須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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静かな中学の部?

2005年11月10日 | 中学の部
今日はミニバス優勝大会の組み合わせ会議に出席のため若手スタッフに全てお任せです。
(ミニバス一回戦はシードの大越です。ちなみに須賀川の男子は常盤と須賀川フレッシュの勝者になり複雑な心境の組み合わせです。)

さて、中学の部練習ですが、若手スタッフから詳しい報告が入り次第アップします。お楽しみに(^0^)/
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って、若手スタッフ誰も報告メールくれない
(若手じゃなかったのか?確かにベテランになってきたなー。)
氣を取り直し、見ていた感想を先週同様箇条書きに。

***ミニバス***
★シュートが上手になってきている。
★食らい付き、あきらめない選手がいる。
★ゲーム、特にハーフコートは、めちゃバスケット的になってきている。
★プレイヤーは個々に一生懸命やっている。しかし、それぞれがコート上で孤独である。可哀想である。
★見えてない。シュートがきれいに打てない。パスミス。ドリブルを取らる・・・等々、見えてない、判断していない。
★諦めの早い選手がいる。

***中学男子***
★楽しくやっている
★パスなどすごいパスする
★プレッシャーをかけいいディフェンスすっる時がある。
★姿勢が取れない
★最後の詰めが不正確←癖もあるが『きちんとやる』強い気持ちがほしい。←練習だけではだめ。コート外での考えが反映される部分。
★良いプレイが続かない←上記に重なる部分が多い

***中学女子***
★明るい
★視野が良い選手がいる。遠くを見ている。
★走るのが速い。力強い。
★ボールハンドリングが良い。
★姿勢が取れない。←一長一短にはできない。
★諦めが早い←上記が改善されればおのずと改善される可能性あり
★持ってる能力(跳躍力や瞬発力)を使い切っていない。←上記に同じ

***総合的に***
★姿勢の大切さを改めて感じた。
★DFについて始まったばかり、まだボールマンへのDFだけ。2線目や3線目も早くやりたい。
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スタッフのその場の反省では、少しだらだらの練習だったらしい。われわれもメニューの組み方や練習の流れなど、考え改善する部分もある。日常、昼夜問わずその作業に追われる。同じことを繰り替えなさいようにしたい。

ジャージの腰っぱきの先輩に『喝』を入れた。
たまたま自分の仕事は洋服屋である。ファッションや着こなしについては、普通の人よりは、知ってる見てる。(洋服屋になってから自分の服装はどうでもよくなったが・・・。)ルーズにパンツをはく着こなしも、ひとつの着こなしであり、個人の自由である。しかし、時と場所をわきまえてこそ本当のおしゃれである。冠婚葬祭の場などで腰っぱきはないであろう。本人より見ているほうが恥ずかしくなる。
同じように体育館でも本人より、見ている周りがルーズになってしまうのだ。
プレイヤーとしてなら、自分の肉体が一番パフォーマンスするのに、ふさわしい服装は何?と追求し腰っぱきなら何にもいわないが、残念ながら現時点でそれはないようである。
能代工業や桜花学園、JOMOやシャンソン、トヨタ・・・。トップのチームやプレイヤーは腰っぱきだろうか?

練習がだらだらしたのは、コート上ばかりの問題でないようだ。

来週以降に期待しよう。