える。
妖怪は普通の者には見えないが、なぜか真由子には
とらは見えてしまう。

「槍の力に邪魔されているが、いつか食ってやる」と
いいつつ潮に取り憑き、邪魔する他の妖怪を倒すとら。

やがて、死んだはずの母親が生きていると知る潮。
父・紫暮に「知りたくば、旭川の叔父を尋ねろ」と言われ
とらと共に北海道へ。

紫暮は、妖怪を滅することを務めとする法力僧で、
時に家を空けるのは光覇明宗の命にて各地で転戦して
いたのだ。

その宗派は、白面の者と呼ばれる大妖を討つため、
長命の日崎御角を筆頭に霊槍”獣の槍”を守り、槍の
使い手を育て上げてきていた。

その選び抜かれた伝承候補者を差し置き、ただの中学生
うしおが槍を使う事を快く思わない一派も。



北海道では遂に槍の伝承候補者4人の内の一人と出会う。
正式伝承候補者の関守日輪は女子高校生だった。

・・・アニメは、今この辺で御座います。

短髪・凛々しい顔の日輪。
出てきていきなり潮にビンタ。槍を取り上げる。
またしても魅力的な女子キャラクター登場です。

私の記憶は・・・
「ああー!いたいた、こういうコ!」

~その程度。
藤田日出郎さん、スミマセン。

アニメ「うしおととら」仄めかされる白面の者+潮の母!

2015年10月07日 | アニメ・特撮
まぁ、登場って言うか、
存在が明らかになった程度ではありますが・・・ね。



そこに至るまでの出会いの数々。

座敷童こと「オマモリサマ」と、
それに仕える少女=小夜
※小夜ちゃんは温泉で儚いお色気をまとい登場です



本妻を忘れるな!
・・・とばかり登場する麻子と真由子



真由子さんは、しっかり脱いでます
つ~か、妖怪に脱がされてしまったのですが・・・



こっちの世界に戻っても「潮らしき男の背に乗った」麻子
「裸だった」真由子。それぞれの記憶が残ってての赤面。
イイですねぇ。

こういう「ちょっとしたお色気」は少年漫画にとって
本当に大切ですよ。
こういうトコロから「芽生えて」いくし、それは正しい
「芽生え」だと思うワケですよ。

そして
遠野での妖怪「長」との遣り取り・・・
ただただ凶暴だった「とら」の変化。
※元々が可愛くマヌケだった部分もありますが・・・



かなり駆け足でストーリーを追ってますが、
それでも
ワクワク感は充分であります。

毎週が楽しみですね。
声優さんも含めてね。

『題名のない音楽会』 司会交代

2015年10月06日 | 生活
佐渡裕さんからバトンタッチされたのは、
ヴァイオリニストの五嶋龍さん。
26歳という若さでの抜擢だ。

1964年8月から放送され、50年を超えるテレ朝の音楽番組
『題名のない音楽会』。

佐渡氏(54歳)は、2008年から7年半にわたり司会を務めて
きた世界的指揮者で。

多忙な中よく続けてこられたなと思うが、ご本人によると
「今年9月から、オーストリアで107年の歴史のある名門、
トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督を務める事と
なり、年間4ヶ月ちかくオーストリアのウィーンに滞在する
生活になる。引き続きヨーロッパを中心に客演指揮者として
オーケストラの指揮活動をしていくことを考えると、
どうしても毎週番組を作っていくことが、物理的に不可能に
なってしまった」との事。



佐渡氏自身、2007年に急逝した作曲家でピアニストの
羽田健太郎さんの後を引き継ぐかたちで、司会に就任。

当時すでに日本を代表する指揮者として世界で活躍する彼の
就任には驚かされたが、世界各地での多忙なコンサート活動
の中、番組の企画から参加するなど、
まさに『題名のない音楽会』の顔でもあった。

世界最高峰のオーケストラ演奏から、一般参加型企画、
HRや演歌、純邦楽を取り上げるなど、幅広く音楽の
楽しみ方を番組で紹介し、時に笑いも交えた司会は
親しみやすさを増したとも言える。
※もちろん、ハネケンさんの遺志を継ぐ意味もあったでしょう

D・パープルの「紫の炎」を聴いて、「これはバッハですね」と
語られたのも実に印象深かったし
※はい、リッチーが最も影響受けたという音楽家はバッハです!

オーケストラ+和太鼓でプログレ曲を演奏するのも面白かった。

後任の五嶋氏は、3歳でヴァイオリンをはじめ、7歳にして
オーケストラとの共演を果たし神童と言われた音楽家。

五嶋少年の晴れ舞台を指揮したのが佐渡氏で、その模様も
今回放映されました。



五嶋氏司会の初回は「バッハ特集」。
純邦楽の楽器でバッハを奏でるという企画で、まぁ
私なんぞは「教会オルガンで聴きたい」とか、「オリジナルで」
とか思ってしまったのだが。

