あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

いや~、水着も色々あるんですねぇ

2004年07月20日 | 生活
今シーズンも言ってきました、「ミズノ謝恩セール」。
半年に一回、池袋のサンシャインでやってるのだが、大体それくらいのペースで水着ダメになるのよね。
そろそろ青のスパッツ水着のケツが薄くなって来たので、「そろそろかな~、MIZUNOさんの案内はまだかな~?」とか思っていたら。もう、やってた(涙)。

つ~か2日目、ノコノコ出かけましたよ。昼過ぎに。
そしたらスイミングコーナーはスペース縮小済み。すっかり売れて在庫が少ないんだと(マジかよ!前回も同パターンで来たが、商品は残ってたぞ!)。

水着、あるにはあるが。スパッツ型を見つけて喜ぶも、サイズが「S」。
「L」と「O」は、ビキニばっかし。それ着ちゃっちゃあ、モッコリですよギャランドゥですよ!

さすがに、それはイヤだ・・・と、諦めかけた時。
「SSサイズ」に青いスパッツ発見。フォルムが微妙に周辺のと違うので手に取って見る。

「M」サイズだ。他の客が違うサイズのトコロに戻してやがったな。しかも この水着、見た目が「M」より大きく映る。
「・・・・着れるかも」

―――と、取り合えずレジへ持ってって購入。7500円が3600円に値引きされてるんだ、多少ちいさくても妥協するぞ!(←失敗したら「安物買いの銭失い」だっての)

――で。さっそく次回のスイミングには着用し、妙な感覚を味あう。

サイズはOKだった。私の見る目は正しかった!今シーズンもOKだ!!・・・と安く水着を買えた事に狂喜するビンボー人丸出しのワタクシ(笑)。

――――しかし。
フィット感が微妙~に違う。
素材が厚いな~と思ってたら「競泳用」では無かった。
「フィットネス・スイミング用」
保温力があり長時間プールに浸かっても体が冷えない・・・と。

なるほど、確かに温かかった。驚くべきことに、下半身だけでなく、上半身も火照りが早い!「脂肪燃焼が早く行われ始めた」感覚がするのだ!

なんか、凄いなぁ~。
今までウッカリ「凄い競泳用」とか履いてたのは何だったんだろう。
「水の抵抗を減らすサメ肌素材!」みたいなウロコ模様付いた水着つけてたのが恥ずかしいぜ!(25mやっと20秒切るくらいなのに)

まぁ、5割引きだったりしてたから仕方ないが(笑)。やっぱし値段は7500円→3800円くらいだったが(次回も競泳用あったら買うだろうし)。

やっと体脂肪率が10%台キープ出来てるので、このまま減らすぞ!

問題は、スピード追及すると有酸素運動どころじゃなくなって来るトコロなのだが。

まぁ、頑張って両立するか。

◆7/19(後楽園ホール)の試合結果
○4R
宇田 靖 KO1R 小沢 司
藤田一成 判定 竹内知暁
中村友彦 TKO4R 諏訪雅士
○B級トーナメント予選5R
佐藤 誠 判定5R 赤塚賢治
○8R
翁長吾央 5RTKO サクナロン・ファンプラサート
中真光石 TKO5R ルンクタワン・ソーウォラピン
加藤壮次郎 TKO3R 春山正太

○日本バンタム級タイトルマッチ10R
サーシャ・バクティン 判定 瀬川設男

エアロスミスの広島公演、中止

2004年07月18日 | 生活
7月13日の大阪公演でS・タイラーさんが、足を踏み外し舞台から落ちて。
足に怪我をしてしまい、15日に予定されていた広島公演が中止となった模様。

オイオイ、大丈夫かよ!?
まだまだ公演のこってますよ、ロック・オデッセイだってあるんですよ!

