8月も下旬となったものの未だ未だ残暑厳しい今日この頃だが、涼しい風も吹いているので比較的過ごしやすくなってきた。
今日のタイトルを見てお気づきになったかと思うが月曜ダンス教室が8月②となっている。
本日は21日なので③となっているのが普通だが、14日がお盆休みということでお休みとなっていたから②ということになる訳である。
夕方のダンスレッスンまでは特に予定もないからいつもの様に過ごすことになったが先ずは朝一の洗濯から始まった。
このところ外出をすると汗を必ず掻くことになるのでどうしても洗濯回数が多くなるのは仕方がない。
それにしても日本列島も南北に長いから天候が地域によって違うのは止むを得ないが東日本では長雨が続いているようである。
ところが当地区では他の地域が豪雨とか長雨とか言ってるのが信じられない程いい天気が続いているので申し訳ないみたいな感じである。
それにしてもこのところ特に感じるのは異常気象のちょっとやそっとのものではなくかなり大きな変化を感じている。
私達が子供時代を過ごした昭和20年代では異常気象というような言葉もなく毎年同じ時期になると同じような天候になったものである。
夏の夕方になると必ずと言っていいくらい夕立が来たものだ。
日中、太平洋上の暖かい海水が蒸発して上昇して積乱雲になり夕方になると日が翳って来て冷やされて必ずと言っていいほど発生する風雨だから「夕立」という名がついている由縁になる訳だが、昨今ではこれが文字通りにならない状態になっている。
夕立には雷も伴ってゴロゴロピカッドーンと鳴ってへそを出して寝てると雷さんにへそを取られると言われ蚊帳の中に逃げ込んだものだし、夕立が通り過ぎた後の涼しさは何とも言えない心地いい風が吹いて今まで蒸し暑かったものがサッと涼しさに変わったものである。
ところが今は夕立なんてほとんどお目に掛かれないし、降ったら降ったで局地的に豪雨で大きな被害が出る始末である。
豪雨が降った地域から少し離れたところでは全く降らないということで雨が多く降り過ぎて水害が発生する地域と、全く降らずに干ばつになる地域とに分かれる事態になっている。
今の東日本では雨が長く降り過ぎて作物が太陽の光を浴びることが出来ずに枯れてしまったり水で流されたりで野菜の高騰に拍車がかかることになる。
これもひとえに地球温暖化がなせる業であることは言うまでもないだろう。
地球温暖化の緩和に向けてのパリ協定にアメリカは回避したが、中国が珍しく受け入れたというから、本来ならもろ手を挙げて歓迎したいところだが本当に実行できるかどうか疑わしい。
というのも今北京周辺で特にスモッグが日常的に発生しておることは周知の事実だが、その大きな原因として石炭火力発電に頼っていることにある。
火力発電には石炭以外に石油やLNGもあるが、自国で石炭が多く取れ他の燃料よりずっと安いので今後もずっと石炭に依存することになるだろう。
つまりは今東南アジアと南シナ海を巡っての対立を避けてアメリカを阻害し、イメージを良くしようとしてパリ協定に調印したものと思われる。
とにかく中国との約束は反故にされるケースが殆んどでそれを如実に物語っているのは「AIIB」しかり、「一帯一路」を掲げて各国に高速鉄道をムチャクチャな条件でかっさらい後でいい加減なことをしているために解約されたりしているのを見てもよく分かる。
中国のいい加減な姿勢に各国も及び腰になっているのは言うまでもないだろう。
夕方になって月曜ダンス教室に行く準備をしていてバスの時刻ギリギリになって急いでバス停に行ったが5分程遅れて来たので間に合ったのでヤレヤレである。
今日は会場に入る手前に脱いである靴の数がいつもより多いので驚いたが、中に入るといつもは私が入る時は5人程しかいないことが多いが今日は10名ぐらいが既に来ていた。
先週が盆休みだったから2週間ぶりに来たこともあるのかなと思うが、3週間前にはちょうど当地区の近くを台風が通り過ぎたが、ニュースでまともに来るような感じだったから当然休みになるだろうとおもった人が何人かいたので少なかったが、そんな人にとっては3週間ぶりとなるので早くダンスのレッスンをしたいと思ったのかも知れない。
今月に入ってからルンバとワルツで少しづつ進んで中には高度なステップも入れる形になって構成されているので今後が楽しみである。
