ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

 インターネットが不調でITサポートセンターに

2013-05-26 22:59:17 | 日記
ー 今日もいい天気で始まった。

 先日までのインターネットが繋がらない状態が予定が埋まっていた関係もあってITサポートセンターに電話できなかったが、今日は特に予定がないということで何とかしないとという思いである。

 ただ午前時から受付るということだから午前中は何もせずにいつものようにゲームぐらいしかすることはないが、いい天気でもあるので洗濯機を回しながらということである。

 本当のところは先週は未だ図書館に行って地域新聞の連載記事を打ち込んでないので明日は休みでもあるし出来れば今日ぐらいに行っておきたかったが、インターネットの件で電話をするのはやはり今日ぐらいしか時間もとれないし、早く何とかしたかったので、午後から電話を入れることにした。

 昼食を終えてしばらくはゲームに興じていたが、午後時を過ぎてから電話を入れるとガイダンスによりプッシュボタンで要件の内容を示す番号を押す。

 やがて担当の男性が出てきたので「インターネットが繋がらない」旨を話す。

 一通り症状を話してコントロールパネルを開くことから始まる。

 そして言われるままに出てきた項目のところを指示通りにクリックして進めていっても特に問題の個所はないが繋がらないので担当者も考えていたようだった。
 
 そこで次に今現在はWinを起動させているが、このPCには有線のLANケーブルでつながり、VISTAには無線であることを知らせたが、今動いているのはWinであることをいう。

 もう一度最初からルーターを介して繋がっているLANケーブルを外して無線ではなく直接ケーブルにつないでみても現象は同じである。

 そこで再度コントロールパネルから今まで同様の手順で「ローカルエリア接続の状態」を開き「詳細」を再度見る。

 そこで示されたインターネットのyahooとGoogleではyahooが最初に出るようになっているのにGoogleしか出てこない。

 どうやらプロバイダーとの接続が繋がってないからだということだったが直接URLを入れても繋がらない。

 そこで最終的にはなんとなく「接続」を押してしまったが、なんとそのことで今まで手こずっていた接続ができるようになったのである。

 問題はVISTAの方の無線LANも繋がるかどうかであるが、こちらも問題がなかったのでヤレヤレである。

 結局状態は回復したがなんでこんな症状が出たかである。

 なんともマア不可思議な出来事である。

 


平成25年5月25日(土)のブログ日記 「国際博物館の日」記念シンポジウム

2013-05-26 22:23:49 | 日記
 <平成25年5月25日>

 今日もいい天気で日が始まる。

 今日はやはり午後時から予定があるので午前中しか時間が取れないし、しかも業者の方は時からしか営業していないということなので電話連絡は明日にすることにした。

 そこで今日も昨日と同じように途中の惣菜屋さんの弁当を食べることにした。

 この総菜屋さんはちょくちょく利用しているが、なにぶん手軽で安くしかも近くに台の自販機があるコーナーがあってその前に長椅子が脚あるので全部ふさがることは滅多になくていつもそこに座って食べるのである。

 他の人もちょくちょく弁当を食べるのに利用している。

 その場所は地下階になっていてしかも地下階は地下鉄駅と地下ですぐのところに繋がっているのでわざわざ地上に上がってくる必要もないので地下鉄を利用する時には非常に便利である。

 それと買い物客しか来ない場所なのでうるさくもないし、食事が終わった後に自販機から缶コーヒーを取り出して飲むこともあるが今日はシンポジウムの会場となる歴博に行ってからそこで飲むことにしているのでここではパスである。

 総菜屋さんでは昨日ハンバーグ弁当円を食べたので、今日は野菜炒め弁当円にする。

 これらの弁当が一番手頃で、もちろん高い弁当もあり、例えば幕の内弁当が円で結構おかずもあるのでお買い得だと思うが私は円の弁当しか買わないのである。

 もちろん急いでいる時しかここの弁当は食べないが…。

 というのも安くて手早く食べられるものということが第一だからである。

 比較的ゆっくり時間が取れるときにはこのブログにも何度か登場した大きい池の畔にある喫茶レストランを利用することが多い。

 そこでは和食系か、洋食系のAかBの日替わり定食円で、コーヒー付は円プラスすればいい。

 ここの定食はメインのオカズとは別に小鉢の品数が多いし、バランスのとれた食事である。

 今日登場した、総菜屋さんの弁当や大きな池の畔の喫茶レストランは同じ地下鉄路線を利用する時で予め食べてから午後からの催しで現地に赴くときの話であるから、別の場所の時には違ってくるのは言うまでもない。

