「総括」っつ~か、「感想」っつ~か。
ジミヘンの1位には文句ありませんやね。
中学生で「ウッドストック」見て「なんだか分らないが、この黒人すげぇ~!!!」と驚愕。
同じステージのThe Whoも目茶目茶カッコ良かったし、未だにどっちが好きかと言うとWhoの方が好きなんだが、まだ理解できるカッコ良さだもんなぁ。
ジミヘンは、もう理解不能。なんか、恐かった。それくらい凄かった。
他の映像みても異常な天才振り。ギターのネックをイチモツに見たてシゴく!ギターボデイのボトムの丸みを帯びた部分を腰で突き捲る!マシンガンに見たてて観客を撃つ!同じに銃撃の音をギターの音色で再現する!
以上の行為を曲中で行い、しっかと音色は曲にそぐっている。リフを奏でながらアクションなんて芸当も!
これほどセクシャルにダイナミックにギター弾いた人は他に居ないし。アクションだけで無く音色も凄いし。「ギターサウンドの可能性に賭けた」とか評論家が言う割には、キーボードやハープシコード使って繊細な音色も紡げるし(この辺、ジミヘン・フォロアーの方が勘違いして「ギターだけの音色」に拘って、ささくれた音出してしまうんだな)。
全体が俯瞰できるコンポーサーでもあったワケで。やっぱり、この人に匹敵するギタリストは今後も出てきそうにありません。
ウッドストックで言えば、他には「テンイヤーズ・アフター」のアルヴィン・リーなんかが恰好良くって、今の感覚からすると速くは感じないが、ジャジーで味のある速弾きをやっていたもんです。熱血って感じで素敵でした。
・・・・アレ?そういやA・リー、ベスト100に入ってないじゃん!
「熱血」って意味じゃロリー・ギャラガーも入ってないじゃん!「アイリッシュ・ツアー」での「タトゥー・レディ」のギターソロ、歌い捲ってんじゃんかよ!!!「ギターが歌う」とか良く言うが、あれくらい歌ってないと認めないぞ俺ぁ!
フザケンなRolling stone誌!
クレム・クレムソンも入ってないじゃん!「コロシアム」の“バレンタイン組曲”での弾き捲りを何と心得る!
「ジェネシス」のスティーヴ・ハケットは!?
「ロキシー・ミュージック」のフィル・マンザネラは!?(ウネウネした音色、慣れたら気持ちイイぞ!)
「ゴング」のスティーヴ・ヒレッジは!?
ジョン・エサーリッジは!?ロビン・トロワーは!?ヤン・アッカーマンは!?オリー・ハルソールは!?
・・・・・つ~か、今すんごい人が抜けてる事に気がついた。つ~か、さっきから気がついてムカムカしていた。
「アラン・ホールズワース」が抜けてるじゃんかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!
そりゃ~ねぇだろう!?!?ホールズワースだよ!エディ・ヴァン・ヘイレンも信奉してるんだよ!
なんだぁ、アメリカじゃ無名ってか!?「ソフトマシーン」も「UK」も売れてねぇってか!?
73年なんて過渡期に登場した「テンペスト」なんて知りもしないってか!?
凄かったんだぞボケェ~!!ブートのライヴなんて異常に弾き捲ってるんだぞボケェ~!!オリー・ハルソールとのツインギターが死ぬほどカッコイイんだぞボケェ~!!!
それ以降はディストションギター止めてクリアな音色で流麗なソロ弾いてギター少年のハートを射止め捲ったんだぞ!!エディ・ヴァン・ヘイレンはホールズワースの完コピ出来ないからライトハンド使ったって噂できるくらい凄かったんだぞ~!!
これだからアメリカの雑誌は!!!
ダメだダメだダメだ!!!
―――以下、
あるちゃん選出ギタリスト・ベスト10!
1位:ジミヘン
2位:J・ベック
3位:A・ホールズワース
4位:P・コゾフ
5位:P・タウンゼンド
6位:R・ブラックモア
7位:F・ザッパ
8位:S・ハウ
9位:R・フリップ
10位:J・ペイジ
11位:R・ギャラガー
12位:ニール・ヤング
13位:E・クラプトン
・・・つ~か、歴史的観点ゼロの好みランクじゃん(恥)、1位を除いて・・・。
まぁ、色々言いましたがRolling Stone誌さん、楽しかったです。有り難う。皆さんも私の稚拙な解説(?)じゃ満足できないでしょうから、同誌9月号をご購入されたら如何でしょう?
―――う~ん、でも何かまだ抜けてる気がするなぁ・・・。
―――そもそも何で「マディ・ウォーターズ」が100傑に入っていないんだ?