米国でも、メンバーの怪我でキャンセルあったらしいから心配だなぁ。

――なんて思って、UDOさんのサイトをチェックしたら。
まぁ、7月17日の名古屋公演、7月20日の東京ドーム、7月24日・25日の ROCK ODYSSEY予定通り行うってんで。

少しは安心したが。
無理して欲しくないような、ステージで跳ねないスティーヴンは見たくないような・・・。まぁ、回復を期待しましょう。

なんなら。
横浜のオデッセイで予定されてる「The Who:60分」「エアロ:90分」を逆転して。

「The Wh♂、1時間半」「TOMMYを完全再現!」「4重人格も!」「ライフハウスも!」って事にすれば観客も納得するだろう。

いちおうUDOさんも「ダブルメインイベント」扱いでやってるらしいから。

オーバーワーク気味のエアロより、記念すべき初来日の「史上最高のライヴ・バンド」に働いて貰おうじゃありませんか!!

◆7/17(後楽園ホール)の試合結果
○4R
渡辺泰司 KO3R 生田真敬
西山高広 TKO4R 太田淳平
森 栄治 判定 横塚紘明
金 哲徹 KO3R 田中康紀
○8R
半田友章 TKO7R 中山秀敬
三上朗央 判定 竹下 寛刀
○10R
鳥海 純 TKO5R 姜 延勲
長嶋健吾 TKO6R 白 承元

そういや、SPA!で「出世する男しない男」って記事あったなぁ

2004年07月18日 | 生活
・・・少し前の話ですが。
週刊SPA!で「出世する男しない男」って記事あって。

「出世する男」の欄に、「中谷彰宏を馬鹿にしない」なんて項があったなぁ。

「世間で人気あるモノに、取り敢えず乗ってみる。これは大切」だって。

う―――――――――――ん。考えさせられるなぁ・・・。

いや、別に出世に興味は無いですがね。給料だけ上がればイイんだし。
最近も上に歯向かったし。人間性ぜんぜん買われてないし(笑)。出世より、本流離れて体制批判してるのが好きだし。

まぁ「冬ソナ」を貶した後で色々考えて。「ヒット商品考えるヤツは大衆の志向が理解できる」って事かなぁ・・・なんて。

K-1、ハイライトで見て「あ~あ。サップ、カバリング一方でだらしないなぁ。これで『凄い頑張りです。意地を見せました。涙が出そうです」とか言われてもなぁ~・・・と、放送の声を聴きながら思い。

マジで、あれが凄い頑張りか?
だったらパーラ戦の坂田や、山岡正規戦の宮城は?頑張りなんてモンじゃ無かったよ。あれこそ「涙が出そうな根性」だよ・・・と思うのだが。

あぁ、やっぱり出世は出来そうもないな(笑)。
北川悦吏子や中谷と相容れる事は1000%無いだろうし。

この辺に迎合するなら、一生ハンパ中間管理でイイよ。

P・タウンゼンドvsマイケル・ムーア勃発

2004年07月18日 | 生活
どっちも敬愛する私としては、「♪ケンカを止めて~♪」って感じですが。

どうやら、ムーア監督が「華氏911」でThe Whoの代表曲「Won’t Get Fooled Again」の使用を打診したのをピートが断わった・・・だなんだとモメてるたしい。

「ピートは戦争勃発時、支持に回ったから『アンチ・ブンシュのこの映画とは意見が合わない』と断わったんだ」とか、ムーアに言われ。

ピート側は「使用料の問題」とも反論。なんかセコい話になってくる。

終いにゃ、ムーア監督は「The Whoのドキュメンタリー映画の話もあったけど、『華氏』に着きっきりで断わったから・・・」などと妙な遺恨も持ち出し。話はドンドンこんがらがる。

結局、劇中ではニール・ヤングの「Rockin’In A Free World」が使われたそうだが。

それで結果オーライだった気がする。
「Won’t Get Fooled Again」は戦争云々ではなく、もっと広義で普遍的なテーマの楽曲だと思うし。

常に米国を監視しているムーアとN・ヤングは、けっこう似合っている(ムーアの方がよりストレートだが)。

しかし、ピートさんも「戦争支持」とは騙されたかな。
まぁ、ブレア首相のTV会見は説得力あったし、私もあわや騙されそうになった(字幕スーパーではあったが、真っ直ぐにカメラを見て、丁寧に品のある英語で語られたら「この人の言う事は正しいかも」なんて思いかけてしまう)。そりゃ愛国者のピートはコロリと行くかもなぁ。

