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ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

初めてのカラオケ喫茶を2軒ハシゴ

2011-12-17 19:47:52 | 日記
 今日も昨日に引き続いて一段と冷えていて北日本の日本海側では雪がしっかり積もっている。

 明日も引き続き冷えるようだから風邪を引かないようにお互いに気を付けたいものである。

 今日もここ日と同様に特に予定はないが日ということなので初めて訪問するカラオケ喫茶店のハシゴを企画した。

 どういうことかというとこのブログを続けて読んで貰ってる人なら分かると思うがキャッシュカードが使えなくなって再発行の手続きのために銀行に行った後に、その近くの古い街並みが残っている一角を歩いた時にカラオケ喫茶軒を見つけた。

 そのあと東隣の区にある半年ばかり行ってないカラオケ喫茶に向かったが、途中でその店が休みだと気付いて腕時計の電池が切れていたので電池交換の為にそのまま時計屋さんを捜して先にある商店街を歩いていた時に見つけたカラオケ喫茶である。

 その店の前にの付く日にカラオケチケットが半額になるという掲示を店の前に出していたのを覚えていたから今日ハシゴすることにしたものである。

 最初に見つけた銀行の近くにある店のうち店は、その後のブログに記載しているが、もう店はランチ付、ソフトドリンク付、歌い放題で円という表示がしてあった。

 つまり利用できるのは昼食込みなので朝時~午後時までの時間帯になっているから本日になったということである。

 掲示している張り紙には時となっているが実際には}時頃からであるということを後で隣に座った女性客から聞いた。

 午前分頃に自宅を出て店に着くのがちょうど正午頃になるように出かける。

 その店は雑居ビルの階にあるのでエレベーターで上がる。

 エレベータのドアが開くや否や歌声が聞こえるから、カラオケをやってるなということがすぐ分かる。

 ドアを開けて中に入ると席のカウンターだけの店で狭いスナックであることが分かる。

 既に男性人、女性人の客が陣取って女性客が歌っている最中であった。

 私は丁度真ん中辺りの高齢の女性の右隣が空いていたので座る。

 カウンターの中にいた女性からオシボリを手渡されて外の張り紙を見て来たんだがというと了解したということで何を食べるか聞いて来た。

 他の男性達がカレーライスを食べていたのですぐさまカレーライスを頼んだが、食事はカレー、チャーハン、焼ソバなどから選ぶことになっているようだ。

 カレーとライスはレトルト食品で熱湯で温めてごはんの上にかけるだけのスナックならではのものだが、ドリンクはコーヒーか紅茶などということであるからホットコーヒーを頼んだ。

 歌を歌っているのは女性達だけで人が順番に歌っている。

 カウンターの女性は今日はママの替わりに来ているとのことだったが、歌を入れてくださいというので早速曲目をカウンターに台置かれているうち、隣の女性の前にあるデンモクで予約する。

 人の女性達だけで歌っているからすぐに順番が回って来たが歌ってすぐに次の予約曲を入れる。

 曲目を歌った辺りから他の男性達も曲を入れだしたがそれでも連続じゃなく間を置いて出している感じでしかも全然歌わない人もいる。

 私の場合は日頃曲が円ほどの店しか行かないことにしているので歌い放題の店は練習するつもりで出来るだけ多く歌うことにしている。

 隣に座った高齢の女性客は失礼だがお歳の割には声もよく通るし、歌も私が聞いたことがない曲が多く結構上手い。

 すぐ打ち解けて話をしたが、この女性が言うにはこの店を人に紹介されてくるようになったが昼食とドリンクが出て、歌い放題なので昼前によく来ているとのことである。

 カレーが出たので食べていたが、その最中にも歌の順番が来たがその都度立って歌うことにした。

 スナックなどでは座ったままで歌う人が多いが、私はカラオケ喫茶でステージに立って歌っているのに慣らされているので、立って歌う方が歌い易いし、声もよく出る。

 食事を終えた頃フルーツの盛り合わせも出てきた。リンゴ、柿、グレープフルーツ、キウイの種盛である。

 キウイは/、他はそれぞれ/づつ皮をむいて盛り合わせになっているのでそこそこボリュームがある。

 そのあとホットコーヒーも出てきたが、歌い放題込みで円なのでお得感バッチリである。

 そうしているうちに男性が人入って来て私の右隣に座ったが、その男性を含め他の男性人も歌い出したが、それでも男の場合は持ち歌がそれほどないのかも知れないが何故か私の様に貪欲じゃないようで続けて歌を予約しないので待つ時間はそんなに多くない。

