ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

1年制講座&高大説明会

2012-12-14 22:41:00 | 日記
今日で月も週間過ぎたことになるが、月に入ってから今日まで非常に寒い日々がずっと続いて来たが、夜になって気温も弛んで来たようで雨が降って来た。

 しかし、月に入ってこんなにも長い日数寒い日が続いたのは記憶にない。

 ところで今日は金曜日だから年制講座がある日なので朝分に自宅を出て最寄りの地下鉄駅へと歩いて行く。

 電車の路線を乗り継いで講座会場となるセンターに到着したのは丁度分である。

 早速、歴史コースの部屋に行くと、同じ中世グループのKさんがいつもの机に座っていたので、挨拶を交わし隣に座る。

 そして同じ中世のメンバーであるT氏が今日も休みだと伝えると「そうですか」と心配そうな顔をする。

 先週、先々週のレポート指導日にも来ていなかったのでKさんが先々週の金曜日に、電話を入れた時にもT氏から同じことを聞いていて娘さんの具合が良くないことは知っている。

 娘さんは代だというのに食事も口に持って行けないぐらい悪いそうである。

 今日の講座の講師は文化財研究所の学芸員で「文化財保存処理の最前線」というタイトルの講座である。

 当市は縄文・弥生時代から近世に至るまで色々な遺跡もあり出土品もアチコチから出ているが、それらの処理の仕方についての講義である。

 出土品には土器や金属製品、木製品と色々あるが、今日は金属製品と、木製品に付いての処理の仕方についてである。

 これらの物が土中から出て来た時に形を保っていたとしても、時間が経つとドンドン錆が出てきたり、色が変わったり、形が崩れてくるのである。

 つまり処理をすることによって変化して行くのを食い止めて出来るだけ長く現状維持させるということになる。

 その方法の中でこの講師が所属している研究所が世界最先端をいっていると思われる処理方法も紹介された。

 講義も時に終わったが、その次の予定があるのでこの会場に来るために降りた駅の近くにある牛丼屋さんに入って先ずは昼食をとり、乗って来た路線を逆に戻る途中の駅で降りて分ばかり歩いて来年入学予定の高大生募集説明会場のあるビルにやって来た。

 到着したのは午後時頃であったが、説明は時からなので一階にあるコンビニで缶コーヒーを購入して表にあるテーブル付きの椅子に座ってコーヒーを飲んでいた。

 すると高大の幟を持った男性が現れたが、説明会場を示すためのもののようである。

 その男性は私が高大生募集の冊子を開いて見ているので近寄って来て私に声をかけて来た。

 「何科を受けるんですか」と聞いたので「ITパソコン研究科です」というと、「講師の先生は美人ですよ」と言うから「それは楽しみですね」と答える。

 その内、私と同じ様に説明会に来たと思われる人達が何人も来たので私も腰を上げて説明会場があるフロアーへエレベーターで上がる。

 そして資料を受け取って会場内に入り前寄りの中央通路横の席に座っていたが、ドンドン人が入って来て見る見るうちに一杯となって来たのには驚いたもので、関心が結構あるんだなと感心する。

 時きっかりに説明が始まったが、年々募集人数も増え、受講コースも数が増えて初年度は名程だったが年目となる今回の募集人数は人を超えている。
 
 分程の説明が終わった後、コースあるパソコンの講座を受ける人達だけ下の階に設けられている部屋に誘導された。

 そこで予め問題集が配られ、それを部屋に置いてあるPCで回答するというもので問あったが、初級のコースを受ける人は問だけクリアすればOKだが、文字入力の状態を見ている。

 それ以外のコースの人は問とも限られた時間の中で解答するというものであった。

 私達参加者が座った後ろをサポーターが見て回りその進捗状況をみて合否を判断していたが、私には「OKです」ということであった。

 そこで申込用紙に氏名住所などを書いたが、今月日迄申込書を預かって、募集人数より申込者が多ければ日の午前時から時の間に公開抽選を行なうということである。

 受講できるかどうか分からないが、研究科はホームページ作成をするコースのようなので受講しようかと思った次第である。

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