 さて話が昼食の話になってしまったが、日記に戻る。

 食事を済ませた後、地下階に下りてすぐ傍にある地下鉄駅から乗り込みその路線の数か所先の駅で降りて歴博にやって来た。

 土曜日なので何かイベントがあるのかすごい人数の集団が入り口近くにロープが張られた区画の中に何人とひしめいている。

 その前を通ってエントランスに入り、案内嬢にシンポジウムの会場を尋ねたら別のエレベーターを指示されたが、一般の展示室に行けない専用のエレベーターである。

 そして会場の入り口前にある受付で資料を貰って中に入る開催時刻の分前でガラーンとしている。前から2列目のど真ん中に陣取り未だ開催まで時間があるので、荷物を置いて2階にある自販機コーナーで缶コーヒーを取り出して傍にある椅子に座って飲む。

 そして会場に戻る途中でトイレを済まし、戻ってきたがその時関係者の声が聞こえてきた。

 「来場者の数が少ない」ということである。

 今日のシンポジウムは年に国際博物館会議(ICOM)が行われたときに毎年日を「国際博物館の日」と決め、今年が回目ということだが、それを記念して行われているシンポジウムである。

 市内にある当市の歴史博物館、城天守閣の博物館、東洋陶磁博物館、自然史博物館、美術館、文化財研究所の館長や代表が一堂に会して基調講演と報告が行なわれ休憩の後は報告と各館長の座談会が午後時から時間分の長時間にわたる話を聞いたわけである。

 その間には興味ある当地域の大まかな歴史や、美術品、工芸品、自然物の収集品などに関する取組などいろいろ聞かせてもらった。

 日本を代表する市でこれだけの博物館を擁しシンポジウムを開催しているのは当市ぐらいのものだということだったが、参加者がまばらにしか来ていないというのは少しさびしい限りである。

 こういう私もこのシンポジウムに初めて参加したが、それも先日の金曜日に文化財研究所で行なわれたリレーウォーク実行委員会が終わった後に担当係長からチラシを貰ってできたら参加してくださいと言われたから来たようなものである。


5月24日(金)のブログ日記 リレーウォーク実行委員会5月定例会&区民センターダンス教室レッスン⑥

2013-05-26 18:24:03 | 日記
 <平成日の日記>

 今日もいい天気になり気温もどんどん上がりまるで夏を思わせる日差しが強く降り注いでいる。

 ということで今日も洗濯するにはもってこいだということで早速作業に入る。

 そして同時進行でPCも起動して、ゲームを行っている。

 インターネットが使えないからブログもメールも何もかも使えないから目が見えなくなってしまったような感じである。

 今日は業者に連絡を入れたいところだが、時以降じゃないと電話をしても営業していないから本当は午後ゆっくり電話ができる時がいいけど、今日は午後分からリレ-ウォーク実行委員会があるので昼前には出なきゃいけないし、余りゆっくりも出来ないので、今日は連絡を入れるのをやめにした。

 自宅を分頃に出て最寄りの地下鉄駅へと向かい、駅だけ乗って別の路線に乗り換える。

 そしてあとは分ほど歩くことになるが、日差しがもうすっかり夏のようで私の歩くテンポと階段の段上がりでは歩いているうちに汗が出てくるほどである。

 実行委員会の会議室があるビルにやって来て階にあるコンビニで缶コーヒーを取出し歩いていく途中にあるコンビニ内部の向かい合わせの椅子に当区ガイドの会の女性副会長のTさんが座って何やら食べているが、昼食の様である。

 私も彼女が座っている席からつ空けた椅子に座って午後の挨拶を交わし、缶コーヒーを飲む。

 彼女も食べ終えて一緒にエレベーターで会議室がある階まで上がり、部屋に入ると人の男性がいたが、「こんにちは」と言っても返事が返ってこない。

 人が挨拶しているのに返事ぐらい返せよと言いたかったが、これから会議も始まるし、ぐっとこらえて呑み込む。

 大体、日本人の男性は素直に挨拶が交わせない野郎が多すぎる。

 何様のつもりか知らないが、挨拶すると損をするかのように思っているのだろうか。

 それとも人を舐めているのか、ええ歳こいた大人がすることじゃない。

 そして一緒に入ってきた女性のKさんには話しかけている。

 どういう神経をしているのか、これがいい加減なチンピラみたいな男だったら、どうしようもない野郎ということで納得もできるが、歴史についていろいろ詳しい高齢の男性だから始末が悪い。