まぁ、初回からオーソドックス過ぎてもなんでしょうから、
企画的には、そんな物でしょう。

今後、お手並み拝見です。

そして佐渡裕さん、長い間お疲れ様でした。
ゲストとしてでも良いから、また番組に顔を出して下さい。

ワールドトリガーWeb番組・・・

2015年10月05日 | アニメ・特撮
Web番組で声優さんが顔出して色々やってましたが

アニメのPR的な番組で楽しそうでしたし
遊真役の女性がメガネ女子で普通に喋ってるのが
新鮮だったりして、こっちも面白く視聴できたのですが

ただし、一部でキャラクラーのイメージに
そぐわない言動とかあって



その辺には違和感を覚えたなぁ・・・。
ジャンプフェスでも声優さんが楽しい掛け声を連発されて
お客さんも盛り上がったらしいですがね

あんまり細かいこと言いたくないけど、
やっぱり元キャラあってのアニメですから。

イメージ壊さない範囲で楽しんで欲しいですね。


アニメ・ワールドトリガー「そして明日へ」

2015年10月05日 | アニメ・特撮
第48話のタイトルは「そして明日へ」。
内容は、まさにタイトルどおり。

次シーズン開始前の「まとめ回」である反面、
「その先」を感じさせる感慨深い回でございました。

話としては、修の玉狛第2はB級ランク戦の途中だが。
上位チームとの試合を控え、遊真の戦闘力と千佳の
トリオン量に頼っている状態。



目標は遠征部隊への参加。
千佳は兄や友人を見つけるため、遊真はレプリカを
探すため。

その目的を果たすため、ランク戦での上位進出は
不可欠・・・。

しかし、修の戦闘力やトリオン量は凡庸。

悩んだ修は木虎にアドバイスを求めるも、
返って来るのはキツイ言葉ばかり。

素直に聞きつつも、そこで模擬戦を申し入れる修。
実力差の省みず顔を寄せて懇願する修に驚く木虎。



さらに時枝先輩の後押しもあり、
修は半ば強引に手を引いてボーダー基地へ・・・。


※これが、まるで駆け落ちみたいな絵面で・・・。
 アニメ・スタッフさんが「修×木虎」押しみたいじゃ
 ないか!まぁワタシャそういうの好きですけどね。

惨敗続きの修だが、「じゃあ次は」とボーダーの旧敵が
名乗りを上げる。
なんか、胸を貸して貰ってるというか、メガネ君の
人徳が滲み出てて良いねぇ。

オリジナルって意味じゃ
「記者会見での修を見て憧れた少年」の登場も良かった。
きっと、そういうコが次代のボーダー志願者となるだろう
・・・なんて、想像したから。



少年の前で100%カッコイイ姿は見せられなかったが、
それでも遊真の助けもあってネイバーを撃退。

遊真の「オサムはオサムだよ」「な、相棒」の言葉で、
あわや私は泣きそうになりましたよ。

そして「次」へ。

ここまでやってくれた東映さんですから、もう
「公式の2次制作」も許します。

まずは、お疲れ様。有難う御座いました。



「ワールドトリガー」

声の出演

空閑遊真:村中知
三雲 修:梶裕貴
雨取千佳:田村奈央
レプリカ:田中秀幸

迅 悠一:中村悠一

木崎レイジ:前野智昭
小南桐絵:釘宮理恵
烏丸京介:福山潤
宇佐美栞:中尾衣里

太刀川慶:浪川大輔
出水公平:石川界人
国近柚宇:庄司宇芽香

冬島慎次:置鮎龍太郎
当真 勇:岩田光央

風間蒼也:緑川光(!!)
歌川 遼:三浦祥朗
菊地原士郎:菅沼久義
三上歌歩:豊嶋真千子

緑川 駿:森下由樹子
天羽月彦:代永翼(少年声の第一人者)
夏目出穂:今野宏美

嵐山 准:岡本信彦
木虎 藍:花澤香菜
時枝 充:粕谷雄太
佐鳥 賢:根本幸多
綾辻 遥:三上枝織

加古 望:渡辺美佐
黒江双葉:ゆかな(!!!!)

三輪秀次:森田成一
米屋陽介:岸尾だいすけ
奈良坂透:織田優成
古寺章平:高戸靖広
月見 蓮:一木千洋

東 春秋:浜田賢二
小荒井登:浅利遼太
奥寺常幸:小川慎太郎
人見摩子:金香里

来馬辰也:高塚正也
村上 鋼:野島裕史
別役太一:増尾興佑
今 結花:鎌田梢

諏訪洸太郎:沼田祐介
堤 大地:徳山靖彦
笹森日佐人:畠中祐
小佐野瑠衣:吉川未来

荒船哲次:竹本英史
穂刈 篤:泰勇気
半崎義人:成瀬誠
加賀美倫:柚木涼香

那須 玲:桑島法子(!!!!!)
熊谷友子:庄司宇芽香
日浦 茜:一木千洋
志岐小夜子:広橋涼


※那須隊の女子会、
 良かったなぁ。熊谷さんのお尻ネタ・・・。

柿崎国治:田中大文
照屋文香:のぐちゆり
巴虎太郎:井野優

武富桜子:水沢史絵(ヘンタイ解説者!)


茶野 真:高岡香
藤沢 樹:庄司宇芽香

城戸正宗:桐本琢也
忍田真史:草尾毅
沢村響子:桑島法子(兼役ですか!)
唐沢克己:竹本英史
鬼怒田本吉:塩屋浩三
根付栄蔵:島田敏

林藤 匠:藤原啓治
林藤陽太郎:浦和めぐみ

空閑有吾:田中秀幸(兼役ですね)

雨取麟児:野島裕史
春川青葉:三上枝織
三雲香澄:前田愛

ハイレイン:佐々木望
ミラ:小堀友里絵
ランバネイン:柳田淳一
エネドラ:古川登志夫(また声が聞ける事に期待)
ヒュース:島信長
ヴィザ翁:中博史