まぁ、ブレアだってブッシュに騙されたんだろうし。

この辺は発言もバクチなワケで。
イラクの人質事件の時、ワタシャ人質側に同情していたが。
あれを「自作自演」なんて言う者も居たし。

正直「あの銃はイラクのゲリラが使う物では無い」「イッテ、イッテなんて声が入っていた」なんて記事を見た時には「ゲゲッ、マジかよ!?」とか思ったのも確かだし。

しかし、最近「韓国人質の首切り」なんてニュースの前に、“そっち方面”は沈黙している。

今はバクチに負けた格好のP・タウンゼンドだが。ムーアさんも今後どう転ぶか分からんしねぇ・・・・。

しかし、ブラッドベリさんにタウンゼンドさん。
有名ドコロが突っ込むムーア監督。
「出る杭が打たれてる」んですかねぇ・・・。

◆7/13(後楽園ホール)の試合結果
○4R
芦川尚史 判定 小沢正人
岩楯竜次 TKO1R 浅野裕一
普山直樹 TKO3R 斎藤義明
石橋利也 判定 深町哲郎
○6R
熊谷信広 TKO1R 黒崎智也
長瀬慎弥 判定 秋保光晴
○8R
吉満浩司 判定 下田修平
家住勝彦 判定 今宮祐介
清田祐三 TKO3R 真木和雄

連れは「ペ様?」と言って同僚に叱られた

2004年07月17日 | 生活
当然、ウチの“連れ”も「冬ソナ」に嵌るタマじゃないのだが。
同僚には「冬ソナ・ファン」が沢山いるらしく。

「なに?“ペ様”?」と言って「“ヨン様”!!」と叱られたらしい。

「“ペ”でイイじゃないかよ!じゃなかったら“ヨンジュ様”が普通じゃん!なんで“ヨン様”なんだよ!」と家へ帰ってきて吠えておりましたが。

似た者が同じ屋根の下にいるのでなぁ・・・(笑)。

実は「ジャッキー・チェンに婚約者発覚時、自殺したファンがいる」なんて情報を憶えていたのは連れです。
記憶力に難のある私が、そんなコト憶えてるワケがない(笑)。

今日、「淡路恵子さんが四男を告訴」のニュース見て「あ、そうそう!萬屋錦之助との最初の子供は事故死してた!あったなぁ~、そんなニュース」とか、のたまっておりました。

しかし、歌舞伎の家系も大変だなぁ。中村獅童くんとも血縁じゃないか。香川照之氏とも顔の感じが似てるじゃないか。

錦之介さん存命時、横を歩く映像あったが。坊ちゃん坊ちゃんしてたな四男。

チヤホヤされて育ったのかな。
私も気をつけよう。「西日本の東宮さま」として蝶よ花よと育てられましたからなぁ(笑)。

マジで「数十年間、匠として称えられ、人間国宝として崇められても、最後に犯罪起こしたらオジャン」だもんなぁ(ちょっと前にありましたよね、そんな事件。教え子に乱暴したんだっけ?)。

私も分からん。人間どうなるか分からん。

前も言ったかも知れんが。日経とテレ東をこよなく愛する連れは「経済アナリスト植草某」逮捕のニュースに大きなショックを受け。

「アンタもオタクなトコロあるから分からんね」とネガティヴに言って来たが。

「う~ん、まったくだ!世の犯罪者の気持ちはだいたい分かるしね!」
―――と。明るく答えた私は、なんて正直者なんだろうと、自分で自分を抱きしめてあげたいと思いましたとさ!!!

要は自分のそんな部分を認め、どう向かい合うかだ。
私は仲良くしつつ、飼い慣らしていく所存で御座います。

冬ソナ、漫画化・・・作画は?

