須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

試験が始まる~。

2005年11月17日 | 中学の部
今日は各中学校、試験前らしく、練習前に休みの電話がなりっぱなしでした。
予選前のミニバスに東北大会前のJoinが集まり、(・_・)エッ......?スポ少中学生の部は・・・。状態
が、来ました、精鋭男子2名、少ない人数で回数多くやってました。
今週は、DFの練習でボールマン(第一線)から隣(第二戦)のDFに広げようとやりました。
見本の中学生はさすがでした。何も説明なしでギブ&ゴーに対するDFが、出来ました。
その後Joinの練習で、東北大会前に怪我されるのが怖くて、スポ少の方はサトケンに任せましたが、ちらりと見てたら、総合的になればなるほど、プレイが、がちゃがちゃになってました。
理由は二つ。
1、DFが効いてる
2、ボールマン以外のDFが動いてるうち、あやふやになってる。
OFをしっかり組立るように助言したら最後は少し形にまりました。
今日感じたこと
中学生
変にこちゃこちゃやることで、それまでのナイスプレイを台無しにしてる。
ミニバス
セットの攻め方をもう一度確認が必要(昨日の日誌参照)
Joinのスクリーンイメージを目の前で見て、何かを感じてくれたでしょうか?
イージーシュートが入らないのはみんなの悪い見本で私的には残念でしたが、ブレイクや速攻崩れ、展開のうまさや、中外の攻め方や対角の攻め方など、見習うところはいっぱいありました。
特に、選手それぞれ仕事を持ち、主婦やお母さんが、それぞれの環境をやりくりし、練習してる姿や、それぞれが意識して自分たちで楽しくやってるところを感じてくれたら、幸いです。
寒くなり、目の前に大会もなくなり、これから選手が集まらない可能性もあります。
役に立ち、みんなが集まる練習を目指したいと、心新たに思った今日の練習でした。

番外編!免許の講習会で勉強。

2005年11月17日 | おまけ
本日郡山の免許センターで安全運転の講習をうけました。そこでバスケットにも共通すると思われる資料があったので、紹介します。
写真のグラフは交通事故の要因を示したものです。
オレンジ(黄色)は認知ミス(発見の遅れ見落とし等)69.9%
緑は判断のミス20.6%
グレーは操作のミス9.5%
と、示しています。講習会では、認知ミスと判断のミスをなくせば、約9割の事故は未然に防げるそうです。
これはまるっきり、バスケットにも置き換えられると講習を聞いていました。
認知→見る
判断→判断
操作→技術
と、置き換えると、良く見て、しっかり判断すれば、プレイのミスは9割がなくなり、ナイスプレイが続出という事です。
人間のやる事ですから、車の運転もバスケットのプレイもそうかわりありません。なぜなら、私に『周りを見ろ』の大切さを教えてくれたのは、サッカーの先生でした。その時、なんでも一緒なんだなと思った事を覚えています。
(ちなみにこの先生今年高校サッカーで県の頂点にチームを導き新聞TVにいっぱいでてました)
みなさんの参考になれば。
ミニは予選前の練習で見ること判断を再確認してください。
車を運転するお父さんお母さんスタッフのみなさんも、参考に安全運転を!