今日は平成29年度高齢者大学の修了式となる日である。
式そのものは14時から始まるがCDなども含めた高大の職員スタッフは12時30分に会場前の奥まったところに集合し、曜日毎に担当者からの指示を受けた場所でそれぞれ動くことになっている。
12時30分に集合と言うことになると、それまでに昼食を摂っておく必要があるので自宅で早い目に軽く昼食を摂るか、それともオニギリかサンドイッチのような携帯食を買って集合した時に頬張るかと言うことになるが私は自宅で早目に軽く昼食をとることにしたが、もちろんその前の朝食は普通にとる。
自宅を出発する前に食器洗いなど後片付けをして予めネットで調べておいた会場最寄りの地下鉄駅に12時頃に到着する電車の乗り継ぎに要する時間を逆算した出発時刻を調べておいたのでその時刻に間に合うべく自宅を出る。
電車を降りてから会場までのそこそこ歩く必要があるが、これはいつも歩き慣れている私にとってどうってことはない距離で、15分もかかるかかからない程度であるから12時30分の集合時刻までに余裕を持ってやって来た。
既にある程度のスタッフが来ていたが顔見知りの人達と挨拶を交わす。
その後からも次第に集まって12時30分に近づいたので担当者がいる周りに同じ曜日のCDがそれぞれ集まったが、担当者から私を含めた12名のCDは受け付けがあるフロアーでやってくる人達に所定の場所へ誘導する案内役ということである。
その12名もそれぞれ配置図に示された場所と言うことで私はエスカレータの付近で案内することになった。
この受付のフロアー自体はこの大きな建物(国際会議場)の5階になるが、会議場は舞台から一番後ろまではかなりの距離があり、劇場と同様後ろの席に行けば行くほど上がって行くことになる。そして、やはり劇場と同様途中からその上に二階席のスペースがあって同様に後ろに行くほどせり上がって行っている。
その2階席に行くためには5階にあるエスカレーターを乗り継いで4回乗る必要があるということは縦にジグザグに乗る形になる。
デパートにある階毎にエスカレータの向きが替わる訳だが、この会場では全て空間にエスカレータがある感じなので今何階にいるのか分かり難いということもあり5階の受付があるフロアーがAでエスカレータで上った最初のところがBフロアー、折り返した方向のエスカレーターで上がったフロアーがCフロアーで又折り返して上ったところのDフロアーもあるが、ここは使用してないので、すぐ折り返して一番上に上がったところがEフロアということになる。
1階席へはBとCフロアから入るが、2階席へはEフロアからということになる。
しかも同じフロアでも舞台の方に向いて左側の入り口が1、右側が2となるのでそれぞれのフロアでも入口が左右に分かれている訳で、一応修了式にやってくる受講者には受付の前で修了式のプログラムなどと一緒に館内の席図を受講科目の数字で画いて渡しているが、中には自分の科目の番号も知らないと言う人さえあり、「私が座る場所はどこでしょうか」と訊いて来るので何曜日の何という科目なのかを確認し、その科の席がある場所を図で示しどのフロアーから入ったら一番近いかを伝えることになる。
これが私の役目で修了式が始まる前の受付が13時頃からだがそれまでにここへ来るのは初めての人も多いのでエレベーターで上がって来る人、エスカレーターで来る人もいて受付がある場所へ誘導する矢印を書いた貼り紙を剥がせるテープで貼り付けて行く。
一通り終わった段階で早くから来ている人もいるので受付開始となった。
早速私の仕事が始まったが、殆んど休む間もなく次々と席へは何処から入ればいいかと訊きに来る。
多分一番忙しい部署ではないかと思うが、他のスタッフも傍に2,3人いるが、何処から入るかを細かく示す必要がある場合には私へ振って来るのですべてこなしていく。
やっと人の波が収まってきたのは修了式が始まってからであったが、それでも遅れて来る人もあって他のスタッフは自分が担当しているクラスの席へと行ったが私は受付に来る人がいる間は残ってずっとエスカレーターの傍にいたことになる。
