ばらの騎士(4/19)

2011-04-20 | オペラ

シュトラウスのオペラは概して苦手でばらの騎士も例外ではない。

この演出は初演時にみたものだが、2度目ということもあってか、細部までしっくりいっていたように思う。これは、オックスのハヴラタによるところが大きい。

日本人キャストではオクタヴィアンの井坂が特筆。これまでも聴いてきたはずだが、印象に残っていなのだが、今後注目していきたいと思う。

新日はやや大味か?


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。