 これで一篇にこれらの男性に対する評価が私の中でガタ落ちになったことは言うまでもない。

 こういう輩とはどれだけ話をすることがあっても余程のことがない限り評価が回復することはないだろう。

 昔からよく言うように偉い人ほど頭(こうべ)を垂れるものである。

 逆にふんぞり返ってる奴はどんなに色々なことをよく知っていようと、いい仕事をしてようと一篇に興ざめである。

 やがて会議のメンバーが集まって来たが、いつも来ていた当区ガイドの会のS会長は来ていないが、その代わりなのかY副会長が今回初めて参加した。

 人の間で交替ということにしたのか、結局最後まで会長は現れなかった。

 前回私は休んでいるので話の流れを注意深く聞いていたが、前回の会議から今年度分のリレーウォークのコースを決定する話が始まったが、秋月が第回目で、月の回で終了ということになる。

 今年度でいよいよ年目ということでこのシリーズが終わることになる。

 第回目が当区ガイドの会がメインになって先導しガイドすることになるということもあってコースを決める重要な会議内容で、しかもガイドする地域の多くが副会長が住んでいる当区南部なので今日から参加ということになったのかも知れない。

 ところで私ともう人(Si氏)は当区ガイドの会に所属しているが、このリレーウォーク実行委員会での肩書は「古道連協」のメンバーとして参加しているのである。

 実は第回目が主体となる地域の区にもガイドの会はあるものの、ある特定の場所の案内をすることが多いのと、メンバーも商店会が中心の、いわゆる商売人だということで日曜日ぐらい家庭サービスをしたいだとか、野球などの監督をしているとか、他の組織の世話役もしているのでリレーウォークが日曜なのでお断りだということである。

 そこで「古道連協」の出番で私とSi氏にガイド役が回ってきたのである。

 ガイドする地域の区にはメンバーとしての頭数だけは揃っているが、参加できるのはたった人だけで班体制であればあと人が必要となり、私とSi氏以外の人選は後日検討するということになった。

 私の場合は昨年度の最終回に助っ人でガイド役をしたが、今回も同じように初めての地域をガイドすることになるけれど、資料だけ揃えてもらえば何とでもなるさ、ということで困った時はお互い様である。

 ガイドする地域についてのあらかたのコース取りは決まったが、細かい点でまだもう少し詰める必要もあるので来月の定例会で、もう少し具体的な話し合いが必要となった。

 午後分から始まったが、時ごろに会議も終了した後、実行委員会には別の区のガイドの会のメンバーとして参加しているが、「古道連協」のメンバーでもあるTさんとMさんの人の女性が私とSi氏に「隣のビルでコーヒーでも飲みませんか」とのお誘いがあったので隣のビルに行く。

 すると会議に出席していた当区ガイドの会のN氏と私と一緒に会議室に入ったTさんがテーブルに向かい合わせに座ってまるで恋人かと思うイイ感じで食事をしている。

 私たち人がまさか入って来るなんて思ってもみなかったと思うが、見られたものはしょうがないとばかりに開き直っている感じで話しかけてくる。

 私たちは奥の方の丸い大きなテーブルに車座になって座る。

 そしてコーヒーを注文して早速話し合いであるが、Mさんの旦那さんの心筋梗塞も一段落して先日退院したとのことである。

 たまたま倒れた場所もすぐ近くに病院があるところで処置も早かったので後遺症も残らずラッキーであったということだったが、不幸中の幸いである。

 「古道連協」として先月に引き続いて月も早々に崖っぷちを歩くことに決めているが、前回はMさんがそんなことで急きょ参加できなかったが、次回は参加できそうである。

 スタート地点も当初計画していた場所より北の方から歩くことに決めたが、なんだかんだと話しているうちに時を過ぎたので解散となった。

 電車を乗り継いで自宅に戻りコーヒーを飲んだ後、区民センターのダンス教室のレッスンが始まる夕方時より少し早めに着くように出かける。

 到着したのは分頃で会場へは一番乗りである。

 しばらくしたらMiさんが、さらにもう少ししたらSaさんもやって来たが、前回は足の痛みが治ったといってダンスに参加していたが今日は見学するということである。

 今日医者に行って診て貰ったら少し腫れているのでダンスはしないようにと言われたということである。

 今日も難しい新しいステップが追加されて何度も同じステップを先生がやってくれるので何とか覚えられたが、この先生はドンドン新しいステップを入れてくるので覚えるのにみんな必死である。

