荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

鑑定団登場の皿を見に行く。

2023年09月14日 | 散文

我が家では「お宝鑑定団」と呼んでいます。自宅にお宝が無いのにあの番組が好きで、毎週再放送も含めて複数回観ています。そんな折、立石の蕎麦屋「玄庵」があの番組に登場しました。

 

見に行かなければ!

 

こんなに物が看板に加えられています。店主が骨董好きです。開店を待っていたら、「外は暑いでしょう。早いけどお入り下さい」と、テレビに出た店主が招き入れてくれました。

 

蕎麦を注文してから見せて貰いました。既に店内に飾っていました。

 

 

評価額は25万円です。右下にヒビが有る為の値段だそうです。「こちらから応募したんじゃなくて、テレビ局から出演依頼がありました。ランプを出そうと思ったのに、今回は陶器を出して欲しいとの依頼でした」そんな話を聞きながら拝見しました。随分長い間あの番組を観ていますが、鑑定対象品を直に見たのは初めてです。

看板に有るとおり、骨董好きの店主です。以前に報告した、骨董の数々を置いている部屋はこちら。


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