殆んどやって来る人も無くなって一段落したのでクラスの科目№で示された場所へと言った訳だが、水曜日の科目は全て2階席ということで4度エスカレータに乗って上がり、クラスの受講生がいる空いた席に座って式を見守ることになる。
修了式も進んで校歌斉唱や理事長挨拶も終わり、来賓の紹介をしている時に着席した形となったが、その後来賓の祝辞が済み、修了証書授与ということで67科目あるクラス委員長が壇上に上がって各科目ごとに一人ひとり理事長から修了証書を手渡される。数が多いので結構時間もかかった。
そして皆勤賞授与、特別賞授与、講師代表祝辞、CD代表祝辞、修了生代表答辞と続いて修了式は滞りなく終了した。
その後、アトラクションとして高大祭で好評であった講師のパフォーマンスとしてボイストレーニング、アルゼンチンタンゴ、シャンソン、イタリア歌曲と続いた後、最後に当クラスの講師であるF先生がメンバーとなっている所のフラダンスの先生、インストラクター、別のメンバー8人によるフラダンスが披露された。
F先生自体はインストラクターになってそのフラダンスの会でも活躍しているということである。
高大祭の時には先生とインストラクター3名計4人での披露であったが、今回は別途メンバー8人も加わる豪華キャストである。
各クラスの修了証書はこのアトラクションが行なわれている間にCDのMさんが取りに行ってくれて、私が預かりこの後行なわれるクラスの謝恩会で講師の先生から授与することになっている。
修了式後会場の1階で入口付近で委員長が先生と私達CDを謝恩会場まで案内すると言うことであったが、修了する前に元のAフロアーに戻り修了式を終えて出て来る人のエレベーター、或いはエスカレータへの誘導を行ないながら、「ご苦労さまでした」の声をかけて見送る。
4時30分に修了式を終える予定が来賓の祝辞等が長くなったりしたので予定よりも遅くなったが、1階入り口付近にいくと委員長とCDのMさんがいたので合流する。
先生は別のクラスも持っているのでそちらのメンバーに修了証書を渡した後、謝恩会の場所も分かるから後から行くと言うことで私達3人で会場に向かったが、最寄りの民鉄駅がすぐ近くにあるので地下に降りて電車の一番後ろの車両が到着した後出入り口に一番近いと言うことでそちらに行くとクラスのメンバーも7、8人近く座っていた。
やがて電車が発車して謝恩会々場の最寄駅に到着し、委員長が先導して会場へと向かった。
その店に到着すると既に始まっていたが、それというのも5時からの予約だったため早く出れる人を先に出したが、修了式が遅れたと言うことである。
店の方針で5時までに入店して貰ったら割安になるというキャッチフレーズなのでそれはそれで仕方がない。
到着して先生が来たら改めて乾杯することにし、既に始まっていたが、我々が到着したということで早速改めて謝恩会が始まった。先生と我々CDも謝恩会に招待された形である。
5時30分頃になって先性もやって来て改めて乾杯し直し、飲みながら会話も進んだ頃先生から挨拶があり、その後修了証書を先生の手から一人ひとりに手渡されるが私が1枚づつ先生に手渡して、先生が名前を呼んで手渡すということを行なった。
その後皆勤賞の該当者に渡す。
そして委員長から先生へ、会計委員から私へ、謝恩会の責任者から女性CDのMさんへ、御礼と書かれた祝儀袋を渡された。
時間も7時に近づきこの後、委員長から希望者はカラオケを歌いに行くということで先生も参加するというので私も参加することにした。
カラオケボックス店に行ったのは11名でうち先生と我々CD2人ということなので受講者は8名でうち女性は2名、男性6名と言うことになる。
結局先生は歌わずで、女性で歌ったのはCDのMさんがデュエットで、他に会計の女性はカラオケが得意のようである。
男性は私を含めて歌ったのは6名であったが、それぞれ自分の得意曲と思われるが、私は一人みんなが知らない曲を2曲、そして一部の人が知っているドラマの主題歌を歌って終了となった。