 その内、ママが現れたが、私を見てすぐ初めての客だと気付きよろしくお願いしますと挨拶をする。

 ママは男性客がエッチな話をしだしたらすぐに釘をさすことも忘れないところはやはりこの世界で長年生きて来ただけのことはあるなという感じがする。

 私はこの街に来るまではカラオケ喫茶を知らなかったから、それまではスナックにしばらくの間たまに通った経験があるのでその辺りの状況はよく理解できるのである。

 結局、午後時過ぎまで曲を歌ったことになる。

 浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子が各曲。やしきたかじん、矢沢永吉、Kinki-Kids各曲である。

 円と換算すると円分歌ったことになるが、残り円でカレーライス、フルーツのオードブル、コーヒーの点が出た勘定になるので割安感がしっかりあると踏んだ。

 もう少し早い時間に来てコーヒーを先に飲んでから歌い、その後で食事にしてもいいということだから次回来る時は早目に来ればもっと歌えるということになる。

 帰る時ママがまた来てくださいねと言って送り出してくれたが、さすがにまた来ようと思ったものである。

 店を出た後、真っ直ぐに東に向かい東隣の区に入る。

 そして商店街を少し南下したらの付く日にカラオケチケットが半額になるという貼紙のあった店がある。

 ドアを開けるとすごい人数の人が入っているではないか。

 カウンターの中の女性がカウンターの奥の方へ来るようにと誘導するので左右に一杯いる人達の真ん中の通路を通って一番奥の席に座る。

 名ぐらいはしっかり入っているが気さくな客が多いようで私の隣の高齢の女性はすぐさま話しかけてくる。

 「タバコを吸うけどごめんね、貴方は吸いますか」というから「年少し前に止めた」と告げると、気を効かせて席を少し後ろにずらせて後ろ向きに吸い始めた。

 ママにカラオケチケット冊とコーヒーを注文してたが、チケット代だけ先に頂戴しますということだったので円を支払う。

 チケット冊には枚が綴られているから合計枚である。

 それとは別に小さなかごにお菓子が入っているが、別に中位のバウムクーヘンが切れ配られた。

 早速歌も入れたがこの客数では中々回って来ないだろうとは思っていたが人目に私の順番が来たのでこの店は新しく入って来た客に早く歌わせるようにしていると分かる。

 店によっては今いる客が全部歌ってからにする店もあるが、ダンス仲間といつも行く店は一番最後になる。

 客数が人だからまだ我慢が出来るが、こんなに沢山入っている状態で番最後に回されたら最悪であるが、この店のやり方が正解でよく事情が分かっている店は出来るだけ早く曲目を歌わせる。

 ところが曲目を出してからが最悪の状態になる。

 の付く日だけチケットが半額になるので多くの客が入ってくることは予測していたが、大抵の店は時を過ぎると夕飯の仕度があるので女性客はそろそろ帰りだすのだが、この店の女性客は余り動かない。

 おまけに客が帰って空席になったかと思う間もなくすぐ次の客が入ってくるので私が分頃入ったにも拘らず曲目を歌えたのは分ごろなので約時間分待ちである。

 これだけ待ったのは初めてのことで、やっと歌う順番が来て歌ったあと帰り支度をしている時、ママも「長い時間お待たせしてすみません、今日はの付く日なので特別多いけど普段はそうでもないのでまた来てください」と送り出してくれた。

 この店がある場所は自宅からは東北に当るので道のりとしては東に歩いてから北に上がるということで距離はソコソコ多くなり歩いて分ほどかかることになるが、多目的ウォーキングするにはちょうどいいくらいの距離になる。

 しかし今日だけでは判断できないがこれほど流行っている店はそうザラにはないことだけははっきりしている。

 場所もバリバリの下町ということもあるのかもしれない。

 自宅に戻って早速夕食の準備をする。 

 今日も良く歩いた~。

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