須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

臨機応変ミニバス

2006年03月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
今日は久しぶりにPちゃんママの練習・・・が、急な残業になってしまったようで、なんとも切ないメールが届きました。ワリヲ君と連絡を取り合い、チームの状況を申し受け、やる氣満々だったようで、練習に行けず、めちゃ落ち込んでるメールでした。
その氣持ちは必ず、子供たちに伝わり、子供たちの成長の肥やしになると、励ましのメールをしました。
忙しいワリヲ君も、Pちゃんママも、仕事に子育てに大変な日々ですが、時間はもちろん家庭のことなどやりくりして、チームに参加してるという事を感じてください。
もちろん、今日のような突発的な時、花道君始め多くの大人たちが、臨機応変に迅速に対応してくれてチームが活動できています。
恵まれた環境を当たり前とし、何も感じないような選手は日々もったいない時間を過ごすことになってしまいます。

さて、そのピンチヒッター花道君から
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今日は(^_^!)事前に何をやるかあまり考えて練習に望んで無かったのですがm(__)m (ドリブルのメニューしか考えてませんでした) あひるが(マジレット)昨日の練習メニューをメモ書きしてくれていたので助かりました(^_^!)
今日は天才ちゃんがゲームのリズムを崩す事を例に上げ、『ゲームはみんなでやる物』一人が出来なかったり、手を抜いたりしたら、リズムが崩れる為、負けパターンになる事を、強調して練習しました。

ギブ&ゴー
メリハリの無い動きに、パスの弱さが目立ち、ただのパス回しにしか見えませんでした。

今日は飛び入りで高校生が交ざって練習に参加してくれましたが、高校生のリズムの良い動きやパスを見習って貰いたい物です。

練習の終わりに、気が付いた事を話て貰いました。
「声を出すことを意識してるみたいだけど、みんなで常に声を出すことを意識して頑張って下さい」と言う事でした。
六年生がお祭り騒ぎで声を出して無ければ、静かな練習だったかも(^_^!)
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花道君お疲れさまでした。m(_ _)m
冒頭に書いたように恵まれた環境を当たり前と思っていたら、チームの進歩はありません。