2004年07月17日 | 生活
すっかり人気の韓国ドラマ「冬のソナタ」。
私もチラと見たが。

登場人物が日本人に近い風貌なのに、吹き替えのため“口と台詞が合ってない”ところに激しい違和感おぼえ(金髪や黒人だと「ああ、海外ドラマと言えば吹き替えだよなぁ」なんて納得するのだが)。

「なんか違う」と、のめり込む事なし。
あと、男性主人公の「目鼻立ちのハッキリした顔」にも違和感あり。

前にも言ったが。
ボクシングファンとして、「洪秀煥」や「柳済斗」「金得九」「金成南」「張正九」「柳明祐」「朴永均」らの、岩のようなゴッツイ顔を見てきた身としては、あんなナヨナヨした面は受け入れられないのよ!!!

カッコイイ韓国の男はゴツゴツしてるのよ!

目鼻立ちがハッキリした男前の部類に入る「朴賛希」だって輪郭はホームベースだし。

まぁ冬ソナでも脇役の男性は「柳明祐に似てるじゃん!」みたいな顔も居るのだが。

もっとも元WBAジュニアフライ級チャンピオン柳明祐に較べれば。さすが役者さん、スラリと背も高くてスマートなのだが。

まぁ親近感もてたのは、その辺くらいか。女優さんにもピンと来なかったし。

ライト級世界ランカー金得九の生涯を描いた“チャンピオン”で登場した得九のフィアンセ役の女性でさえ、「可愛いけど素朴すぎるし、今の日本じゃ受け入れられないだろうなぁ・・・」と思ったものでしたが。

その懐かし感が、「冬ソナ」においてハマッてしまったってワケなのか?

そして本屋に並ぶ「漫画版・冬のソナタ」。
どこかで見た絵柄だと思ったら「星合操先生」じゃないですか!!!

ちょっと前は、あの絵柄でレディコミ描かれていて、濡れ場の連続にドキドキしたものですが(笑)。

――今回は。
「絵、白いなぁ~」とヘンな感心するだけなのでした(笑)。

M・フェルプス、オリンピック競泳6種目出場へ

2004年07月15日 | 生活
私が名前を覚えた数少ない水泳選手が、凄い事やりそうです。
怪物マイケル・フェルプス、まだ19歳。

18歳で天才イアン・ソープを脅かした、体力型の選手。
ソープが、しなやかに泳ぐなら、フェルプスはパワーと馬力と体力で泳ぐって感じで。

昨日は100mバタフライでも2位入賞、個人で6種目出場という米国競泳界初の快挙を成し遂げそう。
男子200メートル背泳ぎこそ日程の都合で辞退したが、まだ400m・800mなどのリレー出場の可能性もあり。
フェルプスの出場可能種目は、最多で8種目となり、五輪においてマーク・スピッツ(米国)が72年ミュンヘン五輪で記録した1大会最多の7つの金メダル獲得を目論むそうな。

なんか、ソープが霞んできたなぁ。
天才ソープの泳ぎは、見ていて優雅だから好きなのだが。
あと、ピーター・ファンデンホーヘンバンド(オランダ)とか。

とくにP・ファンデンホ-ヘンバンドは、その辺の市民プールみたいなトコロから出てきた選手。
いまでも子供が横で泳いでるようなプールで練習していると、ドキュメントで見た記憶があり。
心情的には応援しているのだが。最近、名前を聞かないなぁ・・・。

情報に疎いワタクシ。
スイミング・マガジンとか買おうかなぁ・・・(←だから部屋が狭くなるって!)

