荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

雑司が谷旧宣教師館の写生する人

2018年09月12日 | 散文
最近ここが気に入っています。
もう迷わないで来られるようになったし。


門を入る時、ちょっとビビりました。
この前を通って行くのは勇気要りますよ。

気候が良くなったからか、写生をする人によく出逢うようになりました。

玄関先から振り返ります。
写真を撮る場合は一瞬の邪魔をするだけだけど、写生者は容易に動かないので撮りたいアングルを諦めなくてはなりません。
写真に人物が映り込むし、往々にして彼らとアングルが重複するのです。


まあ、室内を観てからにしようと入ったら、廊下の先に居ました。
あれは、あそこから室内を描いているのでしょうね。
こちらは廊下からの庭の景色を狙っていたのに・・・。


2階から庭を覗きます。


彼らを避けて、彼らが描いているものを撮りました。







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