ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

手順書検証と図書本の打ち込み

2012-12-13 22:38:00 | 日記
 寒波が日本列島を覆っているから今日も相変わらず気温が低い状態を迎えているが、日本海側ではかなりの大雪になっているところが続出しているようだ。

 未だ月の中旬になったばかりだというのに、こんな大雪になったのは記憶にない。

 一番寒い時季は未だ先のことであるが、どうなることやら今から心配である。

 私は現在こそ太平洋側に住んでいるが歳半ばまで日本海側に住んでいたので他人事には思えないのである。

 というのも大雪の中を過ごした日々のことを思い出すと、暖冬の時もあったが大雪に見舞われた年もあったからでその時に経験した凄さが理解できるからである。

 今でこそ除雪に大型ブルドーザなどの機械が入って除雪も割に楽にやっているようだが、今年のような状態だと、かなり除雪費用も必要となり地方自治体としてもその費用の捻出に頭の痛いことだろうと思う。

 ところで今朝のメールの中に昨日なんとか仕上げて添付メールで送ったカレンダー作成手順書の中味をチェックして貰ったが、個所文言が抜けていることを指摘されたのでその個所を修正して再度添付メールで送っておいた。

 そして自分でも自分が作った手順書を実際にPCを動かせてみる。

 その後は中央図書館から借りていた南北朝時代のことを書いた本「楠木正儀(くすのきまさのり)」に関する本を見ながら打ち込んで行く。

 『太平記』を読んだことがある人はご存知だと思うが、楠木正儀とは南朝側の立役者である楠木正成の三男とも四男とも言われている人物である。

 父正成が湊川で討ち死にした後、南朝の屋台骨を支えて来た成長した楠木一族の長兄正行(まさつら)と次兄正時が「四条畷の戦い」で戦死した後は南朝側の事実上の柱となった武将である。

 なにぶん南北朝時代は年ほど続く長丁場の戦いであるだけに途中で読むのを辞めた人もあるかも知れないが、当時、当地区で主要な戦いが行なわれた土地柄でもあり興味を持って読みながら打ち込んでファイルしているのである。

 別にPCに打ち込まなくても良さそうなものだが、この方が頭に入り易く、しかも指の運動にもなっているのである。

 そして資料を作る時にもポイントを押さえて簡単に作ることが出来るということになる。

 今日は木曜日なので②の店に行こうかとも思ったが、ボラパソで不得手なエクセルの講師をすることになるので、少しでもやっておきたいということで、テキストや手順書を見ながら実際に行なう手順に慣れておこうとしたのである。

 従って今日は、食事を摂る時や途中で午後時頃に買物に出た以外は朝一番に洗濯をしながらゲームをしたり、講座のおさらい、本の打ち込みなど殆んどPCに向き合っていたことになる。

 ということでこのところずっとカラオケには縁が無く日に行なわれる講師の役目が終わらないとなかなか気分的に行こうという気にならないものである。

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