◆7/14(後楽園ホール)の試合結果
△東日本新人王予選4R
瀬川正義 判定 樋口厚志
上野 隼 KO1R 星野恭一
○Lフライ
益山智行 判定 前沢典明
原田孝司 判定 青木隆雄
池原繁尊 KO1R 金井弘樹
○Sフライ
佐々木康裕 判定 河合信太朗
池田仙三 判定 石本康隆
杉田純一郎 KO2R 兼丸善弘
○バンタム
亀岡崇行 引分 松竹哲雄(亀岡選手の勝者扱い)
南波 努 KO1R 渡辺 潔
前の園啓史 TKO3R 細田暁彦
尾曲克己 判定 大沢俊之
○ウェルター
神宮寺一朝 判定 玉春潤一 

北島康介ピンチか?ハンセン200mでも世界新

2004年07月14日 | 生活
アテネ五輪米国代表選考会の男子200m平泳ぎ決勝。

8日に100mで世界新を叩き出し、北島康介の記録を破ったブレンダン・ハンセン(22才)が、この200mでも世界新を樹立した。我等が北島康介の記録を0秒38も更新する2分9秒04は驚異的で。
「前半も後半も強い」強敵の出現に「素晴らしい記録。アテネでは挑戦者として挑む」とコメントした北島選手の巻き返しに期待したい。
 
しかし、やっとESPNの水泳ワールドカップみて「エド・モーゼス」って名前憶えたのに。もうトップ交代かよ?
やはり層が厚いねぇ米国は。

まぁ、コンマ何秒の世界ですから。下克上も激しいでしょう。

――と、言いつつ私は「王者・北島、10Rに攻勢を受けて防戦!」くらいにしか思っていない。
水泳に詳しいワケじゃないが、ボクシングの世界戦に例えるのも変かも知れんが。

今の時期。毎回、全力出して泳ぐ北島ではない。今期全般を「アテネを睨んだ長い調整期間」として途中の大会さえ「実戦で体調・フォームをチェックする、本番への予行演習」と見なしているだろう。

今期全般をボクシングのタイトルマッチとしてみれば、「ディフェンディング・チャンピオンが相手の様子を見ながら、ややポイントで先行され、10Rに攻勢を受けた」・・・そんな印象なのだ。

ここで逆転の最終回KOなんてヤらかしたら、北島選手は本当の王者、スーパースターだ。

水泳のみならず、五輪出場の日本選手で「金メダルへの大きな期待」を受け「そのまま横綱相撲」で1位になった選手は殆どいない。

大半がダークホース的にメダルを掻っ攫った印象だ。

北島選手の「王者らしい勝利」に期待する。

飲物じゃない味がする

2004年07月14日 | 生活
昨日、100円ショップで買って飲んだ1000mlのペットボトル「ジンジャーエール」。

「1リットルで、この値段は安いな~。それに『R○sing』『○ive Star』ってドコのメーカーだよ?聞いた事も無いし」なんて言いながらゴクゴク飲んだら。

――あと口が「ドロ水の臭い」がした。

恐るべし100円ショップ、恐るべし無名ブランド。

ジンジャーですよ、ジンジャー!砂利の臭いしてどうすんの!

ジンジャーと言えば生姜ですよ!The Wh♂の記録映画「キッズ・アー・オールライト」でもK・ムーン登場時のエピソードを語るP・タウンゼンドが「ジンジャー・スーツ」「ジンジャー・パンツ」「ジンジャー・ヘアー」とか言ってるのに、字幕で「ショウガ色のスーツ着て」「髪の毛もショウガ色」「とにかく全身がショウガ色」と、わざわざ強調されたジンジャーですよ!
「そのショウガ野郎が言ったんだ『オレの方が上手く叩けるぜ』ってな」と最後まで「ショウガ」と字幕スーパー付けた担当さんはエライ!

とにかく、その時のK・ムーンだって泥水の臭いは発していなかった筈だ。

――飲物じゃない味バンザ~イ!!(←オマエ、やっつけで日記書いてるだろ!)