ジミヘンの1位には文句ありませんやね。
中学生で「ウッドストック」見て「なんだか分らないが、この黒人すげぇ~!!!」と驚愕。
同じステージのThe Whoも目茶目茶カッコ良かったし、未だにどっちが好きかと言うとWhoの方が好きなんだが、まだ理解できるカッコ良さだもんなぁ。
ジミヘンは、もう理解不能。なんか、恐かった。それくらい凄かった。
他の映像みても異常な天才振り。ギターのネックをイチモツに見たてシゴく!ギターボデイのボトムの丸みを帯びた部分を腰で突き捲る!マシンガンに見たてて観客を撃つ!同じに銃撃の音をギターの音色で再現する!
以上の行為を曲中で行い、しっかと音色は曲にそぐっている。リフを奏でながらアクションなんて芸当も!
これほどセクシャルにダイナミックにギター弾いた人は他に居ないし。アクションだけで無く音色も凄いし。「ギターサウンドの可能性に賭けた」とか評論家が言う割には、キーボードやハープシコード使って繊細な音色も紡げるし(この辺、ジミヘン・フォロアーの方が勘違いして「ギターだけの音色」に拘って、ささくれた音出してしまうんだな)。
全体が俯瞰できるコンポーサーでもあったワケで。やっぱり、この人に匹敵するギタリストは今後も出てきそうにありません。
ウッドストックで言えば、他には「テンイヤーズ・アフター」のアルヴィン・リーなんかが恰好良くって、今の感覚からすると速くは感じないが、ジャジーで味のある速弾きをやっていたもんです。熱血って感じで素敵でした。
・・・・アレ?そういやA・リー、ベスト100に入ってないじゃん!
「熱血」って意味じゃロリー・ギャラガーも入ってないじゃん!「アイリッシュ・ツアー」での「タトゥー・レディ」のギターソロ、歌い捲ってんじゃんかよ!!!「ギターが歌う」とか良く言うが、あれくらい歌ってないと認めないぞ俺ぁ!
フザケンなRolling stone誌!
クレム・クレムソンも入ってないじゃん!「コロシアム」の“バレンタイン組曲”での弾き捲りを何と心得る!
「ジェネシス」のスティーヴ・ハケットは!?
「ロキシー・ミュージック」のフィル・マンザネラは!?(ウネウネした音色、慣れたら気持ちイイぞ!)
「ゴング」のスティーヴ・ヒレッジは!?
ジョン・エサーリッジは!?ロビン・トロワーは!?ヤン・アッカーマンは!?オリー・ハルソールは!?
・・・・・つ~か、今すんごい人が抜けてる事に気がついた。つ~か、さっきから気がついてムカムカしていた。
「アラン・ホールズワース」が抜けてるじゃんかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!
そりゃ~ねぇだろう!?!?ホールズワースだよ!エディ・ヴァン・ヘイレンも信奉してるんだよ!
なんだぁ、アメリカじゃ無名ってか!?「ソフトマシーン」も「UK」も売れてねぇってか!?
73年なんて過渡期に登場した「テンペスト」なんて知りもしないってか!?
凄かったんだぞボケェ~!!ブートのライヴなんて異常に弾き捲ってるんだぞボケェ~!!オリー・ハルソールとのツインギターが死ぬほどカッコイイんだぞボケェ~!!!
それ以降はディストションギター止めてクリアな音色で流麗なソロ弾いてギター少年のハートを射止め捲ったんだぞ!!エディ・ヴァン・ヘイレンはホールズワースの完コピ出来ないからライトハンド使ったって噂できるくらい凄かったんだぞ~!!
これだからアメリカの雑誌は!!!
ダメだダメだダメだ!!!
―――以下、
あるちゃん選出ギタリスト・ベスト10!
1位:ジミヘン
2位:J・ベック
3位:A・ホールズワース
4位:P・コゾフ
5位:P・タウンゼンド
6位:R・ブラックモア
7位:F・ザッパ
8位:S・ハウ
9位:R・フリップ
10位:J・ペイジ
11位:R・ギャラガー
12位:ニール・ヤング
13位:E・クラプトン
・・・つ~か、歴史的観点ゼロの好みランクじゃん(恥)、1位を除いて・・・。
まぁ、色々言いましたがRolling Stone誌さん、楽しかったです。有り難う。皆さんも私の稚拙な解説(?)じゃ満足できないでしょうから、同誌9月号をご購入されたら如何でしょう?
―――う~ん、でも何かまだ抜けてる気がするなぁ・・・。
―――そもそも何で「マディ・ウォーターズ」が100傑に入っていないんだ?