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荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

富士スタンダードベーカリー

2025年08月23日 | 散文

古い店舗が在りました。元はパン屋さんでしょうか?

鬼子母神表参道から目白通りを横切って急坂を降り切った所です。このまま真っ直ぐ行って、面影橋に行こうと思っていました。

猛残暑です。自販機で水分補給します。

それにしても賑やかな店内です。

ちょっと好いです。

これから水分補給に寄ると思います。

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残猛暑日の壱岐坂下

2025年08月22日 | 散文

いくら夏休みといえ、こう暑くっちゃ、観覧車にもジェットコースターにも客は居ない。

.

 

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三省堂の今

2025年08月22日 | 散文

すっかり外観が出来ました。

店名も入りました。

現在の仮店舗です。

活字離れの時代です。書籍もスマホで検索すれば読める時代です。建て替える時に、上層階を住宅にする案がある、と聞きました。方針は決まったのでしょうか?

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工事中の「伊豆栄 梅川亭」の涼

2025年08月21日 | 散文

上野公園で涼を求めます。

工事中です。

青紅葉の下を歩きます。

振り返ります。

自転車の場所に戻ります。

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残暑にはむしろ上野東照宮

2025年08月20日 | 散文

陽射しが眩しい残暑が続きます。どうせなら、眩しく煌めいている場所へ行こうと思いました。上野東照宮へ行きます。

キラキラです。

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芭蕉記念館

2025年08月19日 | 散文

三角屋根の向こうに「江東区芭蕉記念館」の文字が見えます。

裏口です。自転車ではここから入れません。

表に廻りました。

今日は入りません。

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隅田川沿いの店

2025年08月18日 | 散文

駐輪場の看板が有ります。「芭蕉庵史跡跡展望庭園」の入り口脇です。

隅田川の堤防脇に路地が在ります。

ここかな?違うかな?

まだ先にも店が存ります。深川は若者が沢山の店を出して活気があります。

さっきの駐輪場看板はこの店ですね。

猛暑日に、流石に行列は無いけど、混み合っているようです。

おお、満席です。

振り返りつつ先を行きます。

あそこです。右に白い三角屋根が見えます。

この話、続きます。

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「芭蕉庵史跡展望公園」へ行く。

2025年08月17日 | 散文

芭蕉庵史跡展望公園の入り口でたじろいています。暑いよ、やめようよ、と心の悪魔が囁きます。

高札状の説明板を読みます。「江戸幕府の政治形態が変わった時代の道」との内容に、己を励まします。

炎天下の石段を上がります。

すぐに頂上です。奥に「芭蕉像」が見えます。

隅田川の岩壁上です。松尾芭蕉はこんな所に住んでいました。さぞかし水っぽい土地だったと思います。

芭蕉像です。この像、時刻に応じて動きます。私は昼間しか来ないので、いつもこの向きの芭蕉を見ています。

芭蕉と清洲橋です。この風景を「ケルンの眺め」と呼んでいます。ドイツのケルンの風景に似ているらしいです。ドイツと江戸の融合です。

川上は、「新大橋」です。夏の東京の景色です。

日陰が無くて風が無いので、かなり暑いです。退散します。

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旧芭蕉庵跡へ行く。

2025年08月16日 | 散文

小名木川の西端に架かる「萬年橋」です。 葛飾北斎は冨嶽三六景で、この橋桁の中に富士山を描きました。

橋を下ったすぐそこに、案内板が有ります。炎天下、「芭蕉庵」へ行こうと思いました。熱中症になり掛かっている私の頭は、「暑いイコール芭蕉」を連想したようです。ついでに、ここに有る史跡全部行ってみます。

思ったとおり暑苦しい佇まいです。

木漏れ日を踏みます。

お参りします。

木陰ですが、全く涼しくありません。狭い神社です。

一応、「お稲荷さん」なので。

周りをビルで囲まれた、小さな地所です。ここで松尾芭蕉が暮らしていました。

この話、続きます。

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お盆は賑わう「矢切の渡し」

2025年08月15日 | 散文

続々とやって来ます。

帝釈天参道も一杯の観光客です。そして、水辺が恋しい暑さです。やっぱり帝釈天に人が来ないと、渡し場に客は来ません。

竿が折れた後、ここに旗を出すのが「営業中」の印のようです。

最後の客が乗ります。久しぶりに満員です。船頭の声のトーンが高いです。

出航しました。最近んは周囲の草刈りをしないので、舟の様子が見えません。残念です。

あ、下って来ました。

舟を追います。

客も船頭も嬉しい渡し舟です。

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柴又帝釈天盆踊り準備完了

2025年08月14日 | 散文

お盆といえば盆踊りです。境内で準備が完了していました。台が大きいし、境内が広いし、これは賑やかな盆踊りになりそうですね。

永い間訪問していたのに、永い間「男はつらいよ」を観てきたのに、帝釈天で盆踊りを催行しているのを知りませんでした。映画で取り上げそうなものなのに?