またも完勝ならず!じれったい民主党

2004年07月14日 | 生活
なんか「勝ち味が遅いなぁ~」なんて感じる民主党。

前回の衆院選では議席を伸ばしたものの、自民を逆転するまで及ばず。

あんな追い風で逆転できんとは情けない!・・・と、ここで叩いたのも記憶に遠くないが。

今回も参院選で大幅に議席を伸ばしながら「自民、民主両党による2大政党体制が確率された」と大喜び。
直前に就任した岡田代表が、仏頂面で慎重な表情を崩さなかったから良かったものの(管さん引っ込んで良かったんじゃないの?あの人、重厚さ無いし)、「次期衆院選での政権交代を目指すステップ」なんてコメントには甘さも感じられた。

「年金問題や自衛隊の多国籍軍参加についての国民の怒りが、民主党に期待を集めた」と強調するも。
本気で外交や国政を考えるのなら「一刻も早い政権交代を!今回、及ばなかったのは遺憾」と言うべきなのでは・・・なんて考える次第。

まぁ、これまで議席を得られなかった1人区でも互角以上に戦って。以前、衆院選で大敗した九州や中国などの地域でも自民党を破り、都市部以外でも支持を広げた・・・って事で歩みは確実なのであるが。

これほどの追い風、公明を加える自民の姑息な数合わせさえも凌駕できなくて、ど~すんだ!・・・とも思うのだが。

まぁ、新聞の論調もマチマチ。「自民苦戦」が大半で、「自民惨敗」と書いたのは一紙だけ。

私はジリジリしてると、小沢一郎さんがTVに登場。

「本当は前回、もっと勝てた。今回だって、もっともっと勝てた」と語ったのには「そうだよ!」と少し溜飲さがった。

でも、小沢さんが代表なら民主も躍進できんけどね。「元は自民党と同じ穴のムジナ、主流から外れて飛び出した」って党の性質が明かにバレるから。

気の毒なのは共産党。
多くの人が「正論の共産党」に現在シンパシー感じてるのに「今回が自民を負けさせなければ!・・・だとすると、現実的に第二政党の民主に入れなければ」と、本来は共産党に投票する人が流れて行ったのでは・・・そんな気がするのです。

もっと現実路線を展開すれば・・・毎回こっちにもジリジリさせられる私なのでした(笑)。

ミスマガジン発表会場、予定外の収穫

2004年07月14日 | 生活
とつぜんですが、ミスマガジン2004発表イベントの司会は、TBSアナの久保田智子ちゃんでした。
前説みたいな若手芸人とのトーク、妙に可愛いな・・・と思っていたら智子ちゃんで。

ウチの職場のナイスガイが「可愛いカワイイ」言ってるのを聞いて注目したら「なるほど可愛い」と私もファンになってしまいました(笑)。

素直そうで、清純っぽい・・・これが魅力。
笑顔がウソ臭く感じる事もあるが、イヤイヤ疑ってはいかん!智子ちゃんは良いコなんだ!・・・と自分の頭ポカポカする私なのでありました。

実は「前年度のミスマガジンも登場!」なんてなってたので、「もしや夏目理緒ちゃんが!」なんて思ったら違ったコでした。

まぁ、しかし。
あらたなグラビアアイドルが拝めて、久保田智子ちゃんまで見れたのだから。

充分ラッキーな池袋の午後でした。

◆7/12(後楽園ホール)の試合結果
○4R
大沢良樹 KO2R 我妻明大
中村 祐 判定 伴 卓哉
阿部伸吾 判定 木村国治
友山 寛 TKO1R 種窪治人
小杉 学 判定 遠藤修吾
落合大基 TKO2R 池沢貴明
佐藤洋太 TKO4R 松井 聡
○6R
吉田謙作 KO1R 秋山清貴
大木鉄也 判定 坂口 慶
中田智文 判定 江原 淳
○8R
長迫カズヤ 判定 石沢龍也


ミスマガジン2004、お披露目されたなぁ

2004年07月11日 | 生活
「グラビアアイドルの登竜門」と言われた、ミスマガジン2004の受賞者が、お披露目されましたな。

グランプリの小阪由佳ちゃん(19)は、グラビアで見る限りは小倉優子りん系か?
スタイルは素晴らしい反面、童顔・・・と、こちらの痛いトコロを突いて来ていますな。

そして「ミスヤングマガジン」は、バスト97センチ、Jカップの原田桜怜ちゃん(18)。
夏目理緒ちゃんとは、別の魅力のJカップであります。
顔がタヌキ系で、可愛く。身長も小さめだから4等身プリティって感じか?

