その千七百九十五・千七百九十六
新チーム再始動で、久しぶりにゾーンをやりました。
メンタルが最高の領域に足した時のことを『ゾーン』と表現することがありますがこの場合のゾーンは少し違います。
そうゾーンディフェンスの事です。
マンツーマン推奨になり、
『それはゾーンだ』と、良く聞くし、子供にも言います。
言ってる側は、ゾーンを理解しているのですが、聞く側の子供は実は
「ゾーン?ゾーンって何?」
の様です。
マンツーマンでゲームしてても、アウトナンバーになったら、攻撃も防御もゾーンの要素満載。
ゾーンを知らずして、バスケットは語れない。
そんな事で、ゲームに使わないけど、知識としてゾーンを理解するために、ゾーンの体験を2日間やりました。
(本当は3週間くらいやりたいとこですが、そんなに日程取れません・・・泣)
当然ながら、隊形をキープしながら、防るのはマンツーマンしかしてない子には、難しいです。
何も出来ない子にマンツーマンをやらせようと思ったら、『マークマンにひたすら付いてろ』と言うのが普通です。
そこを場所を防る、隊形を保つのは2日間くらいでは、んんん、難題。
それでも、ギャップを攻める事や、2人で1人を攻めることなど、体験できた事は今後のプレイに役に立つことでしょう。
さてリーグ戦に向けてマンツーマンに戻りますか。