白墨の輪

2017-08-06 | アート・文化
言わずと知れた大岡裁判なのだが、ソコしか知らない。
台本に隠された本質までをこちらが理解したとは言い難い(要はこちらの理解力不足)。
ただ、エロティックな表現は直接すぎやしなかったか?

音楽は劇伴にありがちなチープさを控えたグルジアテイストを加味した(らしい)兵士の物語風。
幕間後の音楽など組曲版を編んだら心地よさそう。
音楽劇でいつも思うのだがどうしてあんなに大きな音が必要なのだろう。

Sendai座公演。

終演後は某オフライン。
旧交を温めることができました。