ピーター・グライムズ(10/14)

2012-10-14 | オペラ

楽日のきょうは、アーンティ目線で観てみようとか、ブリテンの他の作品(特に勝手に兄弟作と決め付けている「アルバート・ヘリング」)やヴォツェックとの比較なんぞしながら、鑑賞しようと心に決めていたのだが…

北関東からみえた「○○先生とオペラを観る」的なカルチャーおばさまが視線を妨げ、香水によって気分も悪くなるという最悪の条件となりました。
カルチャー教室の先生には、まず劇場マナーを徹底的に仕込んで頂きたいものだと思います。
今回とても高水準な公演だっただけに残念なことでした。十分に堪能いたしましたけど。


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