 後半はチャチャチャだが、ここでも新しいステップで気が抜けないが何とか付いて行きたいものである。

5月23日(木)の日記 3週間ぶりに②の店に…

2013-05-26 17:56:45 | 日記
<平成25年5月23日の日記>

 以前、遅がけにブログをアップしようとした寸前にVistaが突然シャットダウンしてしまい慌ててWinの方でブログを打ち直して日が替わってしまったことがあったが、それ以来Winでブログを書くようにしていたが、昨夜も遅くなってワードで原稿を書いてアップしようとしたらIEがつながらない。

 いくらやっても無駄でワードにその日の原稿を残したままブログにアップできないことになってしまった。

 接続を調査するとプロバイダーと繋がってないということだが、しばらく前にも同じような現象があった時はLANケーブルをいったん抜いて秒後ぐらいに差し込み直したら元に戻ったが、今回は何の変化もない。

 そういえばプロバイダーが変わってから料金を払ってなかったからインターネット回線を切られたのだろうかと思ったが何の前触れもなしに切ることはないだろうと思いながらもどうせ払わなければならないものだからこの際払っておこうとコンビニ支払だったので銀行のキャッシュコーナーに行って金を下ろした足でコンビニに行って支払いを済ませた。

 今日もこのところのいい天気のままなので洗濯を行うことにした。

 今日は木曜日でもあり、午後から週間ぶりに②の店に行ってみようと思っている。

 洗濯をしながらゲームをしていたが、昼前になったので昼食の準備に取り掛かる。

 昼食を終えてコーヒーでひと時ゆっくりした後、東方面へ行く最寄りのバス停に行く。

 月からバス路線の時刻表が変わったが、今までは途中から南に向かう路線があったけど、途中までしか行かなかった路線が南方面には行かずに廃止になった反面もっと東に行く路線の本数が増えたので以降はバス路線で途中まで行ってそこから徒歩で北に向かいアーケード商店街を北に上がるルートを使うようになった。

 バスの本数が増えたのがその最大の要因である。

 地下鉄でも行けるが、大回りで乗り換えのためにそこそこ歩くので同じ歩くんだったら冷気が漂う商店街を歩こうと思ったものである。

 このところ夏のような日差しが続き結構暑くなってきたから陰になって少しでも涼しいところを歩きたいからである。

 そうやって今日も②の店にやって来たが到着したのは午後分頃である。

 カウンター席には人、ステージに近い両側の席に人で合わせて人ほどの客が座っていたがカウンターの真ん中辺りに歳上の粋なKおばちゃんが座っていたが、私が入って来たので「ここに座るように」と自分の席の左隣の席へ手招きしたのでそこに座る。

 いつも一緒にいる歳の若い男性が来ていないので聞くと「あとから来る」とのことである。

 カウンターの最前列には月曜日にいつも来ている常連の男性が今日は珍しく木曜日に来ている。

 しばらくするとKおばちゃんの若い連れがやって来た。

 すでに他の客が歌っていたが取りあえず曲目を出しておく。

 テンポのいいリズムの曲で鈴木雅之の「きみがきみであるために」である。

 キーワードが歌詞に「ホタルの灯を囲んで…」のフレーズがあるので季節感を考えたからである。

 すでに今年はホタルが飛び出したという連絡を受けているのである。

 私が店に入ってからやって来たのが、この店の常連で木曜日にはよく来ていて私がたまにしか来なくてもいつも来ているから、少なくとも木曜日にはずっと来ているものと思われるがこの女性は洋楽を歌うような歌い方をする人で多分若いころに何か歌ってたのではないかと思われるが、いい声でしかも伸びがあり番が越路吹雪の「ろくでなし」で「アーウィ」と言う時には甲高いパンチのある声を出すが、この曲はしょっちゅう聴かされる。

