ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

HダンスクラブパーティH31年4月②

2019-04-28 22:11:18 | 日記

 世間は10日の連休に入ったばかりだが、我々高齢者には関係ないと言えば関係ないこともないという状況かと思うが一応高齢者にもその影響はある。

 というのも日頃私がボランティアを行なっている高大も影響を受けているし、連休の間はダンスをやっている人の息子や娘、或いは孫たちが遊びに来たり、一緒に旅行に出かけたりと言うことになりがちなのでダンスのレッスンはお休みと言うことになる訳である。

 そんな中で連休に入って2日目の本日、毎月1回か2回行なっているダンスパーティも平成最後のパーティということになった。

 来週の月曜日は令和に入って最初となるパーティが行なわれることになっているが、いわば連休の初めと連休の最終日だったら孫たちも来る前と帰った後だから参加しやすいということなのか元号と月は変わるものの週にすると単に次の週ということになり連続してパーティを行なうことになる。

 ということでパーティは毎回午後1時から日頃Hダンスクラブ中級のレッスンを行なっているスポーツクラブの体育場で行なっている。

 開始時刻がレッスンの時と殆んど同じなのでいつもと同じように11時頃自宅を出て途中いつも買物をするスーパーで弁当(今日は寿司パック)を買ってスポーツセンターに到着したのは11時40分頃であった。

 更衣室で着替えをして受付がある階のテーブルで正午少し前に寿司パックを広げて食べ、その後持参した缶コーヒーを飲むのがいつものパターンである。

 その後会場である体育場に行くと当クラブの役員たちがパーティの準備がほぼ終わっている中で入場料を払いレッスンの時と同じいつもの席に座る。

 そして準備運動を行なった後、最近レッスンして来たワルツとタンゴのシャドウを行なう。

 参加者もポツポツとやって来て思い思いの場所に座って行く中、トイレに行って帰って来て自分の席に座っていたら当クラブの女性メンバーでラテンダンスが上手なHさんがやって来て「タンゴのミニデモに出ない?」と言って来たので同意して申込みを行なう。

 その後音楽がずっと流れているので参加したカップルたちが思い思いにフリーダンスを踊っているのを見ていたが、その内私もHダンスクラブのOさんと踊っていたが、彼女が「スタンダードの方は一杯だがラテンだったら未だ受付出来るから踊りましょうか?」というので受付に行ってルンバを踊ることにした。

 彼女は別の男性を捜してチャチャチャも踊ろうとしてその男性を捜したので席に戻る。

 その内、ダンスパーティ開催の時刻が来て「ふれあいタイム」が始まったので男性側の列に並び、何人かの女性と踊ったがふれあいタイムが終わって3時からミニデモが始まった。

 最初はワルツの①で、次がタンゴの①、そしてスローの①とスタンダードの3種目を行なったがそれぞれ8ペアが一緒に踊る。

 その次はワルツの②、タンゴの②、そしてスローの②が同じく8ペアづつ踊った訳だが、私もタンゴの②で出演したが、慣れないせいもあって日頃練習してきたルーティンが一瞬抜けてしまった。

 仕方がないので適当に踊ったがペアを組んだ女性には申し訳ないことをしてしまった。

 ナサケナイ!

 スタンダードが終わった後ラテン種目のルンバが先ず呼び出され、ペアを申し込んだ女性がいるところに行くと、その女性が別の男性と向き合っている。

 「私とルンバを踊るんじゃなかったの?」というと彼女は「エッ」と怪訝そうな顔をしてペアの発表のアナウンスをした女性のところへ行き確認しに行って戻って来て「先程の男性とはチャチャチャを踊るのを間違えていた、すみません」と言い終わる前に曲が流れたのでそのまま踊ることになった。今日はそんなこんなで散々な状態のパーティだったが、気を取り直して出直す。

 4時半に終わって後始末を終えて自宅に帰る途中でスーパーに寄り買物をして帰る。

 

 