今日のタイトルを見てお気づきになったかと思うが月曜ダンス教室が8月②となっている。
本日は21日なので③となっているのが普通だが、14日がお盆休みということでお休みとなっていたから②ということになる訳である。
夕方のダンスレッスンまでは特に予定もないからいつもの様に過ごすことになったが先ずは朝一の洗濯から始まった。
このところ外出をすると汗を必ず掻くことになるのでどうしても洗濯回数が多くなるのは仕方がない。
それにしても日本列島も南北に長いから天候が地域によって違うのは止むを得ないが東日本では長雨が続いているようである。
ところが当地区では他の地域が豪雨とか長雨とか言ってるのが信じられない程いい天気が続いているので申し訳ないみたいな感じである。
それにしてもこのところ特に感じるのは異常気象のちょっとやそっとのものではなくかなり大きな変化を感じている。
私達が子供時代を過ごした昭和20年代では異常気象というような言葉もなく毎年同じ時期になると同じような天候になったものである。
夏の夕方になると必ずと言っていいくらい夕立が来たものだ。
日中、太平洋上の暖かい海水が蒸発して上昇して積乱雲になり夕方になると日が翳って来て冷やされて必ずと言っていいほど発生する風雨だから「夕立」という名がついている由縁になる訳だが、昨今ではこれが文字通りにならない状態になっている。
夕立には雷も伴ってゴロゴロピカッドーンと鳴ってへそを出して寝てると雷さんにへそを取られると言われ蚊帳の中に逃げ込んだものだし、夕立が通り過ぎた後の涼しさは何とも言えない心地いい風が吹いて今まで蒸し暑かったものがサッと涼しさに変わったものである。
ところが今は夕立なんてほとんどお目に掛かれないし、降ったら降ったで局地的に豪雨で大きな被害が出る始末である。
豪雨が降った地域から少し離れたところでは全く降らないということで雨が多く降り過ぎて水害が発生する地域と、全く降らずに干ばつになる地域とに分かれる事態になっている。
今の東日本では雨が長く降り過ぎて作物が太陽の光を浴びることが出来ずに枯れてしまったり水で流されたりで野菜の高騰に拍車がかかることになる。
これもひとえに地球温暖化がなせる業であることは言うまでもないだろう。
地球温暖化の緩和に向けてのパリ協定にアメリカは回避したが、中国が珍しく受け入れたというから、本来ならもろ手を挙げて歓迎したいところだが本当に実行できるかどうか疑わしい。
というのも今北京周辺で特にスモッグが日常的に発生しておることは周知の事実だが、その大きな原因として石炭火力発電に頼っていることにある。
火力発電には石炭以外に石油やLNGもあるが、自国で石炭が多く取れ他の燃料よりずっと安いので今後もずっと石炭に依存することになるだろう。
つまりは今東南アジアと南シナ海を巡っての対立を避けてアメリカを阻害し、イメージを良くしようとしてパリ協定に調印したものと思われる。
とにかく中国との約束は反故にされるケースが殆んどでそれを如実に物語っているのは「AIIB」しかり、「一帯一路」を掲げて各国に高速鉄道をムチャクチャな条件でかっさらい後でいい加減なことをしているために解約されたりしているのを見てもよく分かる。
中国のいい加減な姿勢に各国も及び腰になっているのは言うまでもないだろう。
夕方になって月曜ダンス教室に行く準備をしていてバスの時刻ギリギリになって急いでバス停に行ったが5分程遅れて来たので間に合ったのでヤレヤレである。
今日は会場に入る手前に脱いである靴の数がいつもより多いので驚いたが、中に入るといつもは私が入る時は5人程しかいないことが多いが今日は10名ぐらいが既に来ていた。
先週が盆休みだったから2週間ぶりに来たこともあるのかなと思うが、3週間前にはちょうど当地区の近くを台風が通り過ぎたが、ニュースでまともに来るような感じだったから当然休みになるだろうとおもった人が何人かいたので少なかったが、そんな人にとっては3週間ぶりとなるので早くダンスのレッスンをしたいと思ったのかも知れない。
今月に入ってからルンバとワルツで少しづつ進んで中には高度なステップも入れる形になって構成されているので今後が楽しみである。
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