最近のグアビア新人は、個性が出来あがってる感じで。
すでに井上和香的な雰囲気だしてるコも居たりして(まぁ、身長高いから そう見えるってのもあるが)。

まぁ、巨乳好きのワタクシとしては。
原田桜怜ちゃんに今後、注目って感じですな。

小柄で狭い肩幅に、あのロケットバストは凄すぎる(笑)。
――グラビアやDVDに期待いたします。

いや~、こればっかりは幾つになっても止めらめませんなぁ~(笑)

衛星放送で各種水泳大会を見る

2004年07月10日 | 生活
少し前からESPNで放送されているFINA(国際水泳連盟)ワールドカップ。

韓国やら、デンマークやら、南アやら・・・世界各地を転戦しながら五輪などへの調整を行う趣旨の大会といってイイかも。
選手は全部の都市を転戦するワケでなく、途中参加もありってんで。

日本選手のいない回もあったりするのだが、まぁトップ選手に変わらないワケだから。
素晴らしい泳ぎを堪能させて貰いました。

それでも、海外の映像にはやはり少々違和感を覚え・・・。

やはり、NHKのBSで再放送してた今年5月の国内選手権(五輪選考大会)の映像の素晴らしさは白眉であった。

コースに沿って移動する水中カメラが、鮮やかに選手の推進に合わせ。

こっちが見たくて仕方が無い水中でのフォームが鮮明に映し出されるのだ。
 
この辺は福岡で開催された世界選手権での進境だろうか。

ただし、レースによっては水中の映像が極端に少なく。「やはり同業者に研究されるのを嫌う選手とか居るのかなぁ・・・」なんて考える次第。

背泳ぎの「上向きドルフィン」なんて凄いもんなぁ。鈴木大地が「バサロ」やった「背泳ぎにおける潜水泳法」だが、これが「海を疾走するイカかよ!」ってくらい「上体は直進(流線型)、下半身は激しくうねる!!」

はぁ・・・オレには出来ねぇ!!!

25mを16秒くらいで泳ぐじゃうんだもんなぁ・・・。

まぁ、しかし腕の掻きとか良く見れたわ。
背泳ぎでの腕の形とか。・・・金井克子ような形。そして、水から抜く直前に放り投げるように水を運んでいる。女子は特にこの動きがしなやかだ。

素人が、余りレベルの高いのを真似てもダメだろうが。
いい刺激にはなった「辰巳の戦い」でした。

◆7/9(大阪府立体育会館第2競技場)の試合結果
○4R
岩下幸祐 判定 平尾彰敏
中村公彦 TKO1R 南 桂太
松田雄太 判定 中島 涼
○6R
田代昌弘 判定 小野章太郎
○8R
高山 剛 判定 深見桂次
○10R
東尾 実 判定 足立 浄
上原 誠 負傷引分4R 星山善貴

7月中旬、ボクシング名勝負放送あり!

2004年07月09日 | 生活
まぁ、デジタル・スカパーの「G+」と契約してなきゃダメなんですが。

巨人戦を中心とした、スポーツ放送を行っている日テレ系のデジタル衛星放送局「G+」。

これまでも、日テレのストックから「大場政夫vsベルクレック・チャルバンチャイ(奪取試合)」や「ガッツ石松vsゴンザレス(奪取試合)」「柴田国明vsラミロ・ボラニョス(年間最高試合)」などの名勝負が放送されているのだが。