グループA③企画コース下見&古道連協H31年4月定例会(9/27の日記)

2019-04-28 09:23:51 | 日記

 昨日の雨模様から今日は一転して晴れたものの風がそこそこ強く吹いている。

 今日は午前10時に集合して当区ガイドの会のグループA③企画コースの下見である。

 集合場所はスタート地点ではなく東へ来たところであるが、スタート地点からその地点までは普段からガイドしている場所が多いので途中を割愛して時間短縮をするためである。

 というのも午後から古道連協の定例会がありImさんと私が参加する必要があるので時間短縮をして間に合うようにと言うことである。

 集合地点のせせらぎがある東屋が集合場所だが清流が流れていた昔の面影を少しでも残そうと市民の憩いの場所としてわざわざせせらぎを作ったものである。

 万葉の昔からこの川をモチーフにした歌が詠まれているし、春夏秋冬の四季を意識した四つのゾーンに分けて樹木や草花、川底の石もゾーンごとに違う。

 そのゾーンごとに季節の歌を歌った歌碑も建てられている。

 今日は我々A3のグループメンバーに加えて植物に詳しいT氏に同行して貰ってそれらの樹木や草花を教えて貰うように依頼したと後で聞いたが、快く引き受けて貰ったと言うことである。

 彼はボランティアで植物園でサポーターのような色々な活動をしているということである。

 当グループの企画コースはこの川の水源まで遡ろうと言うもので今は市街化しているなかで昔の川に沿ったガイドポイントを訪れながら水源まで辿りつくと言うものである。

 その道筋には神社や仏閣、更には一時的に機能していた地下鉄の基地があった場所や、江戸時代の新田開発された村の面影などを辿りながらの道筋である。

 最後のポイントである寺院に到着した時にはしっかり2時間以上かかっていた。

 そこでImさんと私は他のメンバーと別れて午後から行われる古道連協の定例会へ向かうことになったが、一番近い地下鉄駅まで歩きどこかコンビニで弁当でも買おうかと思って地下鉄までやって来たが、道路の向かいにローソンがあったのでそこへ行こうかと信号待ちをしている時に近くに中華そばの垂れ幕を見付けラーメンを食べようかとなって店の戸を開けるとカウンター席が7,8席だけで満員だった。

 仕方がないので元の信号の場所へ戻りローソンの方へ道路を横断して行ったが、渡って店に行く途中に道があり少し入ったところに定食の看板があったので入って見たらここも小さな店だが2席ならんで空いていたのでここで定食を食べることにした。

 メニュー代わりに壁一面に紙片が並んでいるが定食らしきものではなく単品だけだったので「日替わり定食なんかあるんですか?」と訊くと席の後ろの小さな黒板のようなものに色んな定食が書かれていたが、「煮魚定食」とあったのでそれを頼む。

 どんな煮魚なのか分からないが、店の感じでは夕方からの大衆相手の居酒屋風になっている。

 出て来た煮魚には魚の大きい切り身が3つ盛られて出て来たのには驚いた。

 差異化もサカナの種類が2種類で骨付きと切身だったが、切身はハマチで骨付きはカレイだったが始めてみるカレイで身が非常に柔らかで上品な感じである。

 後で店の主人に訊くと北海道産の子持ちカレイだということだった。

 初めての食感のカレイを食べて2人とも満足して店を出て地下鉄駅に戻り、その路線の少し先にある会場最寄りの駅で降りて公的施設の会場へ行くと3人のメンバーが来ていた。

 Imさんとは駅のエレベーター前で分かれて別々にここまで来た訳だが、Imさんと一緒に普段は余り参加していないTさんもやって来て時間が来たので定例会の開始である。

 事務局長のS氏が検査の結果次第ではそのまま入院となるということで欠席しているので皆の協力の元に私が主になって進める。

 協議内容の次第に沿っていろいろな決め事を話し合って終わったのは5時ギリギリであった。

 帰りにいつものスーパーに寄って買物をして帰る。