ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Scratch講座①&Hダンスクラブ中級・初級レッスン

2018-08-28 23:05:03 | 日記

 今日は久しぶりに高大に行くことになっているので昨夜6時30分に起床すべく目覚し時計をセットしておいたので目覚ましのベルに起こされて早速朝食の準備にかかる。

 通常は今月の始めに行なわれた夏期講座のように受講生対象に高大講師により行われるのだが、今回の講座は金曜日に高大でグラフィック科の講師を務めている先生が、大学の講師をしておられる訳だが、そちらの大学で教えている先生の授業の卒論にも関係することとなると思われるが、学生達が主催する講座を高大生を対象に今日から毎日4回に分けてScratch講座が行なわれるのである。

 先生はその成り行きを見守るという形で学生たちが答えられない質問等が出た場合にはサポートすることと思われる。

 今回のScratch講座は受講生だけでなく、CDも受講できると言うことで申し込んでおいたのだが、申し込み多数の中受講することが出来ることになった訳である。

 CDといってもパソコンの中級各科のCD5名の受講である。

 当クラスからの受講生も3,4人含まれているがこの講座の受講者は24名で普段パソコン各科の授業は4班×8名で計32名だから、通常の受講生数より少ない人数となっている。

 普段は1つのシマが1つの班で8名でそれが4つ班があるので32名となるわけだが、今回は長机を2つ合わせたところへ一つの長椅子をT字に組んで6名となっていて4つのシマで24名としている訳である。

 パソコンは32台あるのだから、何で32名受講できるようにしないのかと言うと、大学で先生が教えている学生達が総出で講師役とサポート役とに役割分担をして総数が先生を加えて12名となるためシマの周りに学生たちがそれぞれ配置される為にスペース的にムリがあるためである。

 Scratchとはどんなものなのか私はさっぱり分からない侭応募したが、来年度から小学校で児童にパソコンを使わせる授業が始まると言うことで、その際にこのScratchを使って授業をするということである。

 Scratchをご存知の方もあろうかと思うが、実際に受講して分かったことだが、子供たちに教えるに当たって一から文字入力を教えようとしたって子供達は追いて行けないというか、直ぐに興味を失ってしまうことだろう。

 そこで色んな作業をさせたり、指示したりするブロックを積んで行ってプログラミングさせるような感覚でゲームなどを作らせるようなソフトを使って行なうものである。

 朝早く起きて朝食を食べ高大に到着したのは8時45分頃でいつもの高大に行く時とさほど変わらない時刻に到着した。

 今日はこの午前の講座が終わった後、直ぐに移動して12時45分から始まるHダンスクラブのレッスンに行くこととなるので昼食を食べてるヒマは無いから予めオニギリを1階のコンビニで買って終わればすぐに出れる様に事務所のパソコンスタップにパソコンをバッグに入れるまでは行うが、ロッカーへの収納作業や机椅子の片付けまでは出来ないことを了承して貰う。

 教室の近くに移動して廊下の椅子に座って待機していたが、やがて他のパソコン各科のCDもやって来て部屋のカギも持参して来たので一斉に入室し机や椅子の配置を行ないパソコンを取り出して起動し直ぐに授業に入れるように準備する。

 その作業のさなかに今日の受講者がやって来たが、9時30分まで待って貰い、準備が出来たところで受付を始める。

 10時10分前頃に先生と学生たち12名がやって来て荷物を空いている長机の上に載せて貰い、配置に付き、いよいよパソコン部長からの挨拶から始まり、「Scratchとは」という説明から始まり、1時間後に休憩をとって12時までの講座が始まった。

 内容は上記に述べたようなことを行なう訳だが、なにぶん今までのパソコンとは関係のない作業をすることとなり初めて経験することになるので後からも分かるようにメモ書きをしていく。

 長いようで短い講座を終えて、パソコンをバッグに収納して、周りのCDにも事情を言って直ぐに帰らせて貰い、地下鉄駅へと向かう。

 地下鉄の電車を1度乗り換えてHダンスクラブを行なっているスポーツセンターに到着したのは12時45分であった。

 受付の前にあるテーブルに持参したオニギリとお茶のペットボトルを広げて早速パクつくこととなる。

 食べ終えてから更衣室に行き長袖シャツと黒ズボンに着替え、ダンスシューズを履き替えてから会場となっている体育館へといったが、会場に到着したのは午後1時丁度で既にレッスンは始まっていた。

 なんどか今までやっているヴェーニーズワルツの復習を交代しながら2,3度やった後で先生が話している最中だったので後ろの方で聞く形となる。

 その後、レッスンに加わり、休憩時間の後、後半のレッスンに入ったが、後半はジャイブである。

 通常は前半にスタンダードを行ない、後半はラテンの種目を2が月単位に行なっているが、ヴェーニーズワルツとジャイブはダンスパーティでもあまり音楽が流れることがなく、また動きが早いため高齢者は敬遠しがちなので他のダンスクラブでは教えないところもあるほどだが、この教室では1年間のレッスンの中では競技全種目である10種を一通り行なうようにしているようである。

 ただ他の種目が2ヶ月タクトで変わっていく中でこのヴェーニーズワルツとジャイブは今月1カ月だけのレッスンで9月からは又種目が変わる予定である。

 中級のレッスンが終わって休憩を挟んで初級のレッスンが始まる訳だが、今日は中級と同じレッスン会場で行なうことになっている。


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