式そのものは14時から始まるがCDなども含めた高大の職員スタッフは12時30分に会場前の奥まったところに集合し、曜日毎に担当者からの指示を受けた場所でそれぞれ動くことになっている。
12時30分に集合と言うことになると、それまでに昼食を摂っておく必要があるので自宅で早い目に軽く昼食を摂るか、それともオニギリかサンドイッチのような携帯食を買って集合した時に頬張るかと言うことになるが私は自宅で早目に軽く昼食をとることにしたが、もちろんその前の朝食は普通にとる。
自宅を出発する前に食器洗いなど後片付けをして予めネットで調べておいた会場最寄りの地下鉄駅に12時頃に到着する電車の乗り継ぎに要する時間を逆算した出発時刻を調べておいたのでその時刻に間に合うべく自宅を出る。
電車を降りてから会場までのそこそこ歩く必要があるが、これはいつも歩き慣れている私にとってどうってことはない距離で、15分もかかるかかからない程度であるから12時30分の集合時刻までに余裕を持ってやって来た。
既にある程度のスタッフが来ていたが顔見知りの人達と挨拶を交わす。
その後からも次第に集まって12時30分に近づいたので担当者がいる周りに同じ曜日のCDがそれぞれ集まったが、担当者から私を含めた12名のCDは受け付けがあるフロアーでやってくる人達に所定の場所へ誘導する案内役ということである。
その12名もそれぞれ配置図に示された場所と言うことで私はエスカレータの付近で案内することになった。
この受付のフロアー自体はこの大きな建物(国際会議場)の5階になるが、会議場は舞台から一番後ろまではかなりの距離があり、劇場と同様後ろの席に行けば行くほど上がって行くことになる。そして、やはり劇場と同様途中からその上に二階席のスペースがあって同様に後ろに行くほどせり上がって行っている。
その2階席に行くためには5階にあるエスカレーターを乗り継いで4回乗る必要があるということは縦にジグザグに乗る形になる。
デパートにある階毎にエスカレータの向きが替わる訳だが、この会場では全て空間にエスカレータがある感じなので今何階にいるのか分かり難いということもあり5階の受付があるフロアーがAでエスカレータで上った最初のところがBフロアー、折り返した方向のエスカレーターで上がったフロアーがCフロアーで又折り返して上ったところのDフロアーもあるが、ここは使用してないので、すぐ折り返して一番上に上がったところがEフロアということになる。
1階席へはBとCフロアから入るが、2階席へはEフロアからということになる。
しかも同じフロアでも舞台の方に向いて左側の入り口が1、右側が2となるのでそれぞれのフロアでも入口が左右に分かれている訳で、一応修了式にやってくる受講者には受付の前で修了式のプログラムなどと一緒に館内の席図を受講科目の数字で画いて渡しているが、中には自分の科目の番号も知らないと言う人さえあり、「私が座る場所はどこでしょうか」と訊いて来るので何曜日の何という科目なのかを確認し、その科の席がある場所を図で示しどのフロアーから入ったら一番近いかを伝えることになる。
これが私の役目で修了式が始まる前の受付が13時頃からだがそれまでにここへ来るのは初めての人も多いのでエレベーターで上がって来る人、エスカレーターで来る人もいて受付がある場所へ誘導する矢印を書いた貼り紙を剥がせるテープで貼り付けて行く。
一通り終わった段階で早くから来ている人もいるので受付開始となった。
早速私の仕事が始まったが、殆んど休む間もなく次々と席へは何処から入ればいいかと訊きに来る。
多分一番忙しい部署ではないかと思うが、他のスタッフも傍に2,3人いるが、何処から入るかを細かく示す必要がある場合には私へ振って来るのですべてこなしていく。
やっと人の波が収まってきたのは修了式が始まってからであったが、それでも遅れて来る人もあって他のスタッフは自分が担当しているクラスの席へと行ったが私は受付に来る人がいる間は残ってずっとエスカレーターの傍にいたことになる。
