須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

自覚を持ってミニバス

2005年12月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
今日は寒い朝です。帰りにはいつものような景色でしたが、朝は、前日の雪が白一色の世界にしていました。
いつもより、アップ代わりのドリルを多くやり、時間をかけました。(おかげでファンダメンタルドリルを一部省いてしまった)
新しいアップのドリルはみんな楽しんでやってたて、結構良いドリルです。
遊びのレクレーションゲーム感覚で心も身体もほぐれて、いよいよパスドリルからゲーム形式まで。
今までゲームに出てても6年生にお世話になってプレイしていた5年生もリード役の役目が増えてきました。徐々に自覚も芽生えてきているようですが、近々ゲームを控えてることを考えて、バンバンハッパをかけるのは、大人の独りよがりですかね。。。
春から入ってきて、6年生のやってたて、プレイを今度は実際に自分がやるかとなると、勝手が違うようで、元氣印の4年生も、動きを覚えるのに精一杯で、やればやるほど(?_?)状態で、牙の抜けた虎(まだ牙の抜けた虎猫くらいかな・・・。)状態。早く覚えること覚えて、持ち前の元氣パワーをコートいっぱいに出して欲しいものです。
6年生は今が一番楽しいバスケットなのかもしれません。プレッシャーもなくのびのびしながらやっていました。
『安易に答えを教えないで選手に考えてもらい、選手自らが答えを導き出すようにしてね』と、打ち合わせをしましたが、これも勝手が違って難しいようです。
新チームもネズミの運動会からだんだんバスケットらしくなってきました。もう少し前を見て判断をきちんと出来たら、結構いい感じです。
来週も練習楽しみです。