ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、新学期の準備で全員集合&Hダンスクラブの花見会(4/2の日記)

2019-04-03 20:52:53 | 日記

 今日は久しぶりに高大に行くことになっている。

 目的はいよいよ新学期が始まるに当たって全校的な準備を行なうためである。

 高大も創立11周年目の受講生を迎えることになった訳だが、初年度は500人程度で15教科ぐらいでスタートしたものが、今年入学するのは2800人と大幅に増えていて、科目数も67になったと言うことである。

 そんな多くの受講生に対応する高大のスタッフは1クラスに2名乃至3名のCDが講師の先生のサポートをしたり、高大と受講生の間を取り持ってものごとが順調に進むように対応することになるが全員で140名程、それ以外に管理職や事務職の職員も事務所にいるから合わせて180名程になる。

 従って受講生とスタッフ全員を合わせれば3000名近くになる訳である。

 受講生とCDは月曜~金曜までの授業日だけに来るが、事務職は通しで来ている。

 事務職ももとを糺せば殆んど全員がCDをやってた経験者でスタッフは全員ボランティアで執り行っていて支払われるのは交通費ぐらいだけである。

 色んな府県で高大と同じような組織はあるが、何処からの補助金も貰わずに運営して、しかも何千人もの受講者を抱えている同じような組織はどこにもない。

 いわば先駆者として突っ走っていることになり、全国の模範となっている。

 今日はその高大で新学期を迎えるに当たりスタッフ全員が集まってその準備を行なうことになるのだが、これも毎年新学期を迎えるために行なわれている。

 先ずは2800人分の受講者に渡す資料の袋詰めをするために横に2つの長テーブルを合わせて直列に3組繋ぎ曜日毎に分けた5つの長いシマを作る。

 その列に曜日毎のCDが配置され各々のシマで600の大袋の中に13種類の資料を入れて行く訳だが、シマによって人間が動かずに順番に資料を足して次の人に手渡し、最後にそれをまとめて袋に入れて行くところもあったが、私が配置された曜日のシマでは人間が動いて一枚づつ重ねて行って最後の人に手渡す方法とに分かれたが、人間が動く方が早く仕上がった。

 その作業が始まったのが朝10時に挨拶に始まり作業内容の説明が行なわれて実際にスタートして1時間近くかかった。

 その後は仕上がったクラス毎の人数分に大袋を分け、その中に各クラス独自の資料を入れて行き、最後に十字に縄でくくっていく。

 この大袋は入学式の当日に会場である大きな施設に持ち込み各クラスごとにその科の担当CDが新受講生に出欠をとりながら手渡すことになっている。

 大袋の後は、クラス毎に受講者の名札を名札入れに入れて行く。

 その際、名前がちゃんと合っているかどうかを確認しながら入れて行き、午前中の作業は終了となった。

 昼は高大の方で準備してくれた弁当を食べた後、しばしくつろいだが、昼休み途中で午後から行われる合同CD会議ということで長机を撤去し曜日毎に3脚づつ椅子を並べて縦に10列程を作って曜日毎に分かれて座って行く。

 午後からは高大の新しい役員や組織の説明などとその担当者を紹介し挨拶をして行く。

 で最後に曜日毎に集合写真を撮って解散となったが、終わったのは午後4時15分であった。

 その後の予定としてHダンスクラブの花見会が午後5時から行われることになっている。

 今日は火曜日なのでHダンスクラブのレッスンが行なわれたが、私は上記の様に高大の作業等があってダンスレッスンには参加出来なかったが、花見会には参加するということで会費をすでに払っている。

 その場所は当区の公園で行なう訳だが、高大からだと地下鉄と路面電車を乗り継いで1時間近くかかって集合時刻の5時を回っていたが、場所は大体この辺りかなと捜して歩くことになった。