殆んどやって来る人も無くなって一段落したのでクラスの科目№で示された場所へと言った訳だが、水曜日の科目は全て2階席ということで4度エスカレータに乗って上がり、クラスの受講生がいる空いた席に座って式を見守ることになる。
修了式も進んで校歌斉唱や理事長挨拶も終わり、来賓の紹介をしている時に着席した形となったが、その後来賓の祝辞が済み、修了証書授与ということで67科目あるクラス委員長が壇上に上がって各科目ごとに一人ひとり理事長から修了証書を手渡される。数が多いので結構時間もかかった。
そして皆勤賞授与、特別賞授与、講師代表祝辞、CD代表祝辞、修了生代表答辞と続いて修了式は滞りなく終了した。
その後、アトラクションとして高大祭で好評であった講師のパフォーマンスとしてボイストレーニング、アルゼンチンタンゴ、シャンソン、イタリア歌曲と続いた後、最後に当クラスの講師であるF先生がメンバーとなっている所のフラダンスの先生、インストラクター、別のメンバー8人によるフラダンスが披露された。
F先生自体はインストラクターになってそのフラダンスの会でも活躍しているということである。
高大祭の時には先生とインストラクター3名計4人での披露であったが、今回は別途メンバー8人も加わる豪華キャストである。
各クラスの修了証書はこのアトラクションが行なわれている間にCDのMさんが取りに行ってくれて、私が預かりこの後行なわれるクラスの謝恩会で講師の先生から授与することになっている。
修了式後会場の1階で入口付近で委員長が先生と私達CDを謝恩会場まで案内すると言うことであったが、修了する前に元のAフロアーに戻り修了式を終えて出て来る人のエレベーター、或いはエスカレータへの誘導を行ないながら、「ご苦労さまでした」の声をかけて見送る。
4時30分に修了式を終える予定が来賓の祝辞等が長くなったりしたので予定よりも遅くなったが、1階入り口付近にいくと委員長とCDのMさんがいたので合流する。
先生は別のクラスも持っているのでそちらのメンバーに修了証書を渡した後、謝恩会の場所も分かるから後から行くと言うことで私達3人で会場に向かったが、最寄りの民鉄駅がすぐ近くにあるので地下に降りて電車の一番後ろの車両が到着した後出入り口に一番近いと言うことでそちらに行くとクラスのメンバーも7、8人近く座っていた。
やがて電車が発車して謝恩会々場の最寄駅に到着し、委員長が先導して会場へと向かった。
その店に到着すると既に始まっていたが、それというのも5時からの予約だったため早く出れる人を先に出したが、修了式が遅れたと言うことである。
店の方針で5時までに入店して貰ったら割安になるというキャッチフレーズなのでそれはそれで仕方がない。
到着して先生が来たら改めて乾杯することにし、既に始まっていたが、我々が到着したということで早速改めて謝恩会が始まった。先生と我々CDも謝恩会に招待された形である。
5時30分頃になって先性もやって来て改めて乾杯し直し、飲みながら会話も進んだ頃先生から挨拶があり、その後修了証書を先生の手から一人ひとりに手渡されるが私が1枚づつ先生に手渡して、先生が名前を呼んで手渡すということを行なった。
その後皆勤賞の該当者に渡す。
そして委員長から先生へ、会計委員から私へ、謝恩会の責任者から女性CDのMさんへ、御礼と書かれた祝儀袋を渡された。
時間も7時に近づきこの後、委員長から希望者はカラオケを歌いに行くということで先生も参加するというので私も参加することにした。
カラオケボックス店に行ったのは11名でうち先生と我々CD2人ということなので受講者は8名でうち女性は2名、男性6名と言うことになる。
結局先生は歌わずで、女性で歌ったのはCDのMさんがデュエットで、他に会計の女性はカラオケが得意のようである。
男性は私を含めて歌ったのは6名であったが、それぞれ自分の得意曲と思われるが、私は一人みんなが知らない曲を2曲、そして一部の人が知っているドラマの主題歌を歌って終了となった。