 やがてその後に私より少し年配ではないかと思われる男性がやってきてその女性の隣に座った。

 最初はテンポのゆっくりした曲をすごく太い声でしっかり声が出ていてかなり自分でも自信を持って歌っている感じであったが、私のテンポの速い曲に刺激されたのか、曲名は「酔っぱらっちゃった」という女性が歌ってた昔のポップス曲を歌い出したが、声は出ているがリズムが合わせきれてない感じである。

 マア私より年輩だろうということで拍手させてもらったが、その男性と女性とは私が歌った浜田省吾のゆっくり目のテンポの曲である「日はまた昇る」には拍手をしない。

 なぜ拍手をしないか、拍手をしないのはどういう人達かは長年経験している私にはよく理解できる。

 拍手をしない多くの人は自分の歌に自信をもっていて自分が負けたと思いたくない気が強い人に多いのである。

 前にもブログで書いたことがあるようにたかがカラオケを歌うのに上手かろうが、下手だろうが拍手をするのが礼儀である。

 それを審査員になったようなつもりでああじゃこうじゃと屁理屈をつけるからおかしくなるのである。

 この人たちも御多分にもれないだろう。

 多分ゆっくりテンポだからこの程度の歌なら大したことはないと思ったのであろう。

 しかし歌ってみたら分かるがこの曲はというよりも、ハマショウの曲を歌うのは結構難しいのである。

 聴くと歌うは大違いなのである。

 大体、浜田省吾の曲をカラオケで歌っている人はほとんどいないのが現状である。

 割とゆっくりの曲もあって、すぐ歌えそうな感じがするらしいが、よく分かっている人は「浜省:ハマショウ」の曲は歌いづらいというのである。

 何故か、声をしっかり出さないと風呂の中で屁をこいたような低音のぼやけた感じになるのと、リズムが独特だからである。

 つまり、ほとんどの人は口先だけで歌う傾向にあるから音階が合わないのである。

 つまり坊さんがブツブツと口の中でお経を唱えているに等しい状態になるということで全然さまにならないということである。

 ハマショウの曲で代表的な「もうひとつの土曜日」を今まで何度か歌っているのを聴いたことがあるが大抵口の中のお経である。

 しかしこの人も私のテンポの速い曲には拍手をした。

 それは高橋真梨子の「夕暮れにルージュ」である。

 これも普通の人はなかなか歌えない曲で、テンポが速いだけじゃなく声もしっかり出さないとどうしようもなくなるからである。

 この曲を歌っている最中に人の会話が聞こえていたが「高橋真梨子の若い時の歌じゃないか…」という会話である。

 多分今まで聞いたことがない曲だったのだろうと思うが、その通りである。

 私が歌った高橋真梨子の若い時の曲を聴いてから男性の方がご自分の得意とするゆっくりで、しかもしっかり声を出す曲を歌い年配の男性は店を出て行った。

 私もこの後、最後の曲に鈴木雅之の「冗談じゃねえ」をテンポよく歌い店を出たのが時ごろである。

 帰りは地下鉄を乗り継ぎ、そしてバスに乗ってバス停横にあるスーパーに寄って買い物をして帰宅、夕食の準備に入る。

5月22日(水)のブログ日記 高大 パワーポイント①

2013-05-26 17:03:33 | 日記
ずっとこのブログを読んでいただいてる皆さんにインターネットが繋がらなくてブログが途絶えたことをお詫びします。

やっと回復したので休んでいた間の日記をワードで綴っておいたので一挙にその分も合わせて載せたいと思います。

平成日の夜分ほど前に急にインターネットが繋がらなくなってしまいました。

 その後出来るだけ早く回復をさせたいとは思ったが、月分をプロバイダーにコンビニ支払いをしてなかったから最初は切られたのかと思っていた。

 それであくる日にコンビニに行って支払いを済ませ自宅に夕方帰ってきて支払いも済んでいるから繋がっているだろうと思っていた。

 しかし結果は同じで翌日の日と翌々日の日は昼間から夜遅くまで予定があったのでITステーションに電話をしている時間がなかなか取れないということでやっと日(日)に電話をすることが出来たようなことである。


 <22日の日記>

 今日は朝から気温が高くなってる感じがする。

 今日は水曜日だから高大の授業がある日である。

 授業は時からだが、当番の班は分に来て机や椅子を出して順番に準備することになっているが、先週は私が所属する班が当番だったので早く自宅を出た。

 今日は普通に行けばいい日だが、それでも分ごろには結構な人数の人達が来ている。

 というのも我々のようなIT関係の科はPC(Win)は持ち込みじゃなく高大が業者から年間リースされているので当番の班が先に机や椅子を準備をしてPCをすぐ出せるようにしておかなくてはならないからである。