今月中旬は、ここ数ヶ月に放送された名勝負を改めて一挙放送な雰囲気で。

――ざっと羅列すると。

◆7月12日(月) 18:00~ 
「ボクシングお宝名勝負 G+SPORTSNEWS」
ベン・ビラフロア vs 柴田国明、上原康恒

◆7月13日(火) 17:30~
「ボクシングお宝名勝負 G+SPORTSNEWS」
小林弘vsリカルド・アルレドンド

◆7月14日(水) 17:30~
「ボクシングお宝名勝負 G+SPORTSNEWS」
柴田国明vsラミロ・ボラニョス

◆7月14日(水) 24:30~
「ボクシングお宝名勝負 G+SPORTSNEWS」
レパード玉熊vsヘスス・ロハス

◆7月14日(水) 26:00~
「ボクシングお宝名勝負 G+SPORTSNEWS」
アルフレド・エスカレラvsバズソー山辺

◆7月14日(水) 27:30~
「ボクシングお宝名勝負 G+SPORTSNEWS」
リカルド・カルドナvs瀬川幸雄

◆7月15日(木) 17:30~
「ボクシングお宝名勝負 G+SPORTSNEWS」
アントニオ・セルバンテスvsライオン古山

・・・などなど。全て世界タイトルマッチ&国内名勝負の1時間半番組。

天才・柴田や、職人・小林弘、「あしたのジョーを地で行く」と言われた山辺、同階級の歴代最強王者に海外で挑んだ古山・・・。

ボクシングファンなら鼻血モノのファイト、スポーツファンのお父さん方も懐かしい名勝負の数々!

視聴可能な方は是非ご覧下さい!!

◆7/8(後楽園ホール)の試合結果
○4R
高橋 明 引分 囲 信次
河野 章 判定 栗原茂行
福田貴政 判定 嶋田匡浩
越知丈雄 判定 泉 威行
登坂愉隆 判定 新谷幸司
池田俊輔 KO2R 松田 博
大野正裕 判定 長 将信
吉住寿祐 判定 杉崎由夜
△東日本新人王予選4R
○ウェルター級
今井桃太郎 KO1R 和智博之
○Sフェザー級
篠崎賢生王 判定 パッピ橋本
○6R
古川和広 TKO2R サノン・サングペット
石田隆次 判定 会田耕平 

そして、腰への違和感は続く

2004年07月09日 | 生活
居眠り中、椅子から落ちて随分経つが。

腰の違和感が抜けない。腰骨でもズレたのか?
それでもスイミングに行けばバタフライやっちゃって(最近スピードが上がってきたんで♪)。翌日、また違和感が。

腰は怖いからなぁ。
また、知り合いのマッチョ・カイロプラクターに相談するか。

右肩痛には「ローテーターカフ」やら「内旋筋」「外旋筋」を鍛えて肩関節を強化しなさい・・・みたいに言われているが。
その方法として「右手を伸ばし、長い棒の中心を持ってグルグル左右に回しなさい」ってんだから原始的だ(笑)。

腰の場合・・・今度は何を言われるやら。

P.S.
先日WBAミニマム級王者となった新井田選手は「故障防止の為に」とウェイトトレやってるそうだが。
ゴールドジムとか行かれてるんでしょうかねぇ。元同僚のマチョ・カイロプラクターは、そこへ通いながら、独学&カイロ学校へ行って勉強し、インターンやりながら開業を目指しているわけだが。

キイビイいらしいねぇ、経済的に。
まぁ、貯金してた人なんで持ってるが。たまにバイトもやってるらしいが。

「筋トレの一環でスイミング」なんて言う新井田選手に、親近感を少し覚えた私(笑)。
まぁ、私は「鍛えてる」なんて実感ゼロですがね。
「しんどくなったら休む」・・・そんな私が「鍛えてる」なんて言ったら本物のスポーツマンに申し訳ないですよ。

本当に鍛えるスポーツマンは「しんどくなってから、踏ん張る」方々ですから。

よって私は未だに持久力伸びない(涙)。苦手なバタ足やると、50mでゼイゼイ言ってる。

先日、4月にやった「日本水泳選手権」の再放送をNHK‐BSで見て、トップ選手のフォームを確認し、またヤル気が盛り上がり。

「頑張ろう」と思った矢先の、この腰痛。
なんとかならんモンかなぁ・・・。