 幸いと言うか寒いための花見客の数が少なく多くの人数が集まっているところはすぐに分かったのでその場所へと行くと「先程始まったばかりです」ということで私も加わる。

 ビニールシートの周りに全員座って円を描いて座っている形だが、寒い中で縮こまっていたが、弁当は中々良いもので、アルコール類は会の方から出してくれてるようである。

 ある程度飲み食いが終わりかけた頃雨がポツリ、またポツリと降って来だしたのでお開きにしようと言うことで片付けにかかる。

 ものの30分もいたかどうかで花見会は終了し、隣の若いグループの女性に集合写真を撮って貰う。

 最後にくじ引きで用意していたが雨が普通に降り出したので民鉄の高架下に移動しくじを引いたが、籤運の無い私はやはりスカであった。

 スカを引いた人は慌ててしまいこんだまだ飲んでいない酒やお茶のボトルなどを貰ったが、女性陣は重たいからいらないと言うことで受け取らない人がいたが結局残った水やお茶を私が持って帰ることになった。

 その帰り道には雨も小止みになり、家に帰る頃には上がった。

 


Kダンス同好会初級レッスンH31年4月①(4/1の日記)

2019-04-03 19:55:41 | 日記

 この時期に珍しく寒波が南下してかなり寒くなっている。

 今日、日中は外出する予定もないので自宅で高大関係の新年度の準備を行なうのがこのところの動きである。

 その合間合間に時々休憩をしてゲームをしたり、YouTubeを見たりと言うことになる。

 今日は新年度の始まりの日と言うこともある訳だが、新元号の発表の日となっているから多くの人が実況放送を食い入る様に見ているようだ。

 11時30分過ぎに菅官房長官から発表があったのが「令和」であった。

 近代になって明治、大正、昭和、平成となってさて何が来るかなと色んな文字候補を考えた人もあっただろうが、安倍総理が聖徳太子の「和を以って尊しとなす」ということを何かにつけて話していたということもあって「和」という言葉が入るのではと思っていた人は結構いたようであるが、まさにドンピシャであったが、初めて元号に「令」という漢字が使われたということと今までは漢書からの飲用だったのが今回初めて日本の万葉集からの引用という点にも注目を浴びたようである。

 ただ中国での関心度がかなり高かったということもあったが、中には冷ややかな反応を示している。

 「令和」を「零和」とし「和をなくす」という意味合いに取る向きもあって日本が中国との関係を敵対的に考えた元号だと見る向きもあると言うことだった。

 確かに今現在、中国の海軍へのテコ入れが急ピッチで進んで来ているのはご承知の通りであるが、当然ながら日本としても黙って見ている訳にはいかないのは当たり前のことである。

 日本が中国の海洋進出、取り分け南シナ海における岩礁を軍事基地化したり、東シナ海における尖閣諸島への進出に対抗して防衛力を万全に整えていると日本はまた侵略戦争を始めようとしているとテメエ勝手なことばかり言っているのには呆れてモノが言えないというのが日本の立場である。

 とにかく今後も引き続き日米同盟を強固なものにして世界の自由と民主主義を護って行く砦にして行かなければならない。

 夕刻になってKダンス同好会の初級レッスンに赴くこととなる。

 今まではバスで行っていたが、最近はもっぱら歩いて行くことにした。

 もちろん雨の日には今迄通りバスで行くことになるが天候が良ければ歩いて行こうと思っている。

 今まで社交ダンスを10年程続けてきたのだが、もっぱら健康の為ということであったが、最近は段々ダンスに嵌って来て同じ踊るなら恰好よく踊ろうと言う風に変化して来てパーティには全然興味がなかったのが、今年の1月からパーティも参加するようになったのである。

 本日の初級の先生も最近少しづつだが中級に通じるようなステップを教えてくれるようになって来たのも今まで変わり映えのしないベーシックな短いステップが中心であったので少し飽きが来ていただけに新たな刺激を与える必要があったのではないかと思う。