 受講生によっては先週の受講時に終わることが出来なくて先生から出された課題を残したままになっている場合があるので、早めに来て誰かに教えて貰ったりすることもあるから早め早めに教室にやって来るのである。

 今日は私も分少し前にやって来てPCを準備した。

 CD(クラスディレクター:女性)が先週休みだったから私が中心になってクラス会を行ない、来週日に行く遠足のか所の候補地のうち決めていた目的地が予約出来なかったということで新たに提案された場所に決めたわけである。

 ただ高大に来ている受講生たちは各地から来ているので集合場所に行くにはどうやって行くか自信のない人もいたが、同じ班の人達とどこかで待ち合わせるように話し合っている人もいた。

 遠足の詳細については今日CDがプリントして持って来たが、具体的なことは補足説明することにする。

 ところで先週までの授業の内容はPOP作成だったが、いよいよ今日からはパワーポイントでその回目である。

 授業は市販されているテキストに沿って行われるが、自分で買った同じテキストを持っている人以外は先々週に受講者全員が購入済みであるが、結構分厚い本なので他の物(ペットボトルや弁当など:今日は缶コーヒーも入っている)も含めるとデイバッグの重量がかなり重くなったが、それでもここへ来る時には今まで通り地下鉄の階段は段上がりを励行している。

 特に高大最寄りの地下鉄駅から地上に上がって来る時には路線が結構深いので段数が多く上がりきるまでに足の付け根の筋肉がもうダメだと言いたくなる寸前である。

 今日のパワーポイントの授業は私のPC(Vista)に入れてるバージョンより段階上のだから色々と新しいものになっているし、パワーポイントそのものを使うことは今まで殆どなかったということもあって久しぶりに使うことになる。

 今まで少しでもやったものは未だ何とか授業に付いて来れたが、今日初めてパワーポイントに触れる人達にとっては大変で私と隣の班長は前に座っている女性たちに教えることに大忙しである。

 ただ後でゆっくりテキストを見ながら復習すれば分かることだけど、Winが自宅にないので触ることができないから授業の時間内で覚えるのは大変であることには間違いないが、午後からは復習することになっているのでその時にも聞かれることになる。

 パワーポイントのテキストが分厚い分だけに限られた日数の中で授業をこなすことになり、しかも最後には自分で課題を仕上げて発表することになっているからその分、授業のペースが早くなる。

 やっと昼休みになり昨日スーパーで買っておいたオニギリを取出してパクつく。

 POP作成の頃には終わった後もまだ余裕があって班の中で冗談も飛び交っていたがさすがに今日は冗談も出なくて皆黙々と食べている。

 先生からの課題は今日行なったテキストの何ページから何ページの間に学んだものを再度同じように作って保存することであるが、午後時前から取り掛かったが、その間もテキストを見ながら皆黙々とやっている。

 時折、分からなくなったのか聞いてきたのでその都度答えたが、操作の手順はテキストに載っているから途中で変なことさえしなければ順調に行けるはずである。

 分になった頃には皆なんとかできたようでクラス会に移ったので前に出る。

 CDが次週と、次々週の遠足と、社会見学の予定についてパンフをもとに説明したが、その後を受けた形で集合場所迄のアクセスなどについて説明した後、今後のクラスの運営についてこのクラス会が終わった後、初めての班長と副班長会議を行なうために招集した。

 それに加えて予めCDに相談しておいたことだけど、私が所属している福祉IT部会の定例会を毎月一回開催しているが、利用している会場の母体である生涯学習ンターから依頼されて行なっている講座(当会はブログ講座)の受講をクラスメートに呼び掛けてチラシを全員に配った。

 そしてどの程度の人達が希望するのか参考までに手を挙げてもらった結果、数人が手を挙げたが他の人の様子を見ながら恐る恐る手を挙げた人もいたし、どうしようかと考えている人もいる。

 月曜日に行なった福祉IT部会の定例会の時の受け付け状況では人と少ないので少々大人数でも受付できる筈だ。

 CDが真っ先に手を挙げてくれたのは心強いものでマア何はともあれ講座を挙行できる最低人数の人以上にはなるようでひと安心である。