―――では、79位より。
「Cliff Gallup」・・・ジーン・ビンセント・ブルー・キャップスのギタリスト。50年代ロックなれど、彼のかきむしるようなギターは後進に大きな影響を与えたと。
―――78位。
「Robbie Robertson」・・・ザ・バンドのギター。ソングライティングをコナし、その曲にて自分のギターが生きる。そのテのギタリストではトップクラス。
―――77位。
「Henry Vestine」・・・キャンド・ヒートのギター。ブルース・ロック系のブギー・バンドとして彼の貢献は大きかったとか。
―――76位。
「Ali Farka Toure」・・・アフリカン・リズムを取り入れた最初のギタリストとも言われているとか。
―――75位。
「Adam Jones」Of Tool
―――74位。
「Johnny Winter」・・・出たー!テキサスの熱いブルース野郎!「ロックは英国」な私なれど、ジョニー・ウィンターとザッパとN・ヤングとサザン・ロックの面々は別格です!「ロックンロール!フーチークー!」
リック・デリンジャーと組んでたポップな頃もグー!
―――73位。
「Trey Anastasio」Of Phish
―――72位。
「Joni Mitshell」・・・女性より数少ない選出。
―――71位。
「Lightnin’ Hopkins」・・・ブルースの巨人。ブラインド・レモン・ジェファーソンに師事し、50年代からエレクトリック・ブルースを試行。フォーク・ブルースのリバイバルの立役者となったと。
―――70位。
「Eddie Van Halen」・・・ハンマリング奏法やライトハンド奏法を世に知らしめた革新的ギタリスト。過去の遺物と成りかけていたハードロック、ギターヒーローが再び表舞台に返り咲いたのは、この人の功績。
―――69位。
「Steve Howe」・・・プログレ・バンド、イエスの看板ギタリスト。フラメンコ奏法からジャズ、カントリーとあらゆるギター奏法を消化。真に進歩的な楽曲を作り出した。「危機」は、どこの国の曲でもなく、どこの星の楽曲でもなく。イエスのジャケット内、ロジャー・ディーンのイラスト世界に流れる楽曲なのであった。
―――68位。
「Jerry Miller」・・・モビー・グレイプのギタリスト。サンフランシスコのボールルームから全米~世界へ。彼のギターが導いた?
―――67位。
「Link Wray」・・・D-Chordの先駆者と。影響はジミ、タウンゼンドまで。
―――66位。
「Varnon Reid」・・・黒人ハードロック・バンド「リヴィング・カラー」のギター。ミクスチャーロックの先駆者だが、ちょっと課題評価な気も。
―――65位。
「Hubert Sulim」・・・ハウリン’ウルフの片腕として「バックドーア・マン」「スプーンフル」なブルース・クラッシックスを生み出した。影響は言うまでも無くクラプトンやキース・リチャーズ達へ。
―――64位。
「Mick Ronson」・・・・ディヴィッド・ボウイーの右腕。みのすけも真似してたミック・ロンソン。「スターマン」のギター入りは泣けます。
―――63位。
「Danny Gatton」・・・決してスーパースターでは無い・・・との但し書き付き(笑)。しかし、それは愛情の表れ。
―――62位。
「Zoot Horn Rollo」・・・キャプテン・ビーフハート・マジックバンドのギター。キッチリした演奏に満足しないビーフハート、素人臭いが素人では不可能なリズム、ギターの刻みを(多分)要求。それに応えただけでもグレート。
―――61位。
「Ike Turner」・・・「行け!ターナー」では無い(笑)。ミシシッピのデルタ出身でメジャー成功を初めて収めた黒人。しかし相方ティナ・ターナーに逃げられ「暴力夫」と暴露され。転落人生を送るのだが。ブルース・ベースでギンギンに弾いたターナーは白人にパクられるブルース奏法で売れてみせた痛快野郎でもあったのだ。
―――以下、次回
「Cliff Gallup」・・・ジーン・ビンセント・ブルー・キャップスのギタリスト。50年代ロックなれど、彼のかきむしるようなギターは後進に大きな影響を与えたと。
―――78位。
「Robbie Robertson」・・・ザ・バンドのギター。ソングライティングをコナし、その曲にて自分のギターが生きる。そのテのギタリストではトップクラス。
―――77位。
「Henry Vestine」・・・キャンド・ヒートのギター。ブルース・ロック系のブギー・バンドとして彼の貢献は大きかったとか。
―――76位。
「Ali Farka Toure」・・・アフリカン・リズムを取り入れた最初のギタリストとも言われているとか。
―――75位。
「Adam Jones」Of Tool
―――74位。
「Johnny Winter」・・・出たー!テキサスの熱いブルース野郎!「ロックは英国」な私なれど、ジョニー・ウィンターとザッパとN・ヤングとサザン・ロックの面々は別格です!「ロックンロール!フーチークー!」
リック・デリンジャーと組んでたポップな頃もグー!
―――73位。
「Trey Anastasio」Of Phish
―――72位。
「Joni Mitshell」・・・女性より数少ない選出。
―――71位。
「Lightnin’ Hopkins」・・・ブルースの巨人。ブラインド・レモン・ジェファーソンに師事し、50年代からエレクトリック・ブルースを試行。フォーク・ブルースのリバイバルの立役者となったと。
―――70位。
「Eddie Van Halen」・・・ハンマリング奏法やライトハンド奏法を世に知らしめた革新的ギタリスト。過去の遺物と成りかけていたハードロック、ギターヒーローが再び表舞台に返り咲いたのは、この人の功績。
―――69位。
「Steve Howe」・・・プログレ・バンド、イエスの看板ギタリスト。フラメンコ奏法からジャズ、カントリーとあらゆるギター奏法を消化。真に進歩的な楽曲を作り出した。「危機」は、どこの国の曲でもなく、どこの星の楽曲でもなく。イエスのジャケット内、ロジャー・ディーンのイラスト世界に流れる楽曲なのであった。
―――68位。
「Jerry Miller」・・・モビー・グレイプのギタリスト。サンフランシスコのボールルームから全米~世界へ。彼のギターが導いた?
―――67位。
「Link Wray」・・・D-Chordの先駆者と。影響はジミ、タウンゼンドまで。
―――66位。
「Varnon Reid」・・・黒人ハードロック・バンド「リヴィング・カラー」のギター。ミクスチャーロックの先駆者だが、ちょっと課題評価な気も。
―――65位。
「Hubert Sulim」・・・ハウリン’ウルフの片腕として「バックドーア・マン」「スプーンフル」なブルース・クラッシックスを生み出した。影響は言うまでも無くクラプトンやキース・リチャーズ達へ。
―――64位。
「Mick Ronson」・・・・ディヴィッド・ボウイーの右腕。みのすけも真似してたミック・ロンソン。「スターマン」のギター入りは泣けます。
―――63位。
「Danny Gatton」・・・決してスーパースターでは無い・・・との但し書き付き(笑)。しかし、それは愛情の表れ。
―――62位。
「Zoot Horn Rollo」・・・キャプテン・ビーフハート・マジックバンドのギター。キッチリした演奏に満足しないビーフハート、素人臭いが素人では不可能なリズム、ギターの刻みを(多分)要求。それに応えただけでもグレート。
―――61位。
「Ike Turner」・・・「行け!ターナー」では無い(笑)。ミシシッピのデルタ出身でメジャー成功を初めて収めた黒人。しかし相方ティナ・ターナーに逃げられ「暴力夫」と暴露され。転落人生を送るのだが。ブルース・ベースでギンギンに弾いたターナーは白人にパクられるブルース奏法で売れてみせた痛快野郎でもあったのだ。
―――以下、次回