 

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清澄3丁目南町会

2025年08月14日 | 散文

深川資料館通りの西詰です。清澄通りの向こう側の森は、清澄庭園です。

今は色々な店舗が軒を連ねていますが、ちゃんとした都市計画に基づいて建てられています。建物の高さが皆一緒です。

店舗の上の住宅も全て同じ高さです。

整然と並んでいます。誰かが意図して縄張りしないとこうはなりません。

店舗を眺めて歩きます。魚屋です。

米屋です。

居酒屋「しゃけち」です。

見上げる屋根のラインが真っ直ぐです。

鍼灸院と蕎麦屋。

ブティック。

見上げる住居は必ず1階建です。

印章屋。

不動産屋。

呑み屋。

お茶屋。色々な店舗が並んでいます。

見上げる一直線。

振り返ります。

この意図して造った店舗群が好きです。

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「男はつらいよ 知床慕情」の撮影現場ー4

2025年08月13日 | 散文

最終回です。

当時は、夏というと北海道でした。賑わっていました。

知床のみんなと楽しく遊んで暮らす寅次郎です。今日はバーベキューです。「知床旅情」を合唱します。驚いて手を見る寅次郎です。

マドンナは無意識のうちに寅次郎の手を握っています。

マドンナの気持ちに気付く寅次郎です。

好きな人が自分を愛していると知ると、身を引く寅次郎です。急いで旅に出ます。

真夏の柴又です。

マドンナがとら屋を訪ねて来ていました。いつものエンディングです。

旅先の寅次郎です。なんだかスッキリした表情です。

商売に張り切ります。

今回、竹下景子さんは2度目のマドンナ役です。2回とも、寅次郎を好きになります。一緒になりたいと思っています。・・・今回訪問した柴又駅のホームには、1度目の撮影風景の写真が提示されています。

武下景子さんマドンナ1度目の、第32作「口笛を吹く寅次郎」はこちら

以上で38作の撮影現場探索を終了します。お付き合いいただきましてありがようございました。

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「男はつらいよ 知床慕情」の撮影現場ー3

2025年08月12日 | 散文

前回の続きです。柴又駅の別れのシーンから。

寅次郎はドアが閉まる瞬間満男に、「伯父さんも反省しろよ」と叱られます。生意気で分別盛りです。でも、中学生になった満男は寅次郎の生き方に憧れており、その人間性を尊敬するようになっています。

<現在>もう赤い電車はありません。

<現在>

<現在>

やるせない別れのシーンです。

<現在>

 

「とらや」のみんなは寅次郎を心配しながら暮.らしています

<現在>

北海道から手紙が届きました。寅次郎は北海道で居候しているのです。そこに、マドンナが帰省しました。

マドンナはアパートの退去で上京します。

マドンナは、楽しく暮らして居る寅次郎からとらやへの土産を託されます。源公にとらやの場所を訊くマドンナです。

<現在>猛暑日の平日は誰も居ません。こんな光景はコロナ禍の時以来です。

<現在>

江戸川の土手にマドンナを送るさくらです。

<現在>背後の説明板と地図から、土手に上がる坂の頂上はこの辺ですが、

土手の整備によって、100mほど左に移動しています。

この話、次回に続きます。

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「男はつらいよ 知床慕情」の撮影現場ー2

2025年08月11日 | 散文

「とらや」に帰った寅次郎です。叔父が入院したとらやの役に立とうと決心する寅次郎です。

<現在>

寅次郎はおいちゃんの代わりを務めようと頑張りますが、やっぱり務まりません。数時間で飽きてしまい、町内の若者を誘って真昼間から呑みに行きます。寅次郎の奢りです。

<現在>

とらやに戻ったら、おばちゃんが、寅次郎の行動に「もう店を閉める」と泣いています。居づらくなった寅次郎は旅に逃げることにしました。

<現在>

満男に、誰にも言わずにトランクをもって来るように言いつけていたのに、さくらにバレます。

<現在>

さくらに叱られます。

電車を待ちます。

<現在>

<現在>

<現在>